コース用DC差分093 (Pixiv Fanbox)
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「さて今回の差分は、神オリで親潮のマッパバージョン。
結構キレイめに出来たと思うんだけど、どうかしら」
「肌が見えてると、スカーフ外したあたりで”悪役組織の女幹部”感出るのが面白いですね」
「そうね。そういう意味ではスカーフやネクタイって正義側というか、公的、パブリックイメージがあるんだと思うわ。逆に言うと、悪の女幹部にスカーフやネクタイを上手く狙って着けられると、フツーのパターンから外れたイメージがつくということね」
「ガッツリと装備密度上げて描くと、やはりいろいろ解りますね……。なお、今回の親潮は自分の中での”ファンタジー学園ソシャゲの登場キャラ”みたいなのを強めに想定してました」
「生徒会側のミッション画面でガイドとして左に立ってるタイプよね。メインストーリーが佳境になるとプレイアブルになるというか。
なお、全体モチーフは”流れる波”。
親潮は寒流で、北海道の北東から本州沿いに南へ流れて、北陸の東あたりで下から来た黒潮とぶつかって太平洋側に飽和していく海流なの」
embed: www.data.jma.go.jp「見ると解るけど、黒潮とぶつかってから、太平洋側にかなり乱れるのよね。
だから髪型も、メインはちゃんと流れていて、ぶつかって波が立ったら(白部分)は大きく乱れるものとしてるわ」
「ケモミミに見えるのも流れの表現ですね。かなり特徴的ですが、コレがないと富士と並んだとき、色が対称配置になっているため、一瞬、色違いキャラに見えてしまいます。それを避けるためですが、マー富士基準とも言えます」
「並べてみたらケッコー差が出てて良かったわ。富士が山にしてはイメージ”青・白”が強い山だから、色調かなり似るのよね……」
「次あたりはどんなのを?」
「J.T.(Japan Trench:日本海溝)とか面白そうよね。明らかに何らかのステ極振りタイプというか。剱岳みたいなトガったタイプも面白そうだわ。
ぶっちゃけ忙しくて動画作る暇が無かったらデザイン切ってパーツ分けしてればいいんじゃない? って最近気付いたりもしたのよね。世界観とキャラが広がっていくのって、見ていて面白いから。
それが動画に縛られると一ヶ月、二ヶ月くらい同じキャラで固定されてしまうし」
「何かホントに”R18ソシャゲを任されたら”、みたいな感じになってきましたね……」
「なお、世界観はLINKS準拠で、エルフ後輩と触手先輩は大空洞範囲内で生活、この神オリは大空洞範囲北側の境界圏での話ね。
ここらへん、LINKS世界観として夏コミあたりで設定書作ろうかしら……」
「まあこのあたり、予定を立てるのはタダなので」
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「という訳で引っ越し話題」
「また解りやすく話が飛びますね!」
「マー感じ感じ。現状では、以下のものが向こうにコピーできたわ」
・一枚絵
:一次
:川上作品系
:オリジナル
:二次
:全部(フリソロ・ドルフロ・戦艦少女・ボカロなど)
・動画
:ブルアカ
:チナツ・ヒフミ・ハルナ
「随分進みました?」
「そうね。やはりブルアカ系のアイコントークが大変。あと、Cienのサイトには明記されてないけど、Cienのブログでアップ出来る最大テキストはタグも含めて恐らく52kb前後。
おかげでチナツやヒフミは前後編で入ったけど、ハルナ編は1~5章仕立てになったわ」
「ハルナ編は異様にテキスト多かったですからね……」
「各話、純テキストのまま電撃文庫換算で15ページくらいあったから、合計で文庫200ページくらいあるのよね、アレ。
問題なのが、Cienのブログシステムが、テキストオーバーしたときにこちらへそれを告知や通知してくれないの。おかげで何度かテキストぶった切られて編集調整に時間食われたわ……」
「ともあれ大物は移植出来た感じですね」
「月末まで掛かるかと思ったんだけどね。今週の内に、ブルアカのリテークシュンとか小ネタを拾って、神オリを移植したら、月末には引っ越しと移行が出来るんじゃないかしら」
「どういう流れを想定してます?」
「Cienには”無料プラン”というのがあるんだけど、無料プランに入ったら500円分の
無料チケットを配布、というのが安全かと思ってるわ。
つまりCienの夜チャーを一ヶ月無料お試し、って処ね。
ホントは、コードを発行して、こっちの夜チャーでそれを公表……、というのがスムーズかつ一番大きな誘導になるんだけど、ソレを公表した直後に違法アップロードサイトに食われたら、違法アップローダからそう言う輩を多量に呼び込むことになるのよねー……」
「アー……」
「ともあれそんな感じで着々と作業進行してるわ。来月からは更新をCienメインにして行きたい感ね。
マー何というか、セキュリティ問題の決着がようやく着きそうね」
「ぶっちゃけ支援者数を考えたら、Fanbox>>>Cienだと思うんですが」
「それがまあ私にもミョーなプライドがあるようで、支援者が多いからと言って違法アップロードを見過ごすような自分は好きになれないっぽいのよね。他人はどうか知らんし、私、例えばAI生成画像においても、学習素材として絵が食われるのはケッコー”是”なんだけどね。
やはり有料コンテンツだから、見に来る人と”自分の作ってるものが代価に適っているかどうかの真剣勝負”がある訳だけど、それを横から無料で見られてるのって、私と”金払って見に来る人”の勝負を馬鹿にされてる感を得るのよね」
「有料コンテンツは、ホント、別のことにも使えるお金を頂いてるんで、それを甘く見たり、楽しようとするのはダメですよね……」
「適法で見に来る人達の”代価”が、違法なことやってる輩にとって”無料”になるってことは、適法の人達が”他のことにも使えた代価=時間や資産”が、無駄なものだって言うのを赦すことと同じなのよね。
そこらへん、私の小さな正義なんだということで御了承頂ければ幸いだわ」
「色々お手数お掛けしますが、宜しく御願い致します……!」