自分がいいなと思った動画と記事と漫画2 (Pixiv Fanbox)
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久しぶりに動画と記事と漫画紹介
といっても今回は動画と記事の紹介です
1【密着】筋肉芸人って筋トレ以外は何をしているのか?なかやまきんに君の約1週間の様子をご紹介いたします。
youtube post: t7FaKBlGYyY
パワー!の人、なかやまきんに君さんの動画です
動画の内容はタイトルの通り、きんに君って普段どんな仕事してるのかを密着する動画なんですけど
結構コミカルな感じな編集になってるんですけど実はかなりストイックな一週間を過ごしてます
週5でトレーニングをこなし続けるのも、それもボディビルの大会に照準を合わせてのかなりハードなトレーニングです、それを続けながらこの仕事をこなすのはとんでもないですね
見るだけでも自分も頑張ろうって気持ちになります
動画内で、「パワー!って言い続けるとサントリーさんのCMに出る、ってところまで来た」ってのがあるんですけど、継続し続けるとやっぱり何かで実を結ぶというのを感じます
2 るろうに剣心『Road to Kenshin』
youtube post: -wOWu3haXhY
はい、実写版 るろうに剣心、紹介してるのは10年に及ぶ撮影の裏側をまとめたドキュメンタリーです
佐藤健めっちゃカッコいい
るろ剣映画の見所はやっぱアクションなんですけど、これが凄いんですね
いくら模造刀とはいってもやはり鋭利な物には変わらないですし、しかもそれを大人数で振り回し続けるのでめちゃくちゃ危ないです
それを可能にしてるのも映画に携わってる人たちがクオリティを追い続けた結果だと思います
確かに決められた流れで行われる演技かもしれませんが、それを成す人たちは間違いなく本物です
最初の映画で剣心が重心をかなり傾けてカーブしながら走る、ドキュメンタリー内だと「ドリフト走行」と言われてるシーンがあるんですけど、それの裏側が第2章にまとめてあります
結構いるのが「ワイヤー使えば誰でも出来るでしょ」って人なんですけど、あれ見て同じことは多分言えないです
多分10年間映画の裏側を撮り続けてしかもそれを無料で見れるってのはそうそうないのでぜひ見て欲しいです
特にアニメーションに興味ある人はかなり参考になるかと、CG無しの生身の人間がアニメのような動きをしたらどうなるのかってのが分かると思います
因みにるろうに剣心最終章、「The Final」絶賛公開中、「The Beginnig」6/4公開予定
3 連載 コロビト大島夏雄のCGに役立つふしぎのはなし
Story 06:電柱のはなし
https://cgworld.jp/regular/201905-colobito06-pole-2.html
CGWORLDに掲載されている記事です、電柱が好きって人は結構いると思います、 庵野秀明も電柱が好きと言ってた気がしますね
やっぱ電柱と電線のシルエットがあるだけで町って感じがします、この記事は電柱について簡潔にまとめたものです
電柱に限らず何か背景で小物を描くときは大まかでも構造を調べないと説得力が出ません、知識があれば無駄に描き込まずともここを描けば一気に電柱らしさが出るって部分が分かります
質感や影のみだけ描き込んでもピースが足りないと違和感が出てしまいます
電柱に関して分かりやすくまとまってる記事というのはあまりない印象なので結構参考になるかと
CGWORLD内には他にもイラストに転用できる知識がめちゃくちゃあります
自分の中で3DCGと2Dイラストは=だと思ってる節がありますね
CGクリエイターってデッサン上手い人が多めにいますし、映画の映像編集関係で技術があるのもデッサンの知識がある人なんです
デッサンをすることによって影のつけ方が分かったりすると編集の人が言ってました、
それってデッサンを通じて影を含めた絵作りを勉強してるってことなんですけど、それってイラストにも使えるじゃないですか
CGと実写と2Dって技術の土台は同じなんですよね、なので気分転換にCGの記事とか見ると新しい発見があると思います、背景描きたいって人はめちゃくちゃ参考になるので探してみてください
こんな感じでおすすめの動画と記事の紹介2でした