漫画「消化事情」 (Pixiv Fanbox)

漫画で「消化事情」です。 先読み公開になります。 今後twitterやPixivにあげるものより高解像度です。 以下雑記 このお話、最後のオチは本当に吐しゃ物をまき散らして終わる予定だったのですが、さすがにやめました。 今も残る動物の習性で、社会的にあまりよろしくない物はしっかりと矯正される世界ですね。 人が反映したのは社会性を持ったからであり、互いが助け合うと同時に互いを認め合い自制し我慢する社会でもあるのではと最近思います。 日本の目立たないでひっそりとした国民性も悪いことばかりじゃないのかなぁなんて思ったり。 デメリットもたくさんあるでしょうけどね。 鹿目君は子供の頃の癖であった「反芻」を学校でやめるように教えられました。 もともとはウシ科やシカ科などの一部の哺乳類が行うもので、胃に入れて消化液を含ませ、口にてまた咀嚼して、そして胃に戻ししっかりと消化する的な感じですね。 もっとしっかりとした機構が確立されているみたいですが、詳しく説明できないのでこの辺で… 獣人たちの体の構造もきっと2足歩行に適したものになっているはずですし、多少の差異はあるもののおそらくみんな似たり寄ったりになっているでしょうね。 それでもその多少の差異のせいで医学的にも複雑化していそうですね。 人と人とが助け合い共倒れする社会ですし、俺の漫画の中くらいは笑顔で一杯にしたいものです。 以上雑記でした。