次回作の予告版です。
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記憶がない。
だから、森で会った男にホイホイついて行っても仕方ない。
そして、えっちな事を要求されて何の疑いもなく従ってしまうのも、わからないのだから仕方ない。
そう、仕方がないのだ。
「手コキ……?こうですか……」
「何か……出ました……」
次は何をさせられるんだろう?
なんであれきっと私は従ってしまうんだろう。
だって私には記憶がないのだから……。