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🎍謹賀新年2024👘

あけましておめでとうございます! 2023年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします♡ 昨年はskeb間に合わなかったり色々すみませんでした。 中途半端に重めな商業案件が入ると途端にペースがダメになります。 今年は同人を機械のように進めるのが目標。 モンキー125ちゃんの3年目は7530kmからスタート...


先日のコスプレネームの続きです♡














綾奈は最初の同人で濃厚にえっちしたのに、改めて着替えシーンを見るとなんかイケナイものを見てるようでドキドキします♡

コスプレ撮影会からそのまま揉みくちゃえっち♡と言う感じ。

脱着がややめんどくさいものの、ルーズリーフにしてからページの管理がしやすくなったので、シーン毎に分けて足りない所をページ調整して描けるのが良い感じです。


今年はアクアバレットの2巻と廃屋少女の2巻を出して、既刊も一緒に(売り上げの観点からも)観てもらいたいなと言う気持ちがあるのでがんばります。



・ここからは久々シンセ色々♡

NAMM2024と言う楽器の祭典に合わせてシンセの新型が色々出て華やいでます。

KORGさんが特に気合い入ってますね。

個人的にキュンキュンくるのが OPSIXモジュール!

この中央の緑色のシンセがそれです。

元々はこちらの動画の実機のように鍵盤が付いているシンセでしたが、鍵盤は1つ持っていればMIDIケーブルというものを繋げば他メーカーの音源でもコントロールが可能なので、こういった音源部のみのラックモジュール方式はシンセが多くなってくると省スペースで選択肢に上がってきます。

機材の歴史的に昔に戻ってるとも言えますね。


特にOPSIXはFM音源なので、メガドライブや昔のゲームの音が好きな人にはたまらない音源。

FMのオリジナルはYAMAHAさんのDX7(初音ミクのデザインの元にもなったシンセ)で、現在ではreface DXと言う機種でFM音源を手に入れる事が可能です。

ただreface DXは音色のエディット方法がタッチパネル式なので、少々やり辛い弱点がありました。

その点 OPSIXは物理スライダーとノブなので、音色エディットがより直感的にできる。

こちらの動画を見ながらOPSIXの実機を弄れば相当理解が早いと思います。

昔のラック音源は重量があって奥行きもありましたが、流石最新、超薄型で軽い!

うーんいいですな、OPSIXモジュール!


そんなKORGさんに対してYAMAHAさんも負けていません

今回登場したSEQTRAKと言う小型シンセ、ある意味 OPSIXモジュールと同じく音源部分だけを引っこ抜いて作ったラック音源に近いものなんですが、この中にドラムマシンやサンプリングマイク・スピーカー、シンセ音源を2つ搭載、そのうちの1つがなんとYAMAHA純正のFM音源と言う、見た目からは想像できない豪華仕様。

なのにお値段は5万5千円!

自分が使ってるRolandさんのMC101とほぼ同コンセプト・同価格帯の製品です。

音楽やる時にネックになるのがドラムやベースなどのリズムパートをどうやって用意するか?なんです。

MC101とseqtrakはリズムパートを自前で作る事ができるので、これ1台で音楽できるし、さらにミニ鍵盤、YAMAHAさんならrefaceシリーズという素晴らしい鍵盤がついたスピーカー音源付きモデルが存在するので、組み合わせれば十分に音楽出来ちゃうんです。

YAMAHAさんはガジェット系シンセがrefaceだけで手薄だったので、そこに組み合わせて補う形で出してきたので上手いな〜と思います。

YAMAHAさんが「refaceシリーズ+seqtrack」

Rolandさんが「Boutiqueシリーズ+MC101」

物理的にコンパクトに、鍵盤つきでオールインワンな音楽ができるパッケージ。


MC101はグルーヴボックス(略してグルボ)と言われる製品で、ダンス・フロアミュージックなどが得意な製品ですが、内蔵音数が豊富で、音源が旗艦シンセのjupiter-xと同じZEN-CORE音源なので音も良いんです。

使いやすくとてもおすすめのガジェットです。

そんなMC101の利便性を体感してるので、seqtrakはかなり気になる製品です。


ティーンエイジャーエンジニアリングと言う海外メーカーがだいぶ前からOP-1という掌シンセを製品化しているのですが、これがここ10年でのゲームチェンジャーシンセの1つでした。

これがop-1、最近バージョンアップして「op-1フィールド」と言う、ミキサーやマイクなど周辺機器も含めた一連のシステムになりました。

しかしお値段も大幅にパワーアップ。

この写真のセットでなんと日本円で約55万円!

op-1本体で30万円します。

バージョンアップ前の旧式も約10万円と決してお安いシンセではなかったのですが、ここ最近の為替事情なのか、戦争の影響なのか、信じられない程の値上がりをしてしまい、日本でこのセットを使ってる人は余程の同メーカーのファンか、もしくはお金持ちの道楽かのどちらかです。

自分はとてもじゃないけどもう海外製のシンセには手が出ません。。


この掌シンセが凄いのは、この1台でほぼ何でも出来ちゃう所。

seqtrakはこの製品を相当研究した印象です。

それが5万円台で買えるんだから、国内の需要は今seqtrak1択に流れていると言っても過言ではないでしょう。


またまた KORGさんに話は戻りますが、今回とても気に入ったデザインのKing KORG NEO。

昔大きなサイズであった同製品の小サイズ・性能UP版。

Kingのiの部分がキングコングが登るエンパイアステートビルになってるオシャレさん♡


うーん実にいいですね、この清潔なレトロフューチャー感!

このデモ演奏がとてもいい感じ♡

STGの1面にそのまま使えそうな味わいとカッコ良さがあります。

そのうちラックモジュール化しそうですが、ボコーダー(マイクで声を加工して音にする装置)がついているのでモジュール化は用途から微妙に外れるので難しいかな?


今シンセは本当に機材天国♡

こう言った機材のいい所は、繰り返し触ってると操作の仕方を体で覚えるので愛着が湧く所です。

シンセそれぞれに音の個性があるので、ピンときた音の出るシンセを実際に触れてみるのも楽しいと思います♡

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