Skeb・ヤリモクナンパの警備に雇われたリナちゃんは怪しい男を見たと声を掛けられ…… (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-11-03 11:45:30
Edited:
2023-11-03 11:49:02
Imported:
2024-03
Content
Skeb納品でした。ご依頼ありがとうございます!
Twitterでうちの子ナンパシチュを呟いてたらうちの子ナンパ絵の依頼が来て、楽園”エデン”はここにあったんだ……!となりました。
ありがたい話です。
https://skeb.jp/@atsu_kake/works/12
↑詳細はこちらから。ご依頼お待ちしてます!
以下5~6枚目間の補完SSです。シチュ練ってたら出来てたので
「それで?怪しいナンパ野郎ってのはどこにいるのかしら」
リナは数歩進んで男の前に立った。
……それが迂闊な行動だというのは充分分かっている。
当然というか、そんな男は視界のどこにも見当たらない。
……リナの視界の中には
突然、リナの両手が後ろ手に掴まれた。
「……何のつもりかしら」
男の口から嗤い声が漏れる
「まさかこんな簡単にコトが進むたぁな。優秀なマホウツカイも夏は油断しちまうモンらしい」
「そう。よっぽど命が惜しくないみたいね?」
男は片手しか使っていないというのに、掴まれた両手はビクともしない。
リナは男の方を睨みつけるが、男からはそんなことも見えていない。
「安心しろよ、ちょっと楽しませてくれりゃあスグ離してやるって」
男が開いた片手をリナの水着に伸ばす。
「やめ――」
しゅるりと音がして、結び目を解かれたボトムスがはらりと落ちた。
リナの秘書が露になる。
……鼓動が高まる。
「……っ、だ、代償は、高くつくわよ……っ」
途切れ途切れの声を、男は恐怖だと思ったらしい。
「デカチチ揺らして警備なんてしやがって。おかげでまたナンパしちまったぜ」
いっそう、その口がよく回った。
男が”それ”をリナの性器にあてがう。
ぐちゅりと、湿った音が波に掻き消された。