<若手俳優として一年前にデビューしたけど鳴かず飛ばずの俺。
今日は事務所の命令で業界のお偉いさんと会って来いってホテルの一室に呼ばれたけど、やっぱりこれって…>
「よく来たね。
まぁリラックスして
靴を…脱いでごらん」
「は、はい!」
「素直な所が君の長所だね。
じゃあもっとリラックスするために
靴下も脱いでみなさい」
「あっ、はい…」
「脱ぎました」
「ほぉ…。
これはまた血色が良くて肉厚で
健康的な足だな。
角質もなくツルツルで瑞々しい足の裏だ……」
「えっと…、ありがとうございます」
「ヒッ!!」
<突然足裏に生暖かくぬるぬるしたものが這って衝撃が走った。>
続く