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その日は週末の楽しみとして海釣りに来ていた。 まだ日も登らないほど早くに到着してしまいタバコに手をかけた時。 波打ち際で何かが寄せる波にわずかに揺れているのが見えた。 近寄ってみるとそれは間違いなく女の人だ… わかってはいたが声をかけても反応はない。 不健康な白さに変色した彼女はビキニ姿。 何故この状態でここにあるのかはわからなかったが辺りを見回すも誰もいない。 嫁とも何年もご無沙汰だった俺は名も知らぬ彼女の肌に恐る恐る触れた。 何故だろうか…今まで感じたことのないような高揚感に胸が高ぶってしまい水着を脱がして彼女の身体をまさぐった。 それにしても妙に綺麗な水死体だ…体も冷たくはあるが柔らかい。 もう駄目だ。罪悪感より性欲が勝っている。 これは挿入しないと一生後悔すると思い無理矢理穴へねじ込んだ。 なんとか入ったが中は少し硬くなっていてきつい…! 5回ほど腰を振ったら簡単に射精してしまった。 満足して我に返った時。 初めて大変なことをしてしまったという気持ちになった。 怖くなった俺は彼女の死体をそのままにしてその場から逃げ帰ってしまった。 しかしそれからというもの 彼女の死体についてニュースで話題に上がることはなかった。 当然その現場にも彼女の死体はもうない。 あれは夢だったのだろうか

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