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「あ、はい…!」 メニューに載っている写真を見て指名したのだが、実際に顔を合わせると写真以上に美人で思わず素っ頓狂な声を上げてしまう男 「ふふ、そんなに緊張しなくてもいいんですよ。それとももっと砕けた話し方の方がいいかしら?」 「そう…ですね。その方が緊張しないかもしれません」 「それじゃ遠慮無く…っと、そう言えば自己紹介がまだだったわね。私は『葵』よ、今日は指名ありがとうね」 葵は初対面にも関わらず何の抵抗もなくフレンドリーに話しかけてきたが、不快感は感じず、むしろ事務的に話されるよりもこちらの方が落ち着く感じがした 葵の顔は微かに赤みを帯び、若干アルコールの香りも漂わせていた 「葵さん…もしかして飲んでます?」 「あ、やっぱり分かっちゃった?前のお客さんのところでかるーくね。○○君も何か飲む?」 「いえ、今日は車で来てるんでアルコールは…」 「あら、それは残念ねぇ。それじゃ早速だけどプレイに入る?」 「は、はい!お願いします…!」 先ほどまでの会話で少しは緊張がほぐれていた男だが、いよいよ夢にまで見た女の子との風船プレイに緊張が一気に最高潮に達する 「それじゃ始めるけど、本当にこのプレイで良いのね?」 「えぇ……何かマズかったですかね…」 「ううん、私は全然構わない…というか楽しみなプレイなんだけど、結構ハードな内容だから一応確認をね」 「だ……大丈夫です!」 「分かったわ、それじゃたーっぷり楽しませてあげるから覚悟してね♪」 葵は先端に赤い風船がついた透明のチューブをボンベに接続する 道具自体は至ってシンプルなのだが、このプレイの特徴はその風船を膨らませる場所であった 「それじゃちょっと失礼するわね」 そう言うと葵は椅子に座ってる男の前に膝をつき 股間に顔を近づけファスナーを咥えると少しずつ下ろしていった 「え!?あ、葵さん!?」 男はプレイの内容的にファスナーを下ろされる事は予想していたが、まさか口で下ろされるとは思わず思わず立ち上がりそうになる 「んっ…動かないで…本当は手で下ろすんだけど今日はサービスしちゃう♪」 手で下ろすようにスムーズには行かず、完全に下ろしきるまで何度も葵の口が男の股間に当たり男のモノはいやがおうにも高まっていった 風船プレイが目的とはいえ健全な男としてこのような行為に興奮しないはずがなかった 「ぷはっ…おまたせ。初めてやったけど結構難しいわねコレ。ちょっとは興奮した?」 「ちょっとどころか凄く…」 「ふふ、それは良かった。でも本番はこれからよ?」 葵は風船付きのチューブを手に持ち、今ファスナーを開けたばかりの男の股間に近づけると―― そのまま風船付きのホースをズボンの中へ挿入していった 「っ…!」 「ビクッ!ってなっちゃって可愛らしい♪それじゃ始めるわね。いくら止めてっていっても絶対止めてあげないんだから♪」 「はい…」 男が指名したプレイは女性をを風船でいじめるようなモノではなく、逆に女性に自分のズボンの中で風船を膨らまさせるというものだった 男は何度か一人でこの手のプレイをした事があったが、破裂が怖くて毎回安全な大きさで止めしまっていた だが今日の風船は葵の手によって膨らまされるため、限界を超えた大きさまで膨らまされても男にはどうすることも出来ないプレイだ 「もしかして…ココで割れるまで膨らませるのって初めて?」 「えぇ…」 「それじゃ途中で耐えられなくなっちゃうかもね……そうだ!ちょっと手を体の後ろに回してみて」 「こうですか?」 「そうそう。そのまま少しじっとしてて……はい、これで良しっと」 葵はポケットからハンカチを取り出すと男の手を体の後ろで器用に縛っていた 「これで途中で怖くなっても自分じゃ絶対に止められないわね♪」 「こ、ここまでしなくても…」 「何を言ってるの。どうせやるならこれくらいやった方が興奮するでしょ?」 「それはそうなんですが……」 「さーて、それじゃ始めるわよ」 心底楽しそうな表情を浮かべる葵 そしてついに葵の手によってボンベのバルブが開かれていく シュー! ミチミチッ…! 「ひあぁ!?ふ、膨らんできた…!?」 「ふふ、良い声を上げるのね。なんだかゾクゾクしちゃう」 風船は男のズボンの中でゆっくりと、だが確実に大きさを増し、男のモノをグイグイと押しつけていた 「うっ……はぁ…はぁ…」 「やっぱりズボンの中で風船を膨らませるとかえっちぃな感じがするわねー。ほら、ズボンの中に収まり切らなくなってファスナーやズボンの上から風船が顔を出し始めてるわよ」 「っ…!?」 葵が言うように男のズボンは風船でパンパンに膨らみ、膨らむスペースが無くなった風船がファスナーやズボンの上から顔を出し今にも破裂しそうな様子を見せていた 「だ、だめ!!もう止めて…!破裂しちゃう…!!」 「ダメよ。最初に言ったじゃない「いくら止めてっていっても絶対止めてあげない」って」 「でも……やっぱり破裂は・・・…!」 「しょうがないわねぇ、それじゃ…」 葵はボンベのバルブに手をかけると少しバルブを閉じ、風船の膨らむ勢いは若干和らいだ しかし完全に閉じたわけではないので少しずつ風船は膨らみ続けている 男は自分で言ったとは言え膨らますのを緩められ少し残念な感じもしていたが、それは大きな思い違いだった 葵はポケットから青い風船を出すと男の口元へ近づける 「ほら、これを咥えて」 「んっ!?」 「それじゃその風船を口で膨らませて割ったらズボンの中の風船を膨らませるのを止めてあげる」 「そんな!?」 「手は縛られてるんだから、もし風船を落としちゃったりしたらそれまでよ。気をつけてね♪」 そう言うと葵は再びボンベのバルブを開き先ほどと同じ勢いでズボンの中の風船が膨らみ始めた 「っ!?」 その膨脹を止めるべく男は必死に口に咥えさせられた風船を膨らまそうとする だが手を使えないためなかなか上手く膨らまずその間も股間の風船は容赦なく膨らみモノを刺激していった 「ほらほら、早く膨らませないとズボンの中の風船がバーン!しちゃうわよ♪」 葵は風船に翻弄される男を見て心底楽しそうだった 口で膨らませている風船は次第に膨らんでいき、もしかしたら本当にズボンの中の風船が割れる前に割れるようにも思われたが、ある程度膨らんだところで急激に膨らむスピードが遅くなっていた そもそも風船を割る事が苦手な男にとって口で風船を割るというのは無理な話だったのだ 「どうしたの?急に止まっちゃったけど」 ズボンの中で風船を割られるのは怖いが口で膨らませて割るのはもっと怖い 口で膨らませている風船とズボンの中の風船、どちらも既にいつ破裂してもおかしくない程膨らみ、男は恐怖と興奮と快感で息は上がり腰もガクガクと震えていた 「(も、もうダメ……!あっ!?)」 緊張が限界に達し思わず口で膨らませていた風船を放してしまい、風船は宙を舞った後机の上に落ちた 「あーあ、落としちゃったね。これでもうズボンの中で破裂決定ね」 「そ、そんな…!」 これで本当に破裂を避ける手段を失ってしまった その事実が男に絶望と同時にそれ以上の興奮と快感をもたらす 葵もそれを知ってか更にエスカレートしていく 「それにしても本当えっちぃよね。まるでパンパンに膨らんだおちんち○みたい」 葵が言うようにネックがパンパンに伸びた風船がファスナーから出ている姿は、有る意味巨大な男性器を彷彿とさせるものだった そしてその風船に圧迫されていた男のモノも風船と同じくいつ破裂してもおかしくない状態だった 葵はそのパンパンに風船膨らんだに顔を近づけると、まるで男性器を舐めるかのように舌を出しペロリと艶めかしく舐め上げる 「んっ…大きくって咥えきれない……」 それがトドメだった 破裂寸前だった男のモノはついに弾けパンツの中に大量の精を解き放つ 「あ、葵さん…!そんな…!あ…あぁぁ!だめ…!出る…!風船でパンツの中に…で、出る…!!」 男は二度三度大きく震えた後、ぐったりと脱力してしまう 「あ、イッちゃった?」 「はい…すいません…」 「別に謝らなくても良いのよ。私とのプレイで気持ち良くなってくれたって事だし」 「はい……あ、そうだ!早くボンベを止めてください!!もう風船が割れそうで…!」 「え?止めちゃうの?勿体ないなぁ。まぁ、もうイッちゃったみたいだし無理に割らなくても-」 と、葵が言い終わる前に男のズボンの中で膨らんでいた風船がついに限界を迎える バンッ!! 「っ~!!」 「きゃぁ!」 自分の股間で風船が割れた男はもちろんだが、話の途中で油断していた葵も思わず驚きの声を上げてしまう 「あー、ビックリした……大丈夫だった?」 「はぁ…はぁ…えぇ…ちょっと痛かったですけど思ってた程ではなかったですし。それよりも…」 男の視線の先を見る葵 男のズボンの中の白いブリーフには大量の精液によって黒いシミが大きく広がっていた 「おぉ……これはまた沢山出したみたいね。でも安心して。こんな事もあろうかと替えのパンツとかもあるから」 「本当ですか?」 「えぇ、ここで着替えるのもアレだから更衣室に行きましょう。ちょっと気持ち悪いかも知れないけどそこまではそのパンツで我慢してね」 「は、はい…」 冷静になってみると男のパンツの中には普段からは考えられない量の精液が溢れ、下手をするとズボンまで濡れてしまうんじゃないかという量だった またプレイに夢中になってたせいで気がつかなかったが思いの外声も上がっていたようで、一部の客やウェイトレスがプレイの一部始終を見られているようだった 男は一気に恥ずかしくなり若干腰を丸めながら葵に連れられ更衣室に向かうのだった 「うわぁ、本当に沢山出したのね」 男のズボンを下ろした葵の第一声である ブリーフには大量に発射された精液でシミが出来てるだけでは無く、あまりの量にブリーフからにじみ出てしまっているのがはっきりと見えた 「えぇ……葵さんのズボン内風船責めに凄い興奮しちゃって……こんなに出したのは初めてですよ」 更衣室で葵と二人きりと言う事で素直に感想を述べる男 今回の出費は小さくはなかったが、満足度はそれを大きく上回るものであった 「ふふ、ありがとう。それじゃお礼にもう一個だけサービスしてあげる」 葵はポケットから黄色の風船を出し吹き口を口に咥えると精液でベトベトになった男のブリーフへ顔を近づけていった 「あ、葵さん!?」 「本当はこういうのはダメなんだけど、褒めてくれたから特別サービスよ♪誰にも言っちゃダメだからね」 「は、はい!……あっ…!?」 葵は男のパンツの中に風船を入れると自らの息で膨らましていく 「そ、そんな…!?パンツの中で直接だなんて…!」 先ほどはズボンの中で膨らまされたため男のモノはパンツに隠れ葵には見えなかったが、今度はパンツの中に直接である 風船は膨らむにつれ透明になっていき、透けた風船越しに男のモノが葵に凝視され、さらに葵の口で直接膨らまされるというのが余計に男の興奮を駆り立てた 先ほどまで精液まみれのパンツの中で萎んでいたモノはみるみる大きさを取り戻していく 「(あ、また大きくなってきた。本当こういうのが好きなのね♪)」 自分のモノと膨らんだ風船が擦れ、精液が潤滑油の役割を果たしギュッギュと卑猥な音が更衣室に響く 絶妙な弾力の風船が精液ローションでこれもまた絶妙な感触でモノを刺激してきて、あまりの興奮と気持ちよさに男は脚がガクガクと震え、ロッカーに手をつき体を支えなければまともに経っていることも出来なかった。 「(ふふ、必死に我慢しちゃって本当に可愛い。それじゃこういうのはどうかしら?)」 葵は風船をホールドしている男のパンツに手をかけるとそのまま思い切りグイッっとパンツを引っ張り上げた 「っ……!?」 パンツが引っ張り上げられることで中の風船も押し上げられ、不意打ちで今までとは全く違う強烈な刺激(快感)が男のモノを襲った 「葵さん…!?何を――ひぐっ!?」 「(ほらほら♪)」 さらに風船を両手でも揉み・押しつけ、男のモノを刺激する 風船越しの刺激はもどかしくもあったが確実に男のモノを昂ぶらせていった 「葵さん…!!も、もう…!!!ま、またイッちゃいます…!!」 「……」 男のモノが二度目の破裂をする直前、葵は風船から口を離し風船を萎ませをパンツから取り出した 「え!?ど、どうして!?もう少しで……」 『葵さん居ますか?』 「っ!?」 更衣室の向こうから女性の声 おそらく他のウェイトレスがなかなか戻らない葵を心配して呼びに来たのだろう 「いるよわー。ごめんね、もう少しでいくからー」 『はーい、わかりました』 「というわけなの、ごめんね。本当は最後までしてあげたかったんだけど」 「いえ…元々葵さんの好意でやっていただいてた事ですから」 「…よし!それじゃ今度来たときに指名してくれたらまたサービスしてあげるからそれで許して、ね♪」 「は、はい…!来月も絶対来ますから!!」 「うん、よろしくね♪」 男は濡れたタオルを受け取ると股間の精液を拭き取り、葵が持ってきてくれた新品のパンツに履き替え店を後にした だが- 「うーん…コレどうしよう…」 絶頂寸前で止められたモノはいまだガチガチに堅さを保ったまま股間にテントを作っていた 「とりあえず……家に帰ったらお土産で貰った風船で抜くしかないか……」

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