記録の母艦 増築記2 (Pixiv Fanbox)
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先月の「ほぼ日母艦」の建造記録に続き、勢いが余ったので追加記事です♡
記録の母艦・増築記 更新2023/09/23
度々話題にしている手帳や日記のことー 2023年はこれまで使ってきた「ほぼ日」を使わず、タカハシの「商品No.67 デスクダイアリー」を使っていました。 これは非常にシンプルで良く出来ており、必要十分ではあったのですが、余白があまりないため、喫茶店に持っていてネタを書き込んだりする・・と言う使い方ができなか...
すべては「ほぼ日 方眼ノート」という個人的に求めていた仕様のメモノートが出たことがキッカケで始まった母艦の増設記ー
ほぼ日には2サイズあり、オリジナルとカズンという小・大のサイズ分けで展開しています。
ほぼ日の毎日1Pと言う仕様がネックになって、うまく扱えなかったのは前回に書いた通りなんですが、方眼ノートができた事でその問題がほぼクリアされました。
ほぼ日方眼ノートにも大・小サイズ展開があります。
オリジナルサイズのカバーが2017年に買ったものが眠っていて、使うアテがなくて6年間宙ぶらりんだったので、小さい方眼ノートを組み合わせたらどうだろうと言う気持ちがモッコリ湧いてしまい・・
想像したらすぐ試したい・・方眼ノートは小さくても1冊980円。2冊だと約2000円。
ほぼ日オリジナル1年分が2400円程なので、ほぼ日公式も「このノートだけで使いたい人いますよね、お見通しですよ!」とばかりの価格設定になってて笑いました。
早速頑丈なscotchテープで2冊を繋ぎ合わせ・・
2冊合体!
ちょうど「ほぼ日オリジナル1年分」と同程度の厚さになり、カバーにすんなり入る設計。
品質お墨付きの紙、トモエリバーS 約500ページをダウンサイジングして持ち運べるようになりました♡
大・小の二段構えで母艦構築に一応の完成が見えました♡
ついでに導入したダイモ♡
実にアナログな機構なんですが、非常によく考えて作られていてパンチングテープライターとして素晴らしい
この「1595」と言う大きなタイプが「カタカナ」「ひらがな」「英数」と打刻ディスクが切り替えができてオススメです
早速ラベル作り♡
力の加減で微妙に文字の白っぽさが変わる、なんとも言えないあじわい!
ニンテンドースイッチにも。これ発売日に買ってもう6年経っちゃいました。
Switchが長寿なのは、間違いなくソフトの幅が広い事(自分たちみたいな40代ゲーマーを置き去りにしない)と、テレビと携帯モードをSwitchできる本体仕様ですね。
Eショップでソフト購入も簡単なのが素晴らしい。
もし次世代機が出てもこの仕様を継承してほしい。
筆でスケッチするようになって、形をとらえる筋トレに効果がバッチリだったので、ついでに陰影の筋力も強化したかったのでコピックも久しぶりに買いました。
自分はコピックブラシを使うんですが、本体のどっち側がブラシなのかいちいち目で確認しないといけません。
色もグレートーンの何番なのか、いちいちキャップの先端見ないといけないのがめんどっちいので「ブラシ側の蓋に何番の色か」をダイモでラベル作成。
これが使い勝手バッチリ!
C0〜3の文字が上下にズレてますが、これはテープのセッティング方法を勘違いしていてちゃんとテープガイドのレール内に収まっておらず、テープが刻印時に左右にブレちゃう状態だったため。
グレートーンは何にでも使えるので便利です。
この年齢になると0番カラー(1番薄い色)の重要性が分かります。
人間の目って精巧で、極めて薄い色でもちゃんと色がついてるのを認識できるので、微妙になだらかな部分を表現したり、布や制服のブラウスのシワになるほどではない微妙な表面の陰影、女の子の体のまるっこさを出すのに薄いグレーは重宝します。
Cはクールグレイで、青みがかったグレーの事です。
最近女の子は背中を意識して描くのが大事だなって感じます。
女の子キャラは、体の前面は胸とかお腹のラインとか肉を盛りがちになりボリュームたっぷりで太ましくなりがちなんですが、背中には肉がつかず肩幅も狭いので、忘れがちなそのキャラ本来の細さ・華奢さが意識しやすい。
・オマケ♡
サイバーフォーミュラ世代なのでやっちゃう遊び♡
この歳になると遊びながら「う、うひゃー!はずかしー!」って赤面するんですが、ダイモで1文字づつ刻印してると、だんだん言葉の意味が効いてきて真顔になってくるので、ひらがな・カタカナと言う、シンプルだからこそ直球で響くものを体感します。
「1番になる!」とか、分かるようで実際はその価値がよく分からない、他人から見た栄誉的な競争の概念より、「それぞれの夢を目指す」っていうのが良いです。
サイバーフォーミュラは人間的で、30年経っても好きです♡