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前回(https://atsukake.fanbox.cc/posts/5051642 )の続きです。 路地裏に声がこだまする。絶頂に達したリナの、品性のかけらもないような、自分でさえ信じられないような声が。ごろつきがリナの乳首から指を話すと、大きな胸が揺れる。じんじんと痺れる乳首がさっきのことが夢でも幻でもないことを知らせている。 リナは肩で息をしながらその事実を反芻する。 またごろつきが何かを言っている。馬鹿な口が、馬鹿なことを言っている。私の身体で、これまでの鬱憤を晴らす? ……手段なんてはっきりしている。 いよいよ私を犯すつもりなんだろう。 そんなことが本当にできると思っているのだろうか?そんな実力で? でも…… 惚けたままのリナの頭が考えを改める。 これほどの実力差なんだから、犯される寸前でも勝てるはずだと。 そうだ、ギリギリまで勝ち誇ったこの男の顔が屈辱に歪むのを見るのも悪くない。そのためには、その寸前まで抵抗しないでいる必要がある。 決して、決してこいつに犯されたいわけではない。ただ、逆立ちしてもこのリナ様には勝てないのだと、このごろつきに教えるために あと、ちょっとだけ…… 続き(https://atsukake.fanbox.cc/manage/posts/5061301)

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