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「ねえ、助手くん?」 「なんですか、先輩」 「きみ、逆バニーって知ってるかい?」 「知ってます……けど」 「あれ、どうやって着てるのか、不思議じゃないか?」 「そうですね。腕と脚の部分がどうやって止まってるのか、仕組みがわかりませんね」 「そこで、だ。私は仮説を立ててみたのだよ」 「はあ……」 「その仮説を立証するため、まずはこのラバースーツを着たまえ」 「仕方ないですね……はい、着ました」 「よし、では股間の3連ファスナーで開口部作り、ペニスとアナルに淫具を仕込む」 「ボクと先輩の間柄じゃなければコレ、セクハラですよ。まぁボクと先輩の間柄だからいいですけど」 「きみと入籍しておいてよかったよ。ともあれ、次はコルセットだ」 「キツキツですね。かなり苦しいです」 「頑張りたまえ。続いてコルセットでくびれたウエストの部分に、淫具のバッテリー兼コントローラーをベルトで取りつけて……スイッチオン。 「あッ……!?」 「気持ちいいかい? でも本格的によがるのは、これを着けるまで待ちたまえ」 「なんですかコレ? シリコーンゴム製の肌色ハイレグレオタードに、おっぱいがついてるみたいな……ハッ!?」 「くくく……そうだよ。逆バニーは裸体に手足の衣装を着けているのではなく、ラバーの全身スーツの上にハイレグフィメールスーツを着ているのではないかというのが、私の仮説だ」 「先輩……そんなことのために、こんなめんどくさいことを……」 「ふふふ……科学の発展のためだよ。さあ、早く着るんだ」 「なにが科学のためなのかわかりませんが、先輩は言い出したら聞かない人ですからね、仕方ない……はい、着ました」 「よし、いい感じだぞ。いよいよウィッグとウサ耳だ」 「自分じゃわかりませんが……どんな感じです?」 「うむ、素晴らしいぞ! みごとな逆バニー男の娘だ。お礼にリモコンで淫具を最強にしてあげよう」 「先輩、ちょ、待っ……あひッ!?」 「思う存分愉しみたまえ」 「愉しんでるのは先輩じゃないですかぁああァあッ!?」

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