イキリヤンキー常識改変 後日談 (Pixiv Fanbox)
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あれから何ヶ月か経った。
アプリは使うごとに機能が増えていき、今では改変対象に関わった人間に異常を感じさせなくなるようになっていた。
つまり、耕平を他人に貸し出すことができるってこと。
今見てるのはその機能を使ったときの動画で、耕平をずっと敵対していた不良グループに舎弟として加入させたときのものだ。
もちろん耕平が快く受け入れられるはずもなく、最初は散々ボコられたようだけど。
全裸土下座を始めとした、僕が教え込んだ様々な恥芸を披露することでなんとか認められたらしい。
「お願いじまずっ!オレを舎弟にじでぐだざいっ!どんな屈辱的なことでもしますがらっ!」って短小ちんこを振り回しながら懇願するところとか最高だね。
加入してすぐは使い走りだったり、これまでの憂さ晴らしに殴られたりしてたんだけど、○○はすぐにそんなものでは済まないほど惨めで恥ずかしい目に合ったのだ。
宴会芸要員、とでも言えばいいのだろうか?
不良たちは耕平をいかに辱めるかを競い合い、なにか集まりがあるたびに各々が考えた羞恥芸を披露させたのだった。
これはその中でも僕のお気に入りだ。
厳つくも整っていた顔は鼻フックで無様に歪められ、全身に書かれた落書きは卑猥な言葉から耕平の個人情報まで書き連ねられていて、この動画だけで耕平の人生を終了させることができるに違いない。
ゲラゲラ笑う不良たちの中心で、耕平は犬のチンチンのポーズをしながら「短小包茎のくせに一匹狼気取ったクソザコヤンキー吉野耕平は皆様に身の程を叩き込んでもらいました!」
「今からザーメンと一緒に人権捨てて人間やめます!」なんて絶叫している。
しまいには「アオーーーン!」と犬の鳴き真似をして精液を噴き上げていた。
このあとは耕平を取り囲んでいた不良達による集団レイプ、先の宣言通り、もはや人間扱いはされておらず、耕平の全身は余すとこなく犯し尽くされた。
精液、唾、小便、あらゆる体液を浴びせかけられ、順番が待てなくなった不良たちに2本まとめてケツにぶち込まれている。
終わった頃には肌よりもぶっかけられたザーメンの面積のほうが多いんじゃないのかと思える始末であった。
何回見てもいいなこれは…。
さて、じゃあそろそろ構ってやるとするか。
動画を見ていた僕の足の間では、耕平が座り込んで股間に顔を埋めていた。
我慢汁が顔につくことも厭わず、ちんこに媚びるように頬ずりやキスを繰り返す耕平。
「なぁ…もういいだろ?早くくれよぉ…♡」
以前では考えられないような甘ったるい声でチンポをねだる耕平。
結局、僕はあのあと一層耕平を気に入ってしまい、アプリの力で手篭めにしてしまったのだった。
「まだ待て、待てだぞー」
飛ばし飛ばし見ていたが、動画に夢中になって一時間ほど放置してしまっていたようだ。
耕平はもう我慢出来ないといった表情で、鼻をふごふごと鳴らしながら僕のちんこを見つめている。
「…よし、いいぞ!」
言うが早いか、耕平が僕のちんこをしゃぶり始める。
前と比べれば随分うまくなったもんだ。
耕平の短小ちんこを足で弄び、頭を撫でながら一気に喉にちんこを突き入れてやると、ぴゅくぴゅくと可愛く射精した。
「よしよし、それじゃあ耕平にザーメン飲ませてやるからな」
喉奥からちんこを引き抜き、耕平の顔に向けて射精してやる。
「んぐっ…!はぁ…ぁ…♡」
しっかりと口を開いて僕のザーメンを受け止めた耕平は、射精が止まると深々と土下座して「ザーメンお恵みありがとうございます♡」と述べたあと、床に飛び散った精液を這いつくばって舐め取り始めた。
「本当に耕平は可愛いな」
精液の後始末をする耕平の頭を足でぐりぐりの撫でながら呟く。
「んっ…サンキュな…♡」
耕平も満更ではないらしい。
定型文以外の言葉や髪型、服装なんかはわざと以前のままにさせている。
改変を使えば耕平のことは全て思うままだが、やっぱり僕はヤンキーの耕平が好きなんだよなあ。
「さて、と…それじゃあ耕平、もっと可愛い姿をみせてね」
そう言って僕は、改変解除のボタンをそっとタップした。