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なんとかとなんとかの神隠しという映画を観てきました。

だいぶ昔に上映したアニメ映画です。

ここまで読んでぴんときて、更にその作品が大好きな人はなんとなくブログを閉じてください、でも私のことはずっと好きでいてください、我儘でしょうか。

はい、なんとかとなんとかの神隠しを観てきました。

あれです、エンディングテーマでゼロになったりならなかったりする、数字がすごいやつです。ほほっほっほっほほほほっ。

いや久しぶりに観たのですが凄かったです。

どう凄いのかはもうすでに充分語りつくされた映画なので語りませんがとにかく主人公が凄かったです、どう凄いというか本物が描き出した本物のヒロインなんですが、そういう話も充分に語りつくされたと思うので流していきます。

ではどんな話をするかというと、この映画を観て私が思った『監督にはこう死んでもらいたい』という話です。

(このテキストはもちろんアンチソウルや憎しみとかそういう事ではなく、リスペクトを込めて書いています。)

とにかく凄いんです、本物が作った本物のヒロインが活躍する本物映画なんです。

よくネタで「あの監督は本物だからな」みたいな事言うじゃないですか。

まぁそうだと思うんですけど改めて観ると本当に本物なんだと叩き込まされました。

どんな叩き込み方か。

例えるならスパⅡXの画面端で0.5キャラ分くらい離れたダルシムにヨガフレイム重ねられてガードして、すぐそのあと投げられるみたいな、もちろん投げ返しするんですけどダルシムの方が投げ間合いが広く、更にその0.5キャラ分のせいでこっちは近距離大パンチとか出てしまいます、通常攻撃より投げの方が発生が速いので、結局ダルシムに投げられてしまうと、そういう、マジでどうするんだ。

そういう叩き込まされ方です、俺は本物だぞ、お前らはどうだ?中途半端で本物のフリをして、変態自慢か、楽しそうだな。

そういう自慢をどこでするんだ?学校の裏山か?俺はエベレストだ、独りで登って、エベレストのてっぺんで、裸になって、着ていた服を振り回しながら叫ぶんだ

「俺は本物だ」って。

圧倒的です。

だからこそ、その監督に、今わの際に、世界中に発信してほしいんですよね。

「今まで黙っていましたが、俺は本物だ」

そして僕たちは「知っていました」と、見送りたいのです。

ほほっほっほっほほほほっ。

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