Home Artists Posts Import Register

Content

 いきり立った肉棒を隠しながら彼女を待った、既に足音は近い、すぐ部屋に入ってくるだろう。


 この部屋にドアはない、大きいはっぱをつなぎ合わせたものを暖簾のようにかけているだけだ。暖簾の向こうに女性の下半身が見えた。遠目からでも分かるくらい強靭な太ももが見える。私の腰回りと同じくらいかそれ以上に見える。暖簾が上がり女性が部屋に入ってきた。


 やはり先ほどの女性だ、目の前まで歩いてくる。間近で見ると凄まじい、パツパツに膨らんだ巨大な乳房の下に隠れている腹筋、100㎝の脂肪に隠されていながらそれを持ち上げ隆起している。それと同じ質の筋肉が全身を覆っている。しかし臀部だけは乳房と同じく脂肪が溜まっているのが見て取れた。彼女は私に立ちようにと促している。私は手を股間の前に置きながら言うことを聞いた。


 部屋を出て通路を歩いてる中他の人物とは一切合わなかった、私がいた部隊の人間も含めて。彼女がとある部屋に入り私もそのまま続く、その部屋は不思議な構造をしていた。同じ通路かと思ったが一か所穴が開いている、彼女は目の前に立ちよう身振りで訴えている。そして、立った瞬間ほとんど破かれるように服を脱がされた。


 先ほどまで隠していた肉棒が彼女の目の前にさらされる。頭によぎったのは「これが原因で絶叫をすることになったのでないか」ということ。勃起した陰茎が彼女、或いは彼女らの逆鱗に触れる可能性がある。頭ではまずいと思い必死に肉棒を諫めようとするが彼女に見られていると意識する度に血管が脈打ってしまう。彼女の表情を確認しようと上を見たとき肉棒の根元を輪のように掴まれた。


 とっさに腰が引けてしまう、だがそれを許さないように彼女はその屈強な肉体を後ろから押し付けてくる。片方は竿をむき出すように掴みながらもう片方の腕で体を掴んでくる。そしてそのまま一か所不自然に空いた穴に肉棒が入るよう私の身体を持ち上げ移動させる。


 剥きだした陰茎が穴に入りそのまま壁に押し付けられる。先ほどよりもいきり立つ肉棒をよそに私自身は血の気が引いていた、何故なら穴のふちに少しの血が見えたからだ。まさか、まさかとは思うが。最悪の考えが出る瞬間亀頭に刺激を感じた。


 スンッ、スンッ


 鋭敏になった粘膜が視線を感じ取る、おそらくは今「吟味」されているのだろう。かなり近くで観察をされている、顔の温度がわずかに亀頭を覆っているのが分かる。


 ~~~~~、~~~~~~~~っ、~~~、~~~


 竿を挟み会話をしているらしい、吹きあたる吐息から3人というのが分かる。


 チュルンッ♡


 次の瞬間肉棒全体が舐めまわされそのままねとねとした何かに飲み込まれるのを感じた。彼女に持ち上げられたまま足をピンと伸ばしてしまう。明らかに自分の肉棒が口内に入っている感触だった。今までの緊張と興奮で一気に精子がこみあげてくる、が。


 ギチッ……


 根元に輪を作っている彼女の手が一切の精子をせき止める。うめき声をあげながら必死に精子を亀頭の外へ送り込もうとするが一滴すら竿に到達しない。そのまま肉棒は口内から引き抜かれた。空イキを繰り返してる中また亀頭に刺激を感じた。


 むちゅぅぅぅぅ…♡


 先ほどとは違い唇を押し付け舌を裏筋にあてながらじっくりと亀頭、中腹、根本へと口を運んでくる。違う刺激にさらに精子が上がってくる、あまりの刺激に何度も腰を引こうとするが後ろから抑えられその場で痙攣することしかできない。根元まで咥えた後はまたゆっくりと引きぬいていく、カリ首の裏に差し掛かると裏筋と一緒にさらにじっくりと引き抜かれていく。限界までカリ首をひっかけた後は一気にすっぽ抜けさせそのまま鈴口を吸いながら引き抜いていった。


 この2回のフェラで限界を迎えた自分は抵抗しようとした。壁を足で押し何とか彼女を振り払おうとしたが全くの無駄だった、だが彼女は意外なことをしてきた。私を諫めるように体を撫でてきたのだ。先ほどの力に任せた押し付けではなく乳房を頭にやさしく当てながら落ち着かせるように。意外な行動に驚いてる最中いきなり陰茎全体に刺激が走った。


 パクンッ♡


 たとえるなら棒アイスを開いた口に押し込み閉じる食べ方だろうか、そしてその後は。


 ジュルゥゥゥゥゥゥッッ…ジュボッッッ♡♡♡


 口を窄めながら引き抜くだろう。全神経が肉棒に集中し身体が糸を張ったように動けなくなった。


 すぅーーー…っ、すぅ…すぅっ…


 意識が半分飛びかけ上を向きながらかろうじて息をしている。すると少し頭をなでられた感触があった。少し意識を取り戻し彼女を確認すると私を持ち上げていた腕を外し頭をなでていた。そのまま優しくまた壁に押し付ける、押し付けながら念入りに身体も押し付けてきている。乳房を頭に当て太ももで足腰を支え頭を撫でていた腕は私の腕の前に持ってきた。そして私の前に持ってきた彼女の腕は2本だった。


 あっ


備える間もなく温かい感触が肉棒を覆う。


 むぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっ……チュボンッ!♡♡♡




 ぼびゅぅぅぅぅぅっっっ!♡♡♡♡びゅぐぅぅぅ♡びゅぅぅぅぅぅっ♡びゅぐぅぅぅぅぅぅ…


 彼女が身体を押し付けたのは私が射精しやすくする為だった。太ももで体を支え谷間で震える頭を押さえ前に持ってきた腕は私がしがみつく用のものだった。


 びゅるぅ♡びゅぐぅぅっぅぅぅぅ♡ぼびゅっ♡


 長い間ストレスと死の恐怖で刺激され続けた保存本能は相当なものだった。全身を彼女に支えられ体力の全てを精液の生産と射精にあてられる睾丸は常に持ち上がりながら新しい精子を作りながら肉棒に精子を押し出している。


 私の人生…、いや全人類の中でもこれだけ幸せな射精をしているのは自分だけなのではないかと感じてしまう。全く見えていないがおそらく私が射精した中で一番濃い精子がタップリと吐精されているだろう、亀頭から出る瞬間強い粘つきを感じるが同じくタップリと吐き出されてるカウパー液が射精の手助けをしている。


 ドッ、クン…ドッ、クン…びゅっ……びゅる…


 長く続いた射精が終わり全身の脱力感と幸福感に感じているとまた温かい粘膜の感触を竿に感じた。しかし口とは違う、先ほどの口内より明らかに粘液性の高いものを感じていた。


 ぬぢぃぃぃぃ♡ぬぢっ♡ぶちゅっぅぅぅぅ♡カポ♡カポッ♡♡♡


 それは膣穴を肉棒に押し当てている感触だった。しかし挿入はされていない、あくまで肉棒に押し付けているだけ。これが本能的にマーキングされているのだと感じた。後ろの彼女も明らかに息を荒げ後ろから腰をヘコつかせながら押し付けてきていた。4方向から本気汁を粘つかせた膣穴を押し当てられ再び射精しそうになると、押し付けられてた膣穴が一気に離れていった。その代わりにチュコチュコと自身の手で

掻き回している水音が聞こえる。


 フッ♡ふーっ♡ぶぴっ♡ ンフーッ♡んぐぅっ♡びちちっ♡ ふぐぅぅぅぅっ♡んお♡びゅるんっ♡


 穴の向こう側にいる彼女らに本気汁をかけられ最後の最後までマーキングされた。そして私の肉棒は穴から引き抜かれた。引き抜かれた陰茎を見て私は驚いた、まずサイズが全く違う。最低でも1.5倍は長さが増している、亀頭の張り方も見たことがない。そして肉棒全体に塗りたくられた本気汁、顔も声も知らない雌に文字通り徹底的にマーキングされたのだ。穴の向こうの彼女らも見てみたいと思い立った瞬間何故マーキングする必要があるのかと考えた。そのまま挿入すれば済む話である。


 彼女に連れられ部屋から出た瞬間雌の匂いが全身を覆った。先ほど通った通路にはおそらく彼女と同等の肉体を持った「雌」が並んでいた、皆全員私のマーキングされつくされた肉棒を凝視している、その股は全て白い粘液が床まで垂れていた。そのまま通路を通る。これは雌全員に私の肉棒を吟味をさせているのではないかと考えてしまう。


 そのままとある部屋の前に連れてこられた。今までとは違いしっかりとした扉がついている、明らかに権力者が住む場所だ。扉を開けるとその前には先ほどとは違う「雌」が立っていた。そして瞬間に理解した、あぁ次が本番だと。




Comments

No comments found for this post.