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トライセプスです!


後編で語る事がなくなってしまったので前置きはカットしますが、とにかく大好きなクロエをたっぷりかけて最高でした!!

これ書いたんだから次のPUでは絶対召喚に応じてくれるよね...?

石、貯めて待つぜ。


〜〜〜前編はこちらから!〜〜〜


(参考画像)




『原作』FGO

『人物』クロエ・フォン・アインツベルン(水着)

『あらすじ』親密な関係のクロエとマスターを歯軋りしながら眺めていたロリコンキモデブのカルデア職員・肝入。ある夏、緊急召集を受けて移動中だった2人と偶然遭遇した肝入は特異点へとレイシフトされてしまう。その特異点は平和な南国リゾートであったが、3人の記憶は消去され、肝入にとってとことん都合のいい世界へと書き変わっていて...

『文字数』(前編約24000字)+後編10000字+(おまけ6000字)

※おまけ「エピローグ/無自覚NTRで完堕ちさせたクロエを元マスターのクソ雑魚ホテルマンに見せつける話」はスタンダードプランにて公開中です!


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません...しません!!

異常改変特異点ルルハワ〜恋人のクロエがキモデブ中年の愛人オナホとして洗脳NTRされていく様子を、モブキャラとして無自覚に感じるしかない負けオスマスター〜(後編)

 クロエと肝入は休憩を挟んでから2人で仲良く(?)お風呂に入り、肉体を清潔な状態へリセットした。

クロエの全身にシャンプーとボディソープ、そして本来の少女らしい香りが戻った...のも束の間——————


ぱんっ!♡ぱんっ!♡ぱんっ!♡ぱんっ!♡ぱんっ!♡ぱんっ!♡


「おっ♡んっ♡…お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♡待っ♡ちょっと、いい加減にしなさいっ、よっぉぉぉ♡♡」

「あ〜!風呂上がりで柔らかい香りたっぷりのぽかぽか湯たんぽオナホ最高〜!肉がほぐれてまた違った感触だなぁ〜」

「何が、んっ♡風呂上がりよっ♡もう...1時間近くこうして...あっぐぅっ♡あっ♡奥いやっ♡また゛イグっ♡…んんひっ!♡♡」


(最っ悪っ♡ようやくおじさんの入浴介護から解放されたと思ったら、脱衣所で髪も身体も拭かないまま、いきなり後ろからチンポ突っ込んできて♡…んぐっ♡ドライヤーしないと、髪の毛が痛んじゃうじゃないっ♡早く乾かしたいのにっ!)


 彼女の心の悪態通り、入浴完了直後、肝入は長風呂で体の芯まで温まったクロエを背後から抱きかかえ、動物のように盛り始めてしまった。

最初は29kgの肉体を持ち上げたまま背面駅弁ファックをしていたが、腕が疲れたのか途中からは洗面台の上に彼女を四つん這いに座らせ、まるで立ちションでもするような雰囲気でセックスに興じている。

2人の身体に付着していた水分はとっくに乾ききり、クロエが心配している髪の毛も8割方は自然乾燥してしまっていた。


………ピーンポーーン!


「お?今のはチャイムかな?...ああ、そういえば藤...藤なんとかくんに電話した時、ディナーのルームサービスを頼んでたんだった。もうそんな時間か〜。幸せな時間は過ぎるのが早いな〜」

「っ!♡…そ、それなら、もうこれで♡一旦終わり、ねっ♡は、はやく、チンポ...チンポ抜いてよっ♡」

「いやいや、まだ射精してないから終われないよぉ。仕方ない...クロエ、このまま入り口まで行くから、愛人としてちゃんとあのスタッフに対応してね」

「はぁっ!?そ、そんな」


ピーンポーーン!...コンコンコンッ...


『肝入様、クロエ様、ディナーの配膳に参りました。ご不在ですか?』


「待たせちゃ悪いでしょ。行くよ」

「待ってよ!対応はするから、だからセックスはやめっ…んきゃっ!♡ひ、人を勝手に...持ち上げるなっあぁっ♡深いトコ...刺さって♡」


 肝入は肉棒の根元までクロエに突っ込んだ状態で、入り口まで移動した。

到着するとドア越しのホテルマンに一声かけながら、彼女を床に下ろして再び背後から男性器をぶち込んだ。

小さい胎内に大きすぎるマラを押し込まれたクロエは、ドアノブを捻ろうとしていた両手でドアをカリカリと掻きむしり、全身を細かく痙攣させる。


「い、今...開けるわ...んんっ〜〜〜〜!?♡♡」

『クロエ様?い、今の声は!?』

「な、何でも...ないっ、からっ♡」


ガチャ...


(あっ、やばっ!今わたし、裸で)


 扉を開き始めた瞬間、クロエは自分が布の類を一切身に付けていなかった事に気がついた。

咄嗟に扉の開放具合を最小限にし、頭だけをひょこりと外へ出す。


「ま、待たせちゃったわね。ホテルマンさん…んっ♡」

「クロエ様、あの…さっきの声は…?」

「ちょ、ちょっとつまづいちゃっただけよ!気にしないで」

「は、はい…」


(なんかクロエ様のお顔が赤くて、呼吸も苦しそうだな…大丈夫かな?それにどうして顔だけ出してるんだろう?)


「それよりホ、ホテルマンさん?ディナっ♡…ディ、ディナーを運んできてくれたのよね?」

「え...あ、はい!お連れ様のご要望で、当ホテル最高級のお食事とワインをご用意いたしました。お部屋の中へ入って給仕をさせていただきたいのですが、ご都合よろしいでしょうか?」

「い、いや...それはちょっと...んひぃぅ!♡」

「!?」


 突然のクロエの大きな喘ぎ声に、藤丸は一歩退いて驚いた。

彼女は口を片手で押さえながら、頭部をゆらゆらと揺らし始める。

扉の奥からはわずかな水音と、何かが擦れる音が聞こえてきた。


(こ、これってもしかして...あの男とセ、セックスしてるんじゃ?!...ま、まただ...またこの違和感...罪悪感...彼女を見ているとどうしてもそれが拭えないっ!)


「お、お客様...中へ入れていただいて...よろしいでしょうか?」

「っ♡く♡は♡…んっ!♡…ご、ごめん、なさいっ♡…わ、悪いんだけど...ディナーはそこに置きっぱなしで...あっ♡イっ♡、いいからっ♡い、今少し取り込み中で...ナカがぐちゃぐちゃでっ♡」

「で、ですが給仕まで含めてルームサービスでして...ど、どうしてもダメ、でしょうか?」


 本来ならば、大切なVIPが「入り口に置いておけば良い」と言えばそれに従うのがホテルマンだ。

だがこの時、藤丸は(ここで引いてはいけない気がする)という極めて個人的な感情から食い下がった。


(お、お願いよっ!早く、早くディナーを置いて回れ右してちょうだいっ!...マスターに見られていると思うと、苦しくて胸がズキズキして後ろめたいのっ!お願い、だからっ......)


 必死ゆえに彼女は気が付かない。

自分が心の中で彼の事を”ホテルマンさん”でも”藤丸さん”でもなく、”マスター”と呼んだ事に。


「....やく.......って...んぐっ♡」

「え?ク、クロエ様?」

「し、しつこいのよ、あなた!早く食事を置いて帰ってちょうだい!客の言う事が聞けないの!!..あっぐ♡…イ、イって♡もうイってちょうだいっ!!♡♡」

「っ!!...も、申し訳ございません...出過ぎた真似を......そ、それではこちらにディナーを置いておきます...お片付けは翌朝、ベッドメイキングと共にさせていただきます…し、失礼いたしました...」


 心配していた少女に怒鳴られ、ホテルマンはひどくショックを受けたような表情で踵を返し、とぼとぼと消えていく。

クロエは熱い液体を胎内にぶちまけられた衝撃で引き起こるアクメ声を、遠ざかっていく小さな青年に聴かせないよう気合いと根性だけで耐えきった。


(ホテルマンさん...理不尽に怒鳴ってごめんなさい...でも、お互いのためにはこれしか手がなかったの...ごめんなさいっ...んんん♡)


 ようやくホテルマンが視界から消えて緊張の糸が切れたクロエは、絶頂で脱力した身体で扉を全開にしながら倒れ込んだ。


 その後、肝入は用意された最高級の料理をクロエに口移しで食べさせてもらったり、逆に肝入が咀嚼して中年の洗脳効果付き唾液をたっぷり含ませた”料理だった物”を口移しで食べさせたり、お互いにとって天国と地獄がハッキリ別れる忘れられない素敵なディナータイムを過ごした。


————————————————————————


 食後、第三再臨であるビーストモードに霊基再臨させられたクロエは、食べかけの料理を放置したまま大きなソファへ連れて行かれていた。


ぎっし♡ぎっし♡ぎっし♡…ぬぶっ!♡ぬぼっ!♡ぬぢゅ!♡


「ぢゅっば!ぢゅっば!ぢゅっぽぽ!ぢゅっるるるるる〜〜!ぞりぞりぞりっ!ぬろっ!ぬろろろっ!」

「んっ♡んんっ!♡く、口の中吸わな、ひでっ♡んぶっ!♡んんんーー!!♡…き、キモっ、歯とか歯茎なぞらないでよっ!♡んむっ♡んもっ!♡」

「ぶっひひ〜、食後の歯磨きとマウスウォッシュは大切でしょぉ?遠慮しないでいいって」

「ご主人さ…あなたに口の中で舐めまわされたら、余計バイ菌まみれに…んぶっ♡なっちゃうわよ!♡…あっ!♡そこいや♡嫌いっ♡弱いところばっかりエグらないで!♡チンポもうやめて♡」


 対面座位でお互いの首筋に手を回しながら、性器同士を繋げあって一方的なベロチューに興じる歳の差30以上の主人とその愛人。

男は歯磨きと称して彼女の口の中を隅から隅まで舐めまわし、生臭いヨダレでマーキングしていく。

クロエが口で嫌がるのとは真逆に、舐めれば舐めるほど膣液の分泌量が増し、肝入の男性器へ快感を与えてしまう。


「『チンポやめて!』なんて言っちゃダメだよぉ。べろ!べろべろ〜!…チンポが乾かないようにスケジュール完了をするって自分で宣言したんだから、責任を持って役目を全うしてもらわないと」

「た、たしかに言ったけど♡、っお♡」

「ならシャキッとしなさーい!あ、射精る」

「え」


びゅぐるるる!♡びゅっご!♡びゅっご!♡ごぼっ!♡


「イッ?!♡んぉんんんんんーーーー〜〜〜〜〜!!♡♡」


 いきなりの射精で子宮が震え、クロエは反射的に肝入の肩にアゴを乗せながら、固く男を抱きしめた。

少女のアヘ顔は肝入からは見えないが、甘い吐息と声が耳にかかり、ふにゅっとした感触の小ぶりなおっぱいからは命を刻む音がドクンドクンと聞こえてくる。


(ま、また膣奥に射精されたっ♡もうオシッコするみたいに気楽に適当生ハメ種付けされて、ますますわたし、便利オナホ扱いされちゃってる♡♡…なのにあんまりご主人様に嫌悪感を感じないっ♡ど、どうしてっ???♡♡…うぐっ♡ぎごっ♡…子宮がザーメンちゅーちゅー吸って、脳みそが悪いモノに食べられるみたいな感覚がっ♡…あっ♡あっ♡あ〜〜〜ーっ♡何か、書き変わってくっ♡ダメっ♡いやっ♡)


「ふぅ〜、食後のデザートは愛人オナホに限るねぇ〜。射精中も射精後もプリプリな柔らかお尻揉んで癒されるし...そう思わない?絶頂しながら抱きついてくるくらい、ボクのチンポが大好きなクロエ〜」

「う...っさ...いっ♡…んっ...はぁっ♡」

「うんうん、まだまだ元気そうだね。それなら今夜は夜通しセックスしちゃおうか!ボクは何度でも勃起射精できるから、クロエがボクに完全に心を開いてくれるまで頑張るぞ〜」

「ひっ!よ、夜通し!?」


(ちょっと待って...無理、そんなの絶対ダメ!このままのペースでご主人様に抱かれたら完全に終わっちゃう!.........あれ?何が完全に終わるのかしら?...よ、よく分からないけど、とにかくこのままじゃマズイのだけは直感で分かるわ!なんとかしなきゃ...いいえ、なんとかするのよっ!!!)


 クロエは無意識のうちに抵抗し、霊核の奥底に回避させていた最終防衛ラインの正気が男に対して、この特異点に対して最後の反抗に打って出た。

己の魔力の何十倍の力を持った聖杯による”意識改変の制約”を強引に突破し、限られた手札で状況を打破する作戦を練る。


(っーーー!!こ、このキモいカルデア職員のおじさん!よくも私とマスターにこんな仕打ちをっ!!...ぐっ、怒っている場合じゃないわ。正気を保っていられる時間はほとんどない...それにこのチャンスは最初で最後!身体は...ダメ。危害は加えられない...どうする?考えなさいクロエ!あなたに何ができる?..............!!......業腹だけど、これしか思いつかないわ...でもこれは正真正銘、あの人への裏切り行為に他ならない.................ごめんなさい、マスター...大好きなおにいちゃん...わたしを許して)


 クロエは正気に戻った事を悟られないように心の準備を整えてから、最後の勝負に挑む。

直接の危害は加えられず、逃走もままならない...その八方塞がりな状況で彼女が見つけた唯一の光明だった。

そう、彼女は——————キス魔なのだ。


「ぬ、ぐ......えいっ!」

「ふっご?!え?ちょ、いきなり何?!」


 クロエは肝入をソファの背もたれに押し倒した。

危害を加えるつもりはないため、世界のルールに抵触しない。


「ふもっ!ク、クロエ???」


 男の脂ぎった頬を手で掴んで固定し、自分の顔を近づけていく。

彼女は今から”自分の意志で”、今すぐ三枚おろしにしてしまいたいほど憎んでいる、世界で1番大嫌いなキモブタロリコンクズ中年に対し、全力のベロチューキスを執行する。


「ちゅ...ちゅ...ちゅ〜〜〜〜〜〜!!!♡んっ…ぐっ...ちゅば!♡ちゅぼ!♡るろろろろっ〜!!♡♡」

「ぶふぉっ!?んん?!...んっひひひ!」

「あむっ♡あむっ♡べろろろっ♡むっりゅ♡むりゅりゅっ♡…んくっ♡…ぢゅ〜〜〜っぽ♡ぢゅぽ♡ぢゅぷ♡ぢゅっぽぉぉぉ〜〜〜♡♡…んひっ♡」


(うぇぇ…苦、ってか臭!ほんと無理っ!どうしてこんなに口の中がネバついてザラザラしてるのよ!マスターの口はサラサラでクセのない味と香りなのに……なのに…ご主人様とのキスの方が断然気持ちがいいっ♡♡…っ、気をしっかり!コイツの口から魔力を吸い尽くして、ノックダウンするしか手はないんだから!)


 クロエは嫌いな男を相手に、マスターとする以上に激しいベロチューを行っていく。

ヨダレが飛び散るのも気にせず、「奴隷自らキスしてくれて幸せ〜」と言いたそうな顔の肝入に不服ながらも接吻の嵐を降り注がせる。

しかし彼女はしばらくしてから異変に気がついてしまう。


(お、おかしいわ!吸っても吸ってもおじさんの魔力が減っていかないっ!魔術師でもないくせに、どうしてこんな大量の魔力を?というか...んぐっ♡んぎっ♡ヨダレを飲めば飲むほど私の魔力が侵食されていくみたいな...)


「んむっ♡くっちゅ♡ずぢゅ!♡べっろ♡べろろろっ♡ちゅ〜〜〜〜っ♡♡♡…んっひっ♡こ、これ...はっ♡」


(も、もしかして...体液に混じったこの奇妙な魔力の感じ...おじさんと聖杯の魔力が繋がってる?!だとしたらこの人の底が見えない魔力量にも、私を蝕む謎の悪寒にも納得がいくわ!...マ、マズイ...だとしたら自分から粘膜接触をしたのは最悪の——————) 


「ん...んっぐ...ぷはっ!♡」

「おや?顔を離してどうしたの?もっと愛人らしく仲良しベロチュー奉仕してよ〜.。ほらほら」

「ひっ...」


 肝入は顔を背けたクロエを逃すまいと、後頭部を掴んで自分の方へ引き寄せた。

彼はクロエが勝手に最大のピンチを迎えている事などつゆ知らず、ただ性欲に素直に従っているだけで圧倒的優位な状況を作っている。


「んぶっ!!...んーーっ♡んっ♡おっ♡…んもっ♡んっも♡」

「ほ〜ら、クロエが大好きなボクのヨダレ、好きなだけ補給させてあげるよ〜。ぶっぢゅ!ぢゅろろろろーー」

「ん...っぐ♡やらっ♡そんな一気に...ごくっ♡ごくっ♡…うっぶ♡喉が勝手に飲...っひっい♡美味ひぃ♡ご主人様の、ごくっ♡…生臭ヨダレにゃのに♡ごくっ♡ごぐっ♡ごぐっ♡…んん〜〜〜〜!!!?♡♡♡」


 クロエはキスだけで強制アクメをし、ビクビクしながら力なく後ろへ倒れていく。

それを肝入がそっと引き留め、そのままソファへ押し倒した。


(あっ♡あっ♡最後の正気が汚染魔力に犯されて侵食されてるっ♡魔力が急激に流し込まれたせいで、身体が灼けるように発情しちゃってる♡)


 ソファの上で魔力侵食とアクメの余韻に悶えるか弱い少女を見つめ、男の中の加虐心がムクムクと成長する。

肝入はクロエの細い両手を掴み、脱力している脚の間に身を入れ、下半身を持ち上げるようにして肉棒を穴へと突き立てた。


「ぶふ〜...ぶふ〜...さっきからエッチすぎるよクロエ〜。そんなイジメてほしそうな雰囲気を出したら我慢できないな〜」

「は、離して...よ...ちょっと...こんな体勢でチンポ挿れられたら、今度こそ壊れちゃう...♡」

「大丈夫だよ。今からちょっと、全体重を圧し掛けた全身密着ベロキス種付けプレスをするだけだから」

「っ♡♡♡」


(逃げなきゃ♡断らなきゃ♡この状態で中出しなんてされたらきっともう...戻れないっ♡)


 確信はないが彼女の直感が、中出しされたら終わると理解してしまう。

マスターのために抵抗をしなければいけないと思いつつ、このまま体重差3倍の種付けプレスで犯される快感を想像し、更に身体を熱くしていた。

男専用の形にコネ変えられたクロエの狭い肉壺に向かって、肝入の腰が落ちてくる。

彼の凶悪なサイズの肉棒は、彼女の正気を殺すためのギロチンになっていた。


「い..............やっ」

「ぶひひ、潰れないでね〜」


ずっ........っどんっ!!!!!!!♡♡♡


「ぎっ!!!!!????!!?!?!?!!?!!♡♡♡♡♡」


 フリーフォールのごとく一気に振りかざされた杭打ちピストン第一打。

子宮を突き破ってしまいそうな重たい一撃で、クロエの思考回路と視界が一瞬ブラックアウトし、身体を大きく反りかえさせる...動きをしようとしたが、男性器とともに彼女の全身にのしかかってきた重たく柔らかく男臭い肉の塊によって、逆にソファに押さえつけられてしまった。

もしもこれが固い床かつ少女が一般的な人間の強度であれば、おそらく肋骨が圧迫骨折していてもおかしくはない威力だろう。


「あ〜〜〜!今までで1番深いところまで届いてそうっ!これ侵入禁止エリアまで絶対刺さってる!クロエ〜、ちゃんと生きてる?潰れてない?気絶は命令で禁止だよ!」

「っ!!!?♡♡♡…っ?!♡…っ????♡♡」

「お口が酸欠の金魚みたいだね。酸素を補充してあげないと大変だぁ...ぶっちゅ〜〜!」

「んんんもっ!?!?♡♡♡」

「ぶぢゅる〜〜〜〜、ぼとぼとっ!べちょ〜〜〜!...べっろ!あっむ!ぐぢゅる!ぶぢゅる!」

「っ??!!!♡♡っ!?♡」


 脳に男根を打ち付けられたような衝撃がクロエの抵抗を許さず、滝のように流し込まれる洗脳媚毒魔力入り消化液で、意識が反転しながら白黒していく。

肉体は極限まで発情モードになり、胎内の肉が這いずり蠢き、肉棒を刺激する。


どっず!♡どっず!♡ばこっ!♡ずっぶぶぶ♡どぢゅ!♡ごすっ!♡


 容赦ない杭打ちピストンでチンポが子宮の中にまで侵入し、チンポを引き抜こうとすると子宮口に引っかかった亀頭が、少女の身体ごと持ち上げてしまう。

それでもお構いなしに、叩きつけるような全体重乗せ種付けプレスは止まらない。

どこにも逃げ場のないベロチュー&子宮直交尾の同時進行は、一段飛ばしに彼女の洗脳を進めていく。


「クロエ〜!クロエ!クロ!ボクのクロっ!ぶっぢゅ!ぶぢゅば!ぢゅぼ!ぢゅっば...べっろろろ〜!」

「んっ!♡…おっん!?♡♡、お゛っ♡お゛ぶ♡」

「は〜!溜まってる!クロのプニトロマンコで金玉ぎゅんぎゅん!愛情たっぷりのドロネバ精液が充填されてく!」


(..........はっ!?気持ち良すぎてい、意識が飛んでた?!...マズイっ♡マズイマズイマズイっ!!♡先走り汁だけでも子宮が反応して正気が揉み消されてく♡押さえつけられてのし掛かられてるせいで快感を散らす事もできない!♡ご主人様の事がどんどん好きになってっちゃう♡もう嫌いなんて感情が何も沸かないっ♡一度好きって思ったらどんどんそれが加速して増幅してく♡)


「あ゛ぁっ〜〜!やべっ!気持ちいいっ!金玉が張り切りすぎて重たくてなってきた!クロ!愛してるぞ〜!クロもボクの事大好きに違いないし、このまま愛人らしく奥で射精していいよね!孕ませていいよね!!」

「んんんんっ♡….い........だ、めっ♡♡…中はもう...♡こひゅ♡…こっひゅ♡…終わるっ♡終わるっ♡マスター助けて♡」

「マスター?ああ、ボクの事かな?今助けてあげるよ〜!クロも苦しいもんね!一緒にイってぶっ飛んじゃお!!...おぉお!!!」


どっぐん♡どっぐん♡…どびゅりゅーーーーーーーーーーーーー!!!!♡♡♡♡ぼりゅ!♡♡ぼぎゅ!!♡♡♡


(あっ♡…終わっ........た♡♡♡)


「んっぎゅ〜〜〜〜〜〜〜!!!♡♡♡♡♡♡」


 少女の全細胞がついに敗北を認め、残っていた正気が中年の白濁液によって塗り潰されていく。

身体を痙攣させながら完全敗北潮吹きアクメで、最後の書き換えが完了した。

肝入は射精しながらグリグリと腰を捻り押し付け、子宮の壁の向こうにまで自分の遺伝子を染み込ませるような動きをする。

オスの舌はだらしない犬のように外へ垂れ、その先端から滴るヨダレがクロエの褐色の顔をポタポタと汚す。


「ばはぁ〜!ばふ〜〜!...ぎもぢい゛い゛〜!こんな最高の種付け交尾繰り返してたら、廃人になっちゃいそうだよぉ〜。クロがエロいせいで、オナニーじゃ絶対イけない身体にされちゃったかも!」

「.............................................」

「ぶひひ、次はプールで........ぶひゅぁ!?」


 中出しされてから無言になっていたクロエの両脚が、竿を引き抜こうとしていた肝入の腰に巻きついた。

さらに両腕も男の首をホールドし、不意打ちでバランスを崩した肝入の身体は中出しした時の体勢まで戻されてしまう。


「クロ?」

「はぁ〜♡…はぁ〜♡…ご主人...様っ♡」

「ぶひっ!な、なんてエロい顔を......”それ”は11歳がしていい顔じゃないでしょ」

「...いや?」

「ぶひひ、だ〜い好きだよ」

「うふふ♡わたしもキモくて太ってて臭くて酷いご主人様の事...大好きよ♡…んちゅ♡ぬっち♡ぬろろっ♡好き♡ブサイクだけど好き♡チンポ立派でかっこいいわ♡おじさん♡パパ♡マスター♡おにいちゃん♡…わたしのご主人様♡♡♡…ちゅる♡ちゅっ♡」

「おほっ!...おっほっ!優しくて脳みそとろけるようなメス媚びキスっ!色んな呼び方全部チンポに効く!」

「っんう♡…チンポが膣内で膨らんでる♡射精したばっかりなのに♡…くちゅ♡くちゅ♡れっろ〜〜♡」


 11歳の褐色ロリオナホはだいしゅきホールドで男の全体重を受け止め、砂糖よりも甘い囁きとメス顔トロキスをして、主人への愛と忠誠を行動で指し示した。

洗脳が完了したクロエの脳は、かつて恋人関係にまで発展していたマスターの事など完全に抜け落とし、目の前のオスを愛し尽くす事のみに集中している。


「ご主人様♡肝入様♡今まで生意気な態度を取ってしまってごめんなさい♡クロエはとっても悪い子でした♡そんなわたしを根気強く愛してくれて、身も心も完全に変質し、終わるまで種付けしてくれてありがとうございます♡♡」

「ぶっひ?よく分かんないけど、ようやくボクの愛が伝わったみたいで嬉しいよぉ。せっかくおあつらえ向きなビーストモードに再臨してるんだし、今から正真正銘のケダモノ交尾...しちゃおっか」

「っ♡♡♡…ええ、そうね♡お願いします♡もっとご主人様と交尾したいです♡…あ〜〜〜〜んっ♡♡♡」


 身も心も完全に侵食され、仮に特異点が崩壊しても後戻りできない最悪な洗脳が施されてしまったクロエ。

2人のヤリモク旅行は、これからが本番。

その後のセックスはまさに交尾と呼ぶに値するひどい有様で、無尽蔵の魔力によって徹夜を超えて朝まで続けられたのであった。



                   完

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