鴛鴦叡るね が おしえるね♡4 (Pixiv Fanbox)

夏は飲み物も食べ物も美味しいけど、運動不足になりがちな季節。

みんなで集まると、ついついお肉や脂っこい料理やお酒が続いて太りがちな方も多いのではないでしょうか？

今回は、るねちゃんや情報化社会を生きる我々現代日本人の盲点、日本人の体質のお話しです♡

・グラビア♡

自分は完全に内臓脂肪型の太り方で、一度太ると全然痩せません。

でも松屋のカレギュウとかめっちゃ好きで、食べたいもの（脳が美味しいと覚えてるもの）が食べられないのはストレスになります。

なので、できれば1日1食、または2日に1食は好きなもの食べる事にして、それ以外は基本的に昔の日本式の食事を意識しています。

人類はみんなおんなじ位置におんなじ臓器がついてますが、それぞれ生活する土地で何百年も食べてきた食物によって、国ごとに発達した消化吸収系の特性が違う。

これは現代人の盲点だと感じています。

見た目は同じ人間なだけに、消化吸収のタイプにかなり違いがある事までは想像しにくい。

欧米に憧れて肉をモリモリ食べてガハハ！とやっても、欧米の人たちは肉食に適応した体だから脂肪のつき方が違って太っても体にそんなダメージないけど、消化吸収系が異なる日本人はヤバい太り方になって内蔵脂肪がつきすぎて深刻なスリップダメージを受けてしまう。

結局答えは古くから続いてる事にあり、日本は幸いにして書物にたくさん食の記録が残っています。

もうすぐ秋。

美味しく痩せられる「日本の古くからの味覚」を調べてみるのも一興かもしれません♡

今回の参考文献