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「あぁ、もう仕方ねえ。七度ばかりぶった斬るか!」

そう言って武器を構えるのは千子村正。

この特異点にはぐれサーヴァントとして召喚されたものの、マスターに出会う前に戦闘を始めるハメになってしまった。


目の前に並ぶ男たちは、どうやら現地の人間ではないらしい。

ただの人間よりは強いようだが、サーヴァントには足元にも及ばないだろう。

張り合いもねえ、さっさと片付けて移動しちまうか。

そう考えていると、男のうち一人がニヤリと笑った。

ぱん、と男が手を打ち鳴らすと、村正の装備は褌1枚を残して消え失せていた。

(っ!?)

全く予想できなかった展開に一瞬とまどうものの、直接的なダメージを与えるものではないようだと察して気を張りなおす。

「はっ、ずいぶんと巫山戯た攻撃じゃねえか!」

再び刀を呼び出し、妙な技を仕掛けた男に狙いを定め――

ぱん、と再び乾いた音が鳴り響く。

気づけば、残されていた褌も綺麗サッパリ消失していた。

つい先程まで余裕のある戦いぶりだった村正はいまや布一枚身につけておらず、その股ぐらには先端まですっぽり皮を被った小ぶりなイチモツがぶら下がっていた。

「あぁもう、面倒くせえ!服でもなんでも消してやがれ!残らずたたっ斬ってそれで終いだ!」

ぐっと刀を握り、向き直る村正の目に飛び込んできたのは、次々と自らのイチモツを取り出す男たちの姿だった。

「え、はぁ!?」

村正の動きがピタリと止まる。

ぐるりと取り囲んだ男たちのイチモツは、どれも村正のモノとは比べ物にならない巨根揃いであった。

ただひとり一糸まとわぬ姿で立ち尽くし、情けない格下ちんぽを晒している状況に、村正は顔を真っ赤に染める。

視線と羞恥心にジリジリと身を焼かれ、中心には血が集まっていく。

男たちの巨根に対抗するように限界まで勃起するものの、可愛らしさすら感じる半剥けちんぽが震えるだけであった。


がらん、と手から抜けた刀が地面に落ちる。

男たちが距離を詰めてきても村正は一切の抵抗をすることができなかった。

この特異点に定められた唯一のルール、それは「男の格はちんぽの大きさが絶対」

というものだった。

これによって、村正はこの場で一番の格下にされていたのだった。

「す、すまねえっ…いや、申し訳ありませんでしたっ!!!」

見事な土下座だった。 

情けなく戦意喪失した村正は袋叩きにあい、必死に命乞いを晒したのだが…。

「な〜んか、足んねえんだよなあ?」

ニヤニヤと村正の命乞いを見ていた男が前へ出ると、ぐっと頭を踏みつけた。

「てめえみたいな情けないちんぽぶら下げた野郎が、お上品に『申し訳ありませんでした〜』で済むと思ってんのか?」

足に力を込め、男は言葉を続ける。

「そのしょぼいちんぽに見合った飛び切り無様な命乞いをしろよ。出来なきゃこのままテメエの頭を踏み砕く」

特異点のルールによってあっさりと折られた村正の精神では、死の恐怖に耐えることなどできなかった。

――殺されちまう…っ!

ひときわ強い圧迫感に襲われたとき、限界を迎えた恐怖によって、村正は失禁していた。

じょろろろ…と音を立てて広がる小便溜まり。

あまりの恐ろしさに泣けてきたのか、何度も鼻をすする音までしている。

「ごべっ…ごべんなざい!包茎ちんぽの分際でイキって申し訳ありまぜんでじだっ!

何でも言うこと聞きまずっ、どっ、どんな恥ずがしい事でもするので命だけはっ、命だけは見逃じてくだざい!儂に、クソ雑魚サーヴァントの包茎村正に、ど、どうかお慈悲を〜っ!」

かつての村正ならその場で腹を切りそうなほどに情けない命乞いを必死に叫び、なんとか助かろうとする姿に、男たちも満足したようだった。

「ま、そこまでいうなら見逃してやってもいいが…」

助かった、ぱっと顔を上げた村正に、男は飛び切りあくどい笑みを浮かべて言った。

「じゃあ、てめえは今から俺らの便器だな」

言葉の意味を理解する前に、尻肉をくぱっと割り開かれる。

「な、何を…!」

「あ?最底辺の粗チン野郎から肉便器になるだけで見逃してやるってんだからありがたく思えよ!オラ力抜け!」

そう吐き捨てると、村正の尻穴を指で雑にかき回し始めた。

「あー…、もういいか、挿れんぞ」

遠慮なく肉棒を突き立てられ、無理に拡げられた尻穴が悲鳴を上げる。

「ぃぎっ…ぐ、ありがとう、ございます…っ」

「ん〜?なんだ雑魚チンの自覚が出てきたか?」

「俺らだけじゃなくておちんぽ様にも媚びろよ、まだ後がつかえてんだからよ!」

その後、男たちの気が済むまで輪姦された村正は、今では宴を楽しむ男達の輪の中心に立たされていた。

どれくらいの時間そのままなのか、肌には汗が噴き出ている。

褌一枚のみを身に着けて腋と股間を強調ポーズを続けており、なんとも無様だった。

鍛え上げられた村正の肉体に書かれた卑猥な落書きが、彼の無様さをいっそう際立たせている。

「うっし、それじゃあ宴も盛り上がったとこで、雑魚チン英霊様に芸の一つでも披露してもらいますか!」

褌を剥ぎ取り、村正の尻をばちんと叩いて男がそう告げる。

準備を整えるため、視線を集める包茎ちんぽに意識を向ける。

むくむくとちんぽが勃ちあがり、亀頭が顔を出したところで膨張が収まる。

「よ、よし…見とけよ、儂の変態宝具…♡」

「真髄、解明♡ 完成理念、収束♡ 鍛造技法、臨界♡ 冥土の土産に拝みやがれ♡」

村正に指示された芸とは、ガニ股で勃起したちんぽをヘコヘコと振りながら、宝具の口上を述べることだった。

声こそ張っているが、その表情は格上の存在に媚びへつらうため、引きつった笑顔を浮かべている。

「ぐっ…、こ、これが儂の、「都牟刈村正」だああっ!」

口上が終わると同時に、村正は勢いよく射精した。

ちんぽが壊れたのではと思うほどに、どぷどぷと吐き出された大量の精子は、腰を振り続けたせいであちこちへと飛び散っていった。

「おー、悪くなかったぞ!雑魚チン英霊サマよ!」

「あっ、ありがとう、ございまず…っ♡」

徐々に特異点に馴染んでしまったのか、今では声色さえも男たちに対する媚びが滲んでいるようだ。

たるんだ包皮の先から糸を引くザーメンもそのままに、ヘラヘラと力ない笑みを浮かべ、男たちからの命令を待つ姿は誰の目から見てもこの集団で一番の下っ端にしか見えなかった。

数日後、いまだ特異点は修正されず、村正は男たちの慰み者になり続けていた。

完全に屈服した村正は、その肉体と尊厳の全てを使って男たちに奉仕するだけのものへと成り果てていた。

「そろそろイきそうだ!巨根ザーメン恵んでやるから感謝しろよ包茎サーヴァント!」

「儂も、もう、イくっ…!雑魚ザーメン、無駄撃ちしぢまうっ…♡」

次々と吐き出される男たちのザーメンを身に浴びる。

「劣等ちんぽサーヴァントに、巨根ザーメンお恵みくださりありがとうございます…♡」

あの宴で、残っていた僅かなプライドも精液とともに垂れ流したのか、今ではあの媚びた笑いはすっかり顔に張り付いてしまっている。


時を同じくして、 この特異点に降り立っていたカルデアのマスターやサーヴァントたちも特異点のルールに破れ、ほぼ同じような運命を辿っていたのだったが、それを村正が知るはずもなかった。

こうして、無様に堕ちた村正は刀作りも忘れ、肉便器として生涯を捧げることとなったのであった。


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Comments

Anonymous

村正の全裸土下座しながら頭踏まれるの性癖過ぎて大好物です!これからも素敵なエロ絵を楽しみにしています

遼太郎

ありがとうございます! 全裸土下座させたら頭を踏みにじるのは礼儀…! 頑張るので、良ければまた見てもらえると嬉しいです。

Anonymous

我终于成功了,呜呜呜,爷爷太香了