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こんにちは

パスタ会も終えていよいよ初夏の季節が到来する時期になってきましたねー

どうでもいい話ですが、私は五月という時期が好きなんです

理由は単純で私が「ひぐらしのなく頃に」に初めて触れてアニメを視聴したのが五月だからというだけです(笑)

なのでこの時期は思い入れがあるんですよね

そんな思い出に想いを馳せつつ初夏をイメージして現在描いてるイラストの進捗を載せておきます

チラッと覗く沙都子のおへそが眩しい!!

森の木々を抜けた涼しい初夏の風がサーっと吹いていそうな爽やかなイメージとほのかなフェチを感じてもらえるよう頑張ります!('ω')

沙都子ってホントに腕を思いっきり伸ばした少し無防備な元気っ子ぽいシチュが似合いますよねー

以上、イラストについてはここまでです

ここから私個人の勝手なお気持ちをダラダラと綴った雑記ですのでイラストしか興味ないという方はここでブラウザバックしてください('ω')


業卒の放送が終わって巡の連載がスタートして早くも一年半が経ってしまいましたね_( _´ω`)_ペショ

巡が始まった頃は業卒で不透明だった細かい謎が色々明かされるものと勝手に期待して一話目で早々に打ち砕かれたのが懐かしいです(笑)

でも原作を基準に業卒の話へ展開するなら巡が正解なんだろうと思います

因みにここで書かれている事は全て私が個人で勝手に自己解釈しているだけの妄想ですので悪しからず

梨花ちゃまが百年の袋小路でも諦めずに前を向いて希望を手にできていたのは「仲間たちと平和な幸せの日常」を過ごしたいと一貫して夢見ていたからで、どこから降って湧いたか「この村から早く出ていきたい」なんてミリも語られていない動機ではなく、祭囃し編の出来事があってから羽入に諭されて自分の夢を見るようになりルチーアを目指すようになったというトマト先生のカバーは妥当かと思います(それでも完治するか今だ不透明であった雛見沢症候群の件があるにも関わらず雛見沢を出たいと思い至るのは強引ではある)

その他も沙都子が説明もなく梨花に都合よく執着したり、悟史をあっさりバイバイしていたり旧作時点では考え難い点を幾多に及ぶ繰り返しによる影響で未来や運命に絶望した末に大好きな悟史を諦めて自分が最も幸福であった昭和58年六月の世界と身近な存在である梨花への執着を強めてしまうカバーは個人的に好きですね(さよならにーにーに至る過程としてはアニメは解釈違い)

勝手な推測ですが、まるで重要な伏線のようで何の意味も明かされなかった「反転」という要素は、沙都子と梨花のキャラが旧作から反転しているという意味ではないかなと考えてます

業卒では沙都子が梨花を追う形になっていますが、どちらかというと梨花が沙都子を追う構図が正しいと思うからですね

厄醒し編で沙都子は大災害から一時的に精神を病んでいましたが殺される最期の時まで生きることを諦めておらず、寧ろ事件の真相を解く重要な手掛かりを大石に伝えようとさえしていました。

皆殺し編で梨花は沙都子のいない世界で生きている意味はないとまで言ってのけてるので、もし同じ状況であれば百年を共にした親友の死に絶望し後を追おうとするのは梨花だろうと思うからです

話を纏めると、私にとって業卒はシリーズではなく単一の作品(番外編)として完結しているので、業卒の解釈を旧作に持ち出すことはしないです

自分が楽しめる要素だけ楽しんでる感じですね

これは私の頭にある、ひぐらしの世界観ですね

こういうイメージなので、私の中で業卒は語噺し編に連なった番外編という考えになります

この考えは今後も譲る気はないですね

業卒は公式にとってシリーズの集大成となったのでしょうが、私はあのような形で一区切りになってしまったのがただ悲しく残念な気持ちです

作者がどのような想いを込めていたかどうかにしろ、私は「作者と作品は切り離して見る」スタンスなので業卒は駄作という評価は揺るぎないものでしょう

SSR鉄平なんて救われなくてもいいネタキャラを救う前に悟史を救ってくれませんかね?

最後に話が逸れるのですが、ひぐめーで悟史の発症が実装されて密かに沙都子との再会が拝めるものと期待してました()

なんで詩音なんですかね?

いや、わかりますよ?詩音だってずっとずっと悟史の帰りを誰よりも待ちわびていた一人なので理解は出来るんです

でもそれはあくまで詩音視点の話じゃないですか…

そもそも悟史が失踪したのだって沙都子を守る為に叔母を殺めた末に発症したのが原因なんですから、悟史視点から見ても目覚めた時にいの一番に望むのは沙都子の筈なんです…

これが詩音のカードだったら話は分かるんですけどね(園崎姉妹推しの人が読んでらごめんなさい)

少し長くなりましたがここまで読んで頂きありがとうございました。


本当に、本当にずっと待ってます

沙都子と悟史が、無事に再会できるのを

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