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こんにちは。最近活動で来てなくて申し訳ない。

アストルフォ本のRTとかが露骨にRTされなくなってて、正直自分のオワコン臭さがつらくなってきたけど、やめたら生活できなくなるので、なんとか頑張ってるたかさきです。

今日はタイトルにもある通り、『未成年の成人向け同人誌購入の是非』について、僕の思うことをつらつら書いていきます。

なんでまたこんなこと急に?とお思いの方もいらっしゃると思う方もいるでしょうが、最近ファン層の露骨な低下を感じている部分がありまして、特に僕を良く推していらっしゃってくださる方が、現在未成年の16(17かな?)歳、現役女子高生なんですよね。

その方は本当に他の方とは全然違うレベルで僕を推してくださるんですが…

その方を見るたびに、かなり昔即売会で言われた

『わたし未成年なんで、18になったらまた買いに来ます』

って言って悔しそうに色紙だけ買って帰る女の子を思い出します。

そのことを思い出す度に「この程度の決まり事でなんで心の底から応援してくれている子の期待に応えられないんだろう?」って悔しい気持ちになることが多かったです。

勿論、冷静になれば「決まり事」は大事なことですし、それが無いと始まらない、出来ないということも理解はしています。ですが、それだけでは割り切れないような気持ちも心の片隅にあるのです。

なので、支援して下さってる方なら大丈夫かな?と思って一応本心を語るのですが、

ぶっちゃけ『買ってもいいです』。

勿論ダメ、なんですけど…僕は個人的には大丈夫です。買ってって下さい。

でも年齢は言っちゃダメです。

勿論「未成年ですけどいいですか」って言われたらお断りいたしますし、分かっている事象なら対応いたします。

逆に「人は見かけによらず」。

言われなければマジで年齢とか想像の域を出ることはありません。しかも想像の域程度のことで止めていたら、頒布会場が混むに決まっています。

そういった様々な面から、僕は止めない様にしています。

そもそも、こう思ったきっかけのひとつは、16の頃に行ったこみトレで艦これのエロ同人を買ったときです。

当時は成人向けのものを描くことに興味はありましたが、読み物にするには年齢が足りない状態で、とても歯がゆかった。

そんな中、年齢年齢と制限のある中で、特に聞かれることもなく同人誌が買えたえた時の気持ちと言ったらとてもうれしくて、涙が出そうなほどでした。

今後いつ買えるかわからない、もう買えないかもしれない作品群を前に、たかだかあと数年で到達するであろう年齢に達していない程度のことで、愛する作品を読む手を止めさせられる道理など存在していいと思ってません。

まぁここまでいうとちょっと過激かもしれませんが…

ここまで思うくらいに、僕は未成年のファンのことを憂いています。僕もそうだったから。

なので、『あと何年したら姉貴の本が読めるんだ…?』と思っている方。

その熱い気持ちを持っている方。

すべてはいいませんが、僕は待っていますよ。


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