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長く続いた雨も少し弱まってきたことでしょうか、徐々に夏の時候らしくなり蝉の声も思い出したように遠くから聞こえてくるようになりました。

こんにちは、西野彦二です。

ファンボックスを始めようと思ったきっかけは何かと言われれば同人誌の既刊を発行するにもいろいろと面倒なことが多く、不安になり、ときどき泣き出してしまうような気持ちになり、それは時として私を不安にさせますしあらゆる行動を阻害します。

だから楽に発表する場所が欲しいですねと思い「まぁここがいいのではないか」と頼れる友人たち数名から教えられ「やれそれならば一つやってみるか」と立ち上げました。

なのでぼちぼち過去に発行した本は載せていきたいかと思います。

あとね絵とかもね、いろいろ。後述。

さてこんなご時世ですし、表に描けないようこともございますし、私思うんですね、世の中には人に言えないようなそういう『気持ち』がございます、そういう『気持ち』は、よく他人から『気持ち』悪い等と言われるものですが、当の本人は大層に『気持ち』が良いものでございます。

『気持ち』と言っても後に続く言葉次第で紙一重に変わっていきます、だから言葉は慎重に表では呟かなくてはいけないんですが、そういうものにもやや疲れてきてしまいました。

まぁでもなんだ、たしかに人に見せるようなものではないんですね、肛門に風を当てるのが気持ちよいから人に肛門に風を当ててるところを見せるのかと言われればまぁ見せません。

ファンボックスはそういうわけで肛門に風を当てられる場所にしたいなと思いました。

ここでやれば肛門に風を当ててるところを見たい人しか来ないわけだし、まぁ何をしても大丈夫かなと、私だって生きてるなりに考えるのです。

そう、私は考えをもって生きているという事を、ここを読んでいる皆様に胸を張ってお伝えしたくこれを書いています。

こんなもんでよければ一つ、今後ともご贔屓にして頂ければ幸いです。

Comments

Anonymous

凄い怪文書で草 独特の調子は昭和の文豪の肉声コメンタリーとかで聴いたような手触りがある

hikodge

ありがとうございます、たいしたおもてなしもできませんがどうぞよろしくお願いいたします。