Diary3 (Pixiv Fanbox)
Content
寒くなってきたので巣穴から出てきました。
色辺つこです。
寒くなればなるほど嬉しくなる生き物なので
今からの季節はダイシュキホールドしたくなります。
嘘です、ごめんなさい。
Twitterで呟きを考えては消して
呟いては消してを繰り返し、
何も書けなくなってしまったのでファンボックスで
日記を書こうと思います。
トピックは3点ほどです。
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本
私は本が好きです。
あの形、香り、たまりません。
ただ問題があるとすれば本棚が足りなすぎて
いろんなところにオブジェクトとして
ブックタワーが形成されてしまっています。
おっきい本棚買わないとなぁと思いつつも
いまだにボタンを押すまでに至らないので
想像できる未来は床が本になる。
冷たそう。
お仕事辞めてから情報系の本を集めるのを辞めて
全振りで絵の本を集めてます。
特に背景系は集中的に集めるようにしています。
苦手に向き合うのがとことん苦手なタイプですが
行きたい先へ向かう為に勉強します。
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香水
今使ってるのはshiroのWhitelilyという香水なのですが
昔使ってたブルガリの香水を何故か昨日ふと思い出して
色の情報だけを元に検索したところ
今も売ってました。(使ってたのが10年以上も前)
私が使ってたのはゲームセンターのクレーンゲームでとった景品のもので、めっっっっっっちゃ少ないやつでした。
いいお値段でしたね…
つまり私のうさちゃんの香りを嗅ぎたい人は
今言った二つを買えばつこちゃんの匂いを
実体験できるということです。
誰が買うねん。
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この時期がやってきました。
嘘です、決めていません。
ツイートを消しました。
残っているのはうちの子集だけ残しています。
私のTwitterの使い方って周りの人からすると
結構特殊だと思います。
前にスペースで語っていましたが
私がツイートを消したり、RTを消したりする理由を
語ることがあまり無かったので
せっかくなのでこの記事に記載しておきます。
私が生み出すコンテンツのほとんどが
「一過性」であると考えています。
※一過性…短時間で出現し、すぐ消えること。
私が生み出すイラストや音楽というものは
例えば投稿した瞬間が一番見てもらえる熱いもので、
見たことない人が多い為、RTやいいねをしてもらえるものです。
ですが、見たことあるという既知のものとなれば、
温度というものは低くなり、最後は冷たく倉庫の中でひっそり佇んでしまう、と考えています。
私でいうとTwitterは一番温度が高い瞬間を生み出すためのツールとして使い、温度が冷めても残しておこうかな、と思った作品保存する為にPixivへ投稿しています。
Pixivも消したりすることはありますが
私の元に残らなくても、誰かの記憶の中や、古いパソコンの中に残っていたりする。
それだけでいいやと思っています。
私というコンテンツは一過性です。
あなたが認識してくれている瞬間は、私の価値が存在している瞬間となります。
それもいずれなくなり、引き継がれもなくいけば
私というコンテンツは消滅します。
「私は歴史に名を残したい」と頑張る人もいますが、
私は今あなたが私を覚えてくれているだけで十分です。
それ以上は望みません。
今だけ楽しめるコンテンツ、というのが私だと思っていただけると幸いです。
RTに関しては、先ほどの温度感のお話で、
初期RTは私のフォロワーで、その方をフォローしてない人に伝えられるので、宣伝するには効果的だと思っています。
その後RTを解除するのは、後で再RTしたりするのが便利だったりします。
あとは私のイラストを見て、私のホームに来てくれた方が、私だけ見れた方が見やすいと思ったので基本1日経ったツイートはRTを解除しています。(いいねは解除しません)
RTの勢いも自分も相手も、
大体1日経てば落ち着くのでこうした使い方をしています。
勘違いして欲しくないのは、【私は】です。
これを私がやっているからと言って、他人を否定したり決めつけているわけではないということです。
皆の心に残る作品というのは年月が経っても誰かの心に残り、残す為にいろんな方が助けてくださいます。
ただ、私は今生きて、今触れてくれる皆が
私の作品から何かを感じてもらって、色んなきっかけになるのであれば、それだけで私が作品を作る価値となります。
今愛してくれてありがとうございます。
もうちょっと考えたらまた更新します。
愛してるぜ
あでゅ
色辺つこ