11月雑記帳 (Pixiv Fanbox)
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試験的に、11月の雑記をこれ1つにまとめてみます。
■2020/11/22
:M1チップMac発売
MacBook Airでもどうやら性能的に十分な感じです。
ProもAirも性能的にはほぼほぼ同じで、キーボードの上のタッチバーと、液晶の輝度が少し低い事、ファンの有る無しの違いくらいでしょうか。
MacBook Proは中にファンがついてるので、長時間のレンダリングとか長丁場の時に違いが出るそうですが、普段使いにはipadと同じく筐体のアルミ板を使って冷やす方式のファンレス構造のAirは、無音なのが魅力。
しかしたった1年でこの進化は改めて酷い・・・
IntelのCPUってそんなにAppleの足引っ張ってたんだ・・・という印象。
企業の思惑にこれだけ支配されるPCの相場・性能にカネ出すって、改めて壮絶なムダ金なんだなぁと今回見せつけられた感じ。
自分に必要な適正な性能のものを適正な時期に適正な金額で。
それまでは今あるもので凌ぐ。
ケチケチドケチの精神が、知識と技術を磨くのです( ^ω^ )
■2020/11/20
:キャッ党忍伝 てやんでぇ
最近「てやんでぇ」見てます。
自分が小学生の頃に見てたんですけど、今の目で見ると凄い。本当に凄い。
作り方のお手本ココにありって感じ。
「からくり剣豪伝 ムサシロード」もそうで、あの当時のまだキャラクターの売れ線記号が定まらないメカSDモノは本当に魅力的。
キャラクターは何が売れるのか模索してる時が1番魅力があった。
あの時代はSDガンダムが流行っていたので、それに続けと「てやんでぇ」「ムサシロード」「アイアンリーガー」なんかが出たような個人感。
ワタルもその少し前にありましたし、グランゾートも丁度その時期ですね。
リアルになりすぎないSDメカを色んな形で模索していた。
ちょっと思い出して調べても、90年前後はもう異常としか言えないレベルで自分の血肉になるものが生まれています。
そもそもメカSDが主人公なんて時点で絶対的に市場が限られてるんですけど、当時はまだ何が売れるか分からないから、売れた例があるとそれにお金が出た。
送り出し側が「男の子はメカが好き」って言うのを本気で意識してたんだと思う。
正直じゃあこれらが実際売れていたら続きが出てるんですけど、結局出てないのでセールス的には振るわなかった。でもしょうがないんです。
バカ売れはせず、堅実に一部に売れる世界観設定だから。
てやんでぇの場合は、アニマロイドという設定の時点でもう売れるか売れないかでいえば、残念ながら売れないという方向に入ってしまっている。
男の子はいいけど、女の子はガチのメカである事に嫌悪感が出てしまう
男の子にもSDガンダムと比べると生々しいので、やっぱりちょっと嫌だなと思ってしまう。
SDガンダムがウケたのは思うに生々しくないからで、顔がガンダムという、男の子の「カッコいいと思うマスク」の記号が備わっていたから。
SDガンダムには性的な要素が一切なくメカに振り切ったから男の子にウケたと自分は思ってます。
ただ純粋に「カッコいいカタチだから」好きだった。
てやんでぇ、ムサシロードはそこ行くと生々しいんですね。
そこが良さであり、たぶんセールス上の弱点でもあった。
良い悪いではなく、選択した設定の商業上の受け手側の許容限界というか、難しいところです。
メカ鎧武者はサムライトルーパー・アニメ桃太郎伝説という流れで来てると思う。
そこによりお子様向けにチューンしたのがムサシロード、てやんでぇという感じ。
個人的にはムサシロードの設定が大好きで、男キャラはメカで良いけど、女の子は生身であってほしい派だった。
今の歳なら普通にプルルンとか見れるんですけど、自分は小学生の頃はメカの女の子っていうのが怖かったの覚えてます。
どんなに可愛くても中身がメカだと思うと怖くなっちゃう。
ロビンJrも大体その時期で、ゲンジ通信あげだまもそう。
いや、90年おかしい、才能が爆発している。
そしてこの音楽もFM音源バリバリですね。
FM音源は、今欲しいなと思ってるOPSIXと REFACE DXという楽器に搭載されている音源。メガドライブの音源でもあります。
今の自分の趣味、全部自分の子供の頃に見て聴いてきて良いと感じたモノに根ざしてる。
自分がやってる「釜飯UFOブルマ少女」も、よくよく見ると
全然意識してなかったのに好きな要素がだいたい、あげだま!!!
内容ほとんど覚えてないのに深層心理に刻まれているんですね・・・
九鬼麗ちゃんは当時なんかオバンっぽいなと苦手だったんですけど(ボディコン露出、いわゆるビキニよりもワンピースレオタード派だったので、露出の良さが分からなかった)今見ると実に良いですね・・・
スーパービックリマンも見てたし、ああこの時代掘り返すと止まらなくなる。割愛♡いずれまた♡
話戻って、てやんでぇ。
まず主人公の生活圏がしっかり、それも多角的にいろんな方向から描かれてる。
よく最近のものと昔のものを作画で比べられますけど、昔のはアニメで動かせるのを前提にデザインされた形状なので、とにかく色んな動きをする。
動きを取るか、一枚絵の精細さを取るかで「作画が良い」という概念も変わってきます。
自分は紙芝居なら一枚絵を綺麗にすればいいけど、アニメは動いてこそと思う人間。
なので、作画の良さは「よく動く」これが1番の価値で、次が顔などに崩れがないかになります。
てやんでぇを改めて見て感動したのは、週ごとの放送なのにもうこれでもかってくらい世界観を作り込んでいて、それが実際背景の絵に描かれている点。
舞台のエドロポリスはメカと江戸文化が融合した見た目してるんですけど、
(なんかこの辺も今の自分のやってる事に通じますね・・・)
それらがいちいち魅力的。
そのキャラクターがどういう生活をしているのか?
その匂いがちゃんとあって、箱庭みたいな、シルバニアファミリーの家がパカっと開いて中でどういう風にキャラが動いてるかなんとなく分かる、このミニチュア感がしっかり出てる。
そして話数がそれなりにあるので声優さんの芝居がどんどんこなれてくるんですね。
あの時代は画と話術のダブルパンチだったのでとにかく情報密度が濃い。
エンタメここに極まれりという感じです。
色々セールスがどうのとかエラソーな事書きましたけど、もうこれらを作った事が凄い。
批評家みたいな事言える立場に自分は居ない。足元にも及びません。
こんなレベルのものを週ごとにそれも複数、当たり前のように見ていたら目も肥えます。
なんて贅沢だったんだ・・・
てやんでぇ、アマプラで今見れるのでぜひこの機会に♡
■2020/11/18
:小さなあの子で再発見
http://media.miroc.co.jp/magazine/archives/62634
REFACEのデビューイヤーの記事、中の人のインタビューって良いですね。
そもそもリフェイスはプロジェクトではなく、仕事が終わった後にこういうの欲しいって言う数人で作ってたとか、「源平討魔伝」製作陣と同じ熱さがあります。
小さいけど鍵盤と中の部品の品質を徹底的にこだわった凄い楽器でした。
ガジェットを選ぶ時、損得感情で言うと全部盛りの方が良く感じちゃうんですけど、案外満足するのは所有感だけで、実際は使いこなせなかったり複数入ってるため操作が煩雑だったりする。
リフェイスはそれぞれの音源を切り分ける事で、シンプルに1つの音源でできる事を掘り下げて使いこなす楽しさがある楽器なんですね。
ちなみにリフェイスCPにはテストモードでグランドピアノの音も入ってるとか。
REFACE、今の飽食の時代を見抜いていた小さな巨人!
■2020/11/17
CB125R発表されましたね♡タンクが黄色いのはタイ仕様?
デビューイヤーの燻銀のようなしぶい風合いもよかったんですけど、今回の所々にブロンズなコールドが差し色で入ってるのも実にいいです。
CB250譲りのカラーですね。
なんかもう手を入れるところが見当たらないというか、最初は高めだけど、それ以降は高額出費の少ない財布に優しいスポーツバイクって感じ。
エンジンはCB150Rのものを使っているらしいとかで、それならもうそのまま150ccでADV150みたいに高速もいけるようにしてくれれば、6速出せるしよかったのに・・・と思うんですけど、そうなると125ccで得られる旨味が薄れてしまうので、日本では中途半端になるより潔く125の次は250買ってくれって感じなんでしょうね。
そもそも2018年に出たCB125Rが完成度高かった所に、Fフォークが上位排気量CBと共有(中身が少々違うとの事)になっって更に熟成したので、CBはホンダが考えるスポーツバイクライフの基幹製品群なんだなって素人目にもしっかり分かります。
バイクは乗りたいものに乗ればいいんですけど、何か迷ったらCBみたいな。
このCBで使われているメーターやウィンカーなんかが新GROMや新CRF250Lにも使われてますし、CBが技術的なベンチマークとして新技術を最初に搭載されて、それから徐々に他の機種に採用されていくのでしょう。
馬力もアップしてるし、スズキのGSX125Rを絶対意識してるというか、バッチバチ対抗心燃やしてるのが伝わります。
ホンダのこの嫉妬深い学年主席ちゃんみたいな感じすきです。
我が道を行きますの、他は知りませんわオホホ!という感じなのに、実は毎日努力して目があらゆる方向を横目で見てて絶対自分の上ゆるさないんだから・・・あなたの生活には私以外の存在、絶対、絶対許さないんだから・・・みたいな嫉妬メラメラな感じ。
嫉妬を燃やす時が1番うつくしい・・・商品が輝く・・・CB、輝いてる・・・
・CB
すべての排気量に対応する基幹スポーツブランド。
靴で例えるとニューバランスのN1300のような感じ。
気に入った履き心地が時代に左右されない。
・GROM
ファンライダー、ちょっと乗ってみたい人。
またはもう一度乗りたいけどもう大きい排気量・サイズはいらない人向けスポーツ。
ジムカーナで使われてるのを目につけてモタードを用意
ツーリングキャンプで使われるのを目につけてアドベンチャーを用意
革ジャン着た大人でも雰囲気出せるようにスクランブラーを用意
↑これらを車体を買い直さずに外装で変更可能
・モンキー125
カテゴリーは「モンキー」という独特の生態系。
モンキーを買う人は「モンキー」が好きという、爆売れはしないけど地味に売れ続け愛されるモデル。
MTだけでも一見競合が自社内に多数存在するんですけど、物凄く微妙な棲み分けがちゃんと分かってる。
CT125も出たし、乗り物に興味ある人には選ぶのが大変というくらいラインナップが充実してます。
■2020/11/15
:YC61
なんか最近音楽熱が熱いので楽器ネタばかり。
色々調べていて、YAMAHAさんは最近ヤンチャじゃないっていう話を書いたんですけど、しっかり調べたらラインナップが凄い堅実でした。選び抜いた印象。
https://www.digimart.net/magazine/article/2020042403982.html
以前書いたREFACEシリーズと同じプロデューサーの方の指揮によるものだそうで、なるほどすごく的を得ているというか、これはヤマハの資産を有効活用したプロ製品だなって感じ。
YC61はエレピ・オルガン・ピアノの要素を凝縮したキーボードなんですけど、自分がヤマハの製品を見る時重視するのは鍵盤とピアノ音なんです。
電子楽器はMIDI規格という統一規格で連動します。
つまり、好きな鍵盤で他の電子楽器から音を出す事が可能。
鍵盤っていうのはPCにおけるキーボードと同じで、その品質や打鍵感にも色々あります。
このYC61は61鍵で、中に入ってるピアノ・エレピ・オルガン(おまけにガチのFMサウンドまで)ヤマハの勝負音と、抜け目がない感じ。
純粋にピアノ音だけで言うとCP73や88が種類豊富なんですが、同じ見た目でコンセプトが全く違うものと言う感じ。
操作子も非常に洗練されていてカッコいい!
各社それぞれ持ち味を活かして展開していたのですな。
自分の勉強不足が恥ずかしい(*゚∀゚*)
■2020/11/12
:korg opsix♡
https://www.korg.com/jp/products/synthesizers/opsix/
ノーチラスというフラッグシップも出るのですが、起動が数分かかる(数ギガの音データをロードしてるのでしょうがないんですが、この時点でもう自分の用途からは大きく外れている)
大きいサイズしか出ない、コントロールはipadのようにほぼ全部画面というコンセプトも完全デジタル・プロスタジオ作業仕様なので、ノーチラスはなんか別次元のモノになっちゃった感じ。
自分はタッチパネルで操作するのが超めんどくさいのをV-synth GTで体感したので、ハードウェア製品は直感操作のツマミ類が豊富じゃないとダメ派になりました。
ノーチラスは音源としては気になるけど、横目で見るだけで終わりという感じなんですが、OPSIXは仕様的にかなり惹かれます。まず37鍵盤だし♡
サイトの方でデモが聴けますが、魔界村・ドラキュラチックなダークなものから懐かしのキラキラ感ノスタルジーなものまで、アニメゲームだいすきおじさん37歳の自分を狙い撃ちってかんじです。
soundcloud post: korg/07-space-organ
思いっきり悪魔城ドラキュラ感ありますね♡ 確信犯♡ ブラウスからブラチラしてる感じ♡
soundcloud post: korg/14-simple-pwm
これなんか超魔界村のゲームオーバー→ステージ2って感じw
ミニスカートからチラチラパンチラしてる感じ♡
意図的に匂わせてるとしか思えないこの「ね?おじさま♡私・・欲しくなるでしょ?・・鳴かせたくなるでしょ・・?♡」感。く、くやしい♡
soundcloud post: korg/05-original-fm-ep
いいですね♡平和な日曜日の朝って感じの雰囲気。
古き良きっていうか、思い出の中の変わらない平和なあの時って感じを刺激する音。
FM音源機、YAMAHAのREFACE・DXは候補から外して、opsixちゃんを舐めるように調べちゃう♡
■2020/11/11
:M1チップMacBook Pro 13
20201111ってなんかすごく縁起が良い感じが勝手にします。
仕事以外に何もないんですけどね・・・
AppleシリコンMac発表されました。
M1チップという名称になって、これからどんどんM2などナンバリングしていくのでしょう。
今までのIntel系にあったCPU速度表示はなくなって、処理するコア数だけの表記になりました。
期待のMacBook Proも2020年モデルのものより性能は根本的に上がっているようで、
メモリ16GBが最大ですが、ユニファイドメモリというものになり、M1チップとの連携でそれまでのメモリとは違う意味合いを持っているように素人視点では見えます。
特に今回はIntel脱却してのCPUなので、アップル側もこれからが本気ですって感じ。
微妙にMac book Proは3Dが弱いようなイメージがありましたけど、M1チップはその辺も解消したような印象。
この文言にはAppleのインテルに対するディスりも感じます。
本当はもっともっと速くできたんだけど、足引っ張られてましたという・・w
ただ、14インチMacBook Proの観測も以前から出ているので、
13インチMacBook ProはM1搭載のテストベッド兼普及機、13インチサイズ最後のモデュファイのような目で見ています。
この後16インチMacBook proをM1化して、2021年中に13を終わらせ、14インチに切り替え、というイメージ。
MacBook Proは今まで性能の割には高すぎたんですけど(正直ブランド商法だと思ってた)、3万くらい値が落ちて性能上がったので、やっと納得できる所に来た感じ。
しかしMacBook ProとMacBook AIRにはカタログスペック上では輝度が違うくらいでほとんど差がないので、絵を描くだけならもはやAIRでも静かで良いのではないか・・とすら思ってしまう状況。
ipad、ファンレスで無音なので、これに慣れるとファンが回るって言う事そのものにも
不快感が(1度水準が上がると戻れないというアレ
■2020/11/09
:エヴァワンフェス2020
先月更新がほぼできなかったのはこのイラスト制作のためでした。
キャラ+ローダーメカの組み合わせ、自分の場合パッケージレベルの絵は一体描くのに最低5日はかかるんです。
なので3セットで15日は最低必要で、ここに版元様からのチェックバック期間を入れると3つ同時進行でもうホント先が読めない状態だったため、これは絶対なんだかんだ1ヶ月はかかると思って告知を出したんです。
案の定1ヶ月かかりました。。。
で、この1ヶ月の作業中、溜まりに溜まったムラムラの矛先をクロッキー帳にボールペンラフで出力していたため、いまサイバー東海道でエロがほとばしっているという非常に分かりやすい状況。
ヘビーな作業やってる時って頭が冴えてるので、他のやりたい事もめっちゃ湧いてラフが進むという・・・
なんかスーパーアールタイプのハイパー波動砲みたいな感じ。
ビャー!とメインを撃って、バババーッと余力出して、いまオーバーヒート気味
この作業中、高速!参勤交代・ブライガー・バクシンガー・美味しんぼ・テッカマンブレードをラジオみたいに流して描いてました。
ここまでDTAとお付き合いするとは思っていなかったので、不思議な感じです。
バンダイさんとはずっとお仕事してるんですけど、メガハウスさんともDTAでなんだかんだもう2年くらいお仕事させてもらっているのでありがたい限りです。
納品して即使用の凄いスピード感!お呼びとあらば即・参上!♡
エヴァワンフェスは12月6日 日曜日開催です♡
■2020/11/06
:発想と起承転結大事
今日このCMはうまい!って思ったもの。
正直絶景の温泉の向こう側から下町の銭湯を見たいかどうかは別として、この発想はすごくいい♡
銭湯の壁をシアターとかあってもいいかもしれない(いや、それはどうかな・・・
これがハイテクスーパー銭湯じゃダメなんですよ。
あくまで古い建築にテクノロジーを乗っけるあじわい。
:木材と機械
シンセのスタイルはガジェットデザインの1つの究極形で、鉄と木材の異質なもの同士がうまく組み合わさっていてとても良い感じです。
エレキギターも同じあじわい。
https://www.roland.com/global/promos/customize_your_synth/
DLできるシート通りにやれば寸法が合うみたいなので、木材取り扱ってるところにお願いしてみようかしら。
小さいサイズにハイテクとローテクが凝縮されたあじわいがたまらない♡
■2020/11/05
:YAMAHAの音が気になるお年頃
電池駆動でスピーカー付き、jupiter-xmと同じ思想の楽器。
jupiter-xmは複数の音源を1つにまとめて、それらを重ねる事ができる遊びの要素があるんですが、REFACEは音源を単体で切り売りしてる「その音だけがほしい!」という人に向けた楽器。
デビューが5年前なので、この楽器がjupiter-xmの仕様にかなり影響を与えているのは確実な気がします。
おもちゃちっくながら出音と鍵盤は(以前のフラッグシップ・MOTIFのものを元に小さく設計し直したものだそう)本物という、必要なとこだけ残して、削る所は削った質実剛健さが魅力。
REFACEは4台、同じサイズでそれぞれ違う音源を搭載したものが存在します。
↑ CS
音を合成して作るというシンセサイザー本来の意味合いで行くと、純粋にシンセらしいシンセなCS。
ファミコンで育ってきた自分には音を聴くと一度は触ってみたくなるモデル。
↑YCというオルガンモデル。ゲームとかでもよく聞くノスタルジックな懐かしい音のモデル。
↓DX メガドライブで聴くキンキンしたFMサウンドの元祖、初音ミクのデザインの元になったDX7と同系列のもの。
↑CP エレキピアノの音が入ったCP。なんとも言えないあったかくて粒揃いの音。
リッジレーサータイプ4のBGMの冒頭や所々に聞こえるCPチックなエレピの音。
エースコンバットとか、ナムコサウンドでは結構耳にするノスタルジックレトロフューチャー感を演出する音♡
しかしリッジレーサータイプ4、最高にカッコイイ♡
jupiter-xmを買って2ヶ月、自分が想像するよりも遊んでしまうのが分かったので、次のおもちゃ候補に見てるんですが、4つの音源の切り分けが絶妙で、ヤマハは資産の活かし方がうまいな・・・と思う。商売上手!
ヤマハさんはシンセに関してKORG・Roland社に比べてラインナップをかなりシンプルに絞るので、個人的にはもうちょっとヤンチャなのがほしい所。
フラッグシップ機のMONTAGEは30万超えるので手が出ない。
欲を言えば15万を切る価格でjupiter-xmのような小さいのがほしい♡
ヤマハにはヤマハにしかない音があり、例えばピアノの音。
7年前の動画ですけど、いまだに凄く好きな音のPV。
CP4ステージは「CFX」というYAMAHAのグランドピアノがあって、その音色が入ってるモデルだったんです。
うーん♡ 今聴いても気持ちいい♡
当たり前のように見てるんですけど、どれも日本のメーカーの製品なので、日本はこういう面本当にスゲェなと思います。
:新米はうまい
今まで米は5合で買って1ヶ月で消費してたんですが、最近は割高なんですけど2合で買うように。
新鮮な米は匂いも良く美味しいので、この新鮮さのための差額って感じですね。
・
この方式、ブログ作成→題名決め→文章→チェックとやってるとかなり時間を食うので雑多メモ的にスクロールで一覧で見られるのでヨシ。
思えば「もののけ姫を読み解く」ムックのスタジオジブリ制作日誌と同じ日記形式。
日記にするとしんどいのでネタがある時だけ♡
■2020/11/04
最近異様に電池を使うようになりました
機材が増えて、そのどれもが電池式。
MC101・4本
jupiter-xm・8本
ZOOM H8・4本
jupiterは基本的にコンセントから電源とってるんですけど、充電池ではなく全部電池でいける。
エネループ大活躍。
最近は便利な急速充電器があって、これはUSBで充電できてライトユニット付きなので、もしもの時の非常灯にもなる。
スマホの充電にも使えるし、何役もマルチにエネループをしゃぶりつくすように活用できる中々に賢い商品で最近の良い買い物でした。
電池の品質チェックLED機能もついてるので、買い替え時期も判定してくれると至れりつくせり仕様♡
■新型CRF250
発表されましたね♡
CRF450と似たようなマスク形状で非常にカッコイイ!
ウィンカー類もCBと同形状のLED化で精悍なイメージ、
多分新GROMに採用されたCB125R系のメーターパネルを流用すると予想するので、ギアポジ表示もありじゃないかなと。
モタードも見てみたい所なんですけど、あんまりモタード自体が人気ないので難しそう・・・
今回のGROMはモタードモンスター(外装だけ変えたなんちゃってモタード)にできるので、これはどっちも実際に見てみたい所。
■アップルシリコン搭載Mac
11月10日?あたりにアップルシリコン搭載のMacBookが出るという観測が上がってます。
性能がかなり上がって、値段はちょっとだけお安くなるとかで、現行のMacBook Proでは微妙にパワーが足りないと感じている自分は、今使ってるipadproがソフトが落ちたりする事があんまりなく、動作がとても安定してるので、ipadと同系列のCPUであるアップルシリコンMacはかなり気になってます。
現行のMacBook Proは向こう5年戦う上でどうも絶妙にいまひとつ感があった。
まだipadproも買い替えてないので、この11月は色々具体的な方向性が出せそうです。