ゲームはなるたけ大画面でやって欲しい話 (Pixiv Fanbox)

　若者のテレビ離れと言われ早数年、実際テレビを見ない人は増えたと思いますし自分も見てません。生活にテレビはいらないと考えられ今ではスマホかPCでコンテンツの視聴が普通になってますが、、、大画面テレビを買ってほしい！

　まぁそもそも自分もテレビは要らない派だったんですが、今月に入ってからはその考えを改め「ゲーマーこそは大画面テレビを買うべき派」になりました。理由は勿論PS5がきっかけ。

　先月にPS5を買いちょくちょく触っていましたが、「、、、画面小っちゃくね？」。初期設定からゲームプレイ中までず～～～～～っと画面が小っちゃい、「画面がデカかったらもっと快適にゲームできるのに」と思ってました。思い続けて1ヶ月、重い腰を上げてついに42型のテレビを買いました。「42型？小っちゃくね？」と思われるかもしれないが横93cmあるのでちゃんと大きいです。

　今まで使ってたテレビが30型くらいなのでプラス30増、まぁ30型でも十分デカいっていう人もいます。

　てなわけで3月に入ってからそのテレビでPS5を起動し遊んでいました。龍が如く維新とか原神とか地球防衛軍6とか、switchも繋いでるのでファイアーエムブレムエンゲージとかゼノブレ3とか、そこら辺を触りつつ。んで今さっきソウルハッカーズ2をクリアした所で。「デカい画面でゲームをするのって最っ高！」て結論に至ったわけです。心の中のトリ子が「最っ高」と叫びますよ。

　正直、画面がデカくなっただけです。ただそれだけでゲーム体験が100倍深くなる。今までやったゲームもクリアしたゲームも全然感覚が違います。

　比べるのはあれですけど「映画館で見る映画とモニターで見る映画の差」に似てますね。映画館は勿論音響も拘り尽くしてるので当然そこもですが何より映像のデカさが家のモニターと桁違いですよね。やっぱそこが一番違うとこだと思います。映像を扱う媒体はほぼ全てデカいほうが体験が深くなると言っていいのではないでしょうか。鬼滅の刃の映画とか自分では珍しく3回くらい映画館で観ましたけど家でBD観た時とは全然違いましたし。

　最近の据え置きゲームは映像美もあるのでより大きいほうが迫力出るのは当然です。迫力もそうですがゲームの楽しさも断然大きいほうが上がります。自分はそう。

多分画面が大きいとゲームに脳のリソースを割けるからでしょうか。小さいとさっきの自分のように「画面ちいせぇな」とか「見にくいな」とかゲームとは関係ない部分で体験を損ねてるからだと思います。

　今はPCでゲームをすることが普通になっています、この記事を読んでる人とかそうだと思います。発売もPS4＆5とsteamが主流ですしプラットホームとしても機能してますからね。

　「パソコンで出来るのならsteamで買ってPCでやればいっか」と考えてる人、ちょっと、ちょっとだけ待って！少し前までは自分もそっち派だったけどちょっと待って！例えば「ライザのアトリエ3」が今月、3月23日に発売されるけど！据え置きででっかいテレビでやって欲しい！そっちのが絶対いいからっ！

　まぁそれだけ力説するくらいにはゲーム体験の差がめちゃくちゃあるってことなんです。パソコンでやる理由は何だかんだ多分「画質とFPS」が理由だと思います。あとは買いやすい、保存が楽、とかだと思いますが、それよりも画面デカさを取って欲しい。

　24インチのPCモニターじゃなくて、自分の42インチとか正直60~80くらいあればあるだけいい、とにかく大型テレビと括られる大きさでやって欲しい。せっかく時間を使ってプレイするゲームをただ画面が小さいからって理由でゲーム体験が損なわれるのがとてももったいない。自分思うんですけどゲームの批評の3割は画面がデカければ問題なくなると今は思ってます。まぁ内容が一定以上ってのが一番にはありますが。

　てことで気になった人は今すぐ買ってくれ、今頼めばライザ3までには間に合うから。