デートの途中で (Pixiv Fanbox)
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ある夏の昼下がりの事ー
再びオニワカとデートをすることになり、原宿の離れにある
大きな自然が広がる公園で二人きりで座っていた。
ほのかな緑の香りが風になって鼻をすり抜ける
人目のつかない場所に誘い込んだのは俺だった。
「ここは人通りも少なくて、景色も綺麗で気持ちがいいじゃねえか。
さすが俺の見込んだ男だよ」
「オニワカ、ちょっと服脱いでほしい(命令)」
「・・・え!?な、なにを言って」
「いいだろ、今は二人きりだし、ここなら人に見つからないし」
「ただな、あんまりにもオープンすぎて
ちょっとばかし恥ずかしいっていうか」
「オニワカ、早く」
「わ・・わかったよ」
そういうとオニワカは潔く服を脱ぐー
「こ、これでいいんだな?」
どうやら緊張と興奮でもうガチガチのようだ。
俺はゆっくりとオニワカのそれを咥え、
奉仕する。
「お、おいッ!こんなところで・・んあッ」
息が激しくなるのを感じる。
誰かに見られるのではないか
そんな羞恥心と葛藤するオニワカの表情には
快楽と理性を感じる。
ならばと、その理性を消し去ってしまうぐらいの
刺激を与えてしまおう!
クチュグチュと音を立ててしゃぶっていると、
オニワカの身体がビクビク反応しているのを感じた。
どうやら限界が近いらしい
「だ、ダメだ・・・もうっ」
「ああ・・・で、でるッ」
オニワカのイチモツから
白濁とした精液が漏れ出る
植物の匂いのせいか、放たれた雄汁も
すがすがしいほど匂いを感じなかった
「もうイっちゃったの?」
「まだビンビンだもんね・・次はー」
夏の昼下がりの湿気に
二人の熱気が更にその場の空気を
暖かくしていた。
END