Home Artists Posts Import Register

Content

旅行で訪れた地方である寂れた神社の境内を散策していると、縁側で一人寝ている少女を見つけた。 この神社の関係者だろうか。長く美しい髪に幼いながら整った顔立ち。神聖な場所に似つかわしい存在に思えた。 こんなに近寄っても少女は起きる気配がない。寂れた場所とは言えあまりに無防備な姿に不意に邪な考えがよぎる。 周囲を見回しても人の影はない。誰にもバレることなんてない。そう言い訳しながらそっと少女の体に手を伸ばした。

Files

Comments

No comments found for this post.