Home Artists Posts Import Register

Content

俺は杉山勝彦(すぎやまかつひこ)。

商社勤めの社会人2年目で、ゲイだったりする。


俺の会社は、今時珍しいぐらい残業だらけ。

いわゆるブラックだな。

でも、やっていけるのには理由がある。


ものすごくタイプな先輩がいるからだッ!!(キッパリ)

「実里 宰二(みのり さいじ)」っていう先輩で、

俺の直属の上司なのだが、この人が本当に尊い。

だからこそ、残業が苦にならないし

先輩との残業ならいくらでも楽しかったりする。


実里先輩には奥さんとお子さんがいて、バリバリのノンケ。

歳は干支一周して12歳差の35歳。

昔はラグビーやってたらしく、いわゆるガチムチだったらしい。

今は奥さんも子供もできて、残業してはラーメン食って帰る生活のせいか

だいぶ太ったって言っていた。


今日はそんな先輩と、急な仕事が入り残業している。

残業が多い会社とはいえだ…

さすがに終電超えてまだ終わりが見えないのは今日が初めて。

これは大変だ・・・。

でも、隣には実里先輩がいるし、頑張るぞー!









こうして俺と実里先輩はホテルへ向かうことに。

ホテルはこの辺では有名なビジネスホテル「パパホテル」

男性専用のホテルで、この会社で残業した人は大抵このホテルに泊まっている。


部屋につくと、案内通りダブルベッドの少し狭めな部屋。

くああーー、今日はこのベッドで先輩と添い寝・・❤

まあ、何もないだろうけど。


先にシャワーを浴びていいと先輩が言ったので、

一応念入りに体を洗って準備準備(違

ホテルの浴衣に着替えて、次は先輩がシャワー室へ。



先輩の鼻歌が聞こえてくる

これはモンパチの「小さな恋のうた」かな?



先輩の鼻歌が止まると、

タオルでごしごし体を拭いているような音が聞こえる。

あんなとこやこんなとこ拭いてるんだろうな・・・



いかんいかん、先輩は目の保養目の保養。



「ガチャ」



ドアノブを回す音がすると、先輩がシャワー室から出てきた。










まさかのハプニング・・・

良いもの見れたし、目に焼き付けたぞ。


にしても可愛いチンコだったな・・・

奥さんにはしばらくしてもらってないみたいだし

いっそ俺が…



いやいや、目の保養目の保養・・。


ふぅ・・・



気持が落ち着いてきたところで、

俺たちは隣り合わせで眠りにつく。


とはいえ、先輩の体が大きいから

めちゃくちゃ密着して眠れない・・・



何とか気を紛らわせようと、試行錯誤していた俺も

なんとか眠りに・・・と思っていたが…



いくら気持ちを誤魔化しても本能には逆らえない。

しばらく抜いてなかったのもあって、

正直俺のチンコはもうギンギン。


ふと横にいる先輩に目を向ける



少しもっこりした浴衣の股間部分を見ていると、

ほんのり陰毛が見えて、明らかにパンツ履いてないのがわかる。


誘ってんのか?

誘ってんのか?


いやいやいやいや、目の保養目の保養目の保養…


ドキドキが止まらない俺は、目の保養と言い聞かせて

再び横目で先輩を見る。



俺は寝てる先輩を見てオナニーすることにした

このままだと寝れないし、こんなエロい無防備な姿みたら

正直俺には我慢できない・・・!

許してくれ先輩・・


にしても……




俺はそっと、先輩の浴衣を脱がしていくと

モアっと先輩の漢の匂いが広がる。

もちろん、シャワーを浴びているし臭いとかではない。

先輩自身に染みついている「先輩の匂い」だ。

俺にとっては、媚薬のような興奮剤のような

そんな匂い。




目が覚めた先輩はゆっくりと体を起こす。

俺はそっと固くなった自分のチンコを両手で隠し

あぐらでベッドに座り込む。





こんな夢のような状況になるとは思いもしなかったけど、

こうなったらもう好きなだけ先輩を気持ちよくさせたい。


そう思いながら、俺はベッドに横たわり、先輩を誘導する



先輩はゆっくりと、俺の上に覆いかぶさるように

移動してくる。


その間も先輩のチンコはギンギンになっていて、

この状況に興奮しているようだ。

そんな先輩を見て俺も興奮が増してくる。



俺は先輩の乳首と、玉裏から竿にかけて

ゆっくり優しく撫でまわすように触り始める。



先輩の乳首は硬く、ピンと立っていて

ちょっと触っただけで感じるぐらい敏感らしい。

先輩の玉袋は汗ばんでぬるぬるしていた。


ア●ル付近に指を伸ばしながら、裏筋をなぞる様に

竿に向かって手をなでる。



先輩からあふれ出る温かい我慢汁が

俺の腕をつたう。


乳首をつねったり

指で乳首をはじいたり

玉裏や竿をなでるたび


先輩の我慢汁が出てくるのが、

俺の息を荒立てる。



アナルの方へ指を侵入させると

すっと、何の抵抗もなく俺の人差し指が入っていく。


どうやら風俗で、ア●ルいじりの経験はあるようで

特にほぐす必要もない上に、敏感とか…最高かよ。


俺はゆっくりビンビンになった先輩のチンコをしゃぶる。

口の中に入った瞬間、先輩が「ああ」っと漏らした声が

すごくエロくて、たまらない・・・




しばらく先輩のチンコを味わっていると

先輩のチンコから熱い何かがあふれ出るような

熱を感じた瞬間



敏感な上に早漏って…

先輩が可愛くてしょうがない。


俺「先輩、俺の股間あたりに乗っかってください」


先輩「え?何を…」


ゆっくりと先輩は俺の股間にのしかかる

先輩の重みと、先輩のプリ尻に

俺のチンコが今にも吸い込まれそうだ



トロトロになった先輩のア●ルに俺のチンコを入れる。

何の抵抗もなく、すんなりと

ゆっくりゆっくり、吸い込まれるように入っていく




先輩の重さのおかげもあって

あっという間に

先輩のア●ルにチンコを全部吸われてしまう。


生暖かいその感触に

俺はすぐにイキそうになる


ゆっくりと腰を動かすと、

先輩も俺の腰に押し付けるかのように

上下運動を始める


俺「うあああああッ」


奥の奥まで突き当たるような感覚に

俺も先輩も夢中になっていた



体がぶるぶる震え少し精子を出して

トコロテンする先輩がエロすぎて


俺は今にも爆発しそう


この時間がもっと続けばいいのに…

まだイキたくないイキたくないと

俺も先輩も、同じ思いなのが

先輩の仕草やガチガチのチンコの熱で伝わる


先輩「す…杉山…やべえ……めちゃくちゃやべえ」


俺「お、お…俺もですッ!先輩の中気持ちいい…

  先輩と一つになってて、暖かくて

  先輩ッ…先輩ッ…」


先輩「杉山…気持ちいい…おかしくなりそう

   ああ…とまらねー・・・イキそうになっちまう」


先輩「こんな感覚…初めてだ…最高だぜ杉山」


俺「俺もです・・!先輩のエロい姿でもうイキそうです」


先輩「杉山ッ…あああッ…」






何度逝ったのかってぐらい

俺も先輩も溢れ出る欲求と精子をぶつけ合った


それでも俺と先輩のチンコはガチガチのまま


少しの間繋がったまま、互いの熱を感じていた。







俺はゆっくりと先輩からチンコを抜く。


先輩は自分のビンビンなチンコを俺のア●ルに

当てて、互いの交じり合った精子で

ゆっくりとほぐしながら繋がっていく


俺「あああッ…先輩のチンコが…入ってくる…」


先輩「な…なんだこれ…メチャクチャ暖かくて

   ほどよく締まってて…気持ちいい」


俺「先輩…最高です…先輩ッ」






こうして俺の深夜の「残業」が始まる

俺にとっては「ご褒美」という「残業」が。





END






<オマケ>




Files

Comments

papalou9

先輩かわいすぎますね…最高です。 素敵な絵をありがとうございました!

裕嗣

コメント失礼します。 ふぁいさん、文才もあるんですね! イラストも合わさってとてもエッチです!☺️ 本業のほうがとてもお忙しいと思われるのに、ファンボックスでのこの文字数とイラストの枚数・・・ 本当にすごいです! そしてお疲れ様です! これからも陰ながら応援しております!😄

fai-storage

papalou9さん ありがとうございます!! そう言って頂けると安堵しました…! デブキャラもいいかなぁと思って描いてみましたが、喜んでもらえて良かったです😊

fai-storage

裕嗣さん 文才ないですよー!笑 ご支援頂いてる人が少しでも楽しんでくださればと思って文章も書いてます(あと、状況を伝えるのが差分だけじゃ難しい時とか) 毎度は無理なんですが、このぐらいのボリューム感なら恩返しできるかなと思いたい😌

陽太郎

元ラガーマンで妻子有りの実里先輩が可愛いです😍 ガタイがデカくてぽっちゃりしているところが何とも言えません😋 ノリが良くて実は風俗嬢にア●ルをトロトロにされていたのが幸いして男の味を知ってしまい、もう止まらなさそうです。 「前半戦」が終わりこれから「後半戦」が始まりそうですが、息子さんを仕込んだ「経験と実績」を活かした反撃がどうなるか想像したいと思います🥰 それにしても先輩はそんなに毛深くないのですが、ふと 「腋がエロいなぁ😋」 と思いました。 飛び切り上等の「ご褒美」ありがとうございます🙏