【生尻差分】黒タイツ競泳水着セイバーさん (Pixiv Fanbox)

上からセリフ付き、トリミング差分(Twitter投稿分)、トリミング前原稿です。

お久しぶりです。だいたい半月ぶりだと思います。平沢です。

2月からは多少時間的なゆとりが生まれる予想ですので

絵の勉強などやっていきたいですね。

うちのアルトリアさん達のお尻担当、セイバーさんです。

しばらく前に黒タイツの上から競泳水着を着させる絵が流行ったような気がしたので

冬場に上げる絵ではないと思いますがタイツ質感の研究と併せて使ってみました。

抜けるような群青色を晴らした青空の下

屋外プールで泳ぐセイバーさん、

とっても絵になると思います。

水も滴るいい女感があってなおよい。

うちのセイバーさんは他のアルトリアと比べて

比較的スレンダーなのですが、お尻はむちむちです。

ヒップサイズはメートル級だと夢があっていいよね。

加えてセイバーさん達は軒並み筋肉がしっかりついてます。

背中などにしっかり筋肉のついている女の子は好きです。

生尻版は柔らかさがうまく出ていればいいですね、

しっとりふわふわ感を目指しています。

以下この絵の制作についての所感。

専門性ありなので読みづらいと思いますが有料記事なので。

・某作家様からリリースされたタイツペンを使って制作しましたが、

アレの使い方は元の質感をいかに潰すかが個性の出しどころだと思います。

意外とタイツは微小ながらモアレが目立つ素材だと思うのですが

タイツペンはそのまま使うとそのモアレが出すぎるので絵が壊れます。

いい塩梅にタイツの持つ質感を抑え込みながら、

肌の”ぬめっ…”としたまた異なる質感を与えてあげるのが丁度よい気がします。

・またキャラクタのポージングにはDAZ Studioを使い、

3Dモデルにポーズをとらせ3Dデッサン人形的な使い方をしています。

今回はとりあえずDAZのチュートリアルでこの絵を作ってみました。

そのうちDAZの方で肌のシェーダを取り込んでレンダリングしたものを

直接オーバーペイントしてキャラを作ってみたいですね。

まっさらな下地から手塗りするよりは効率的だとは思います。

・逆光表現についてですが、比較的今風に仕上がったと思います。

光に当たる部分を白く飛ばす必要は必ずしもないのですが

最近は白く飛ばした表現も(Twitterでは)一般的なのでそうしました。

・ペットボトルの透明感はこんな風でいいのか知りませんが

一応成立しているように作り手からは見えます。

マイナーな表現方法のように思いますがこちらの方が好きです。

今年はこんな風にいろいろテイストを試したりします。

描く内容自体はアルトリアさん達、おっぱい、おしり、いちゃらぶ

とあんまり変わらないと思いますので

よろしくお願いいたします。