漫画「不知火君は何も知らない　５話」 (Pixiv Fanbox)

漫画「不知火君は何も知らない　５話」 お風呂のお話です。 先読み公開になります。 今後twitterやPixivにあげるものより高解像度です。 以下雑記 人間によく似たロボット　アンドロイド やはり、人にそっくりという事が大きく、社会に影響を与えます。 差別するような世界は構築しませんが、それこそ犯罪に加担してしまうようなことがあれば、区別が必要な事態もあるでしょうし アンドロイドの製造場所などでは、それこそ区別が必要になります。 医療現場や、災害時、具体例をあげればたくさんあるのでしょうが、やはり一目でアンドロイドと人間を区別できるようなシステムが必要です。 この世界ではアンドロイドの顔の外装に「データライン」というアンドロイドの情報や、所有者の情報、色々な情報が詰まったメモリチップのようなものが存在します。 これが顔の外装の何割か存在することがアンドロイドの証明となります。 なので許可なくアンドロイドの顔を隠すこと自体が法律的に禁じられています。 （そのため、お化粧や、マフラーなどで顔を隠せなかったりと、アンドロイドから不満も上がってるとか） この外装の割合もそのデータラインの中に機密情報として存在します。悪用を防ぐためですね。 そしてこの黒い外装の部分は非常に高い強度を誇ります。 漫画の中でも触れた充電コードや、バイオエネルギーに関する重要な装置を守るように存在しますし、 細い関節部分にも守るように存在します。 なんて考えたり… つって 以上雑記でした。