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長野に引っ越してきて早10数年。かねてより気になっていたサウンドノベルゲーム

「かまいたちの夜」の舞台として実在するペンション「ペンションクヌルプ」

が意外と近くに存在することを知っていながら中々足を運ぶ機会に恵まれなかった

のだが皮肉にもコロナ禍による宿泊割りなどの存在によりいいタイミングと思い立ち

先日少し遅めのGWをもらい白馬へと車を走らせることに。


「かまいたちの夜」は元のスーファミ版からやり込んでおり後のPS、PS2版

などでも作業中オートプレイでBGM代わりに流し続けたりして数百時間は

繰り返し楽しんでました。

自宅より1時間半で到着。(こんな近いならもっと早く来ていればよかった・・・)

目の前に見えるゲームの舞台に興奮を禁じ得ませんでした(੭ु´・ω・`)੭ु=3




作中では描かれてませんでしたが裏手には大きな川が流れてました。

ゲーム内とは違って色々置いてありましたが基本的な構造は作品のまま。

チェックイン後早速許可を頂いて写真を撮りまくらせて頂きました。

この日はGW明けという事もあってか客は俺一人。

事件は起こりようもないですね(*'ω'*)


作中で見えない部分を見れたのは嬉しいですね。

流石に地下ダンジョンはありませんでした。


階段は作中みたいにギシギシ鳴ったりしないしっかりした作りでした(´ω`)

俊夫さんが暴れた形跡もなし。

個室は作中のようにシャワー室は付いてないシンプルな作り。

窓も引き戸となっており例のトリックは使えないですね。

窓から幽霊やスパイも見えませんでした。残念(*´ω`)


料理は貸し切りで超贅沢。マジで美味かったです。啓子じゃないけどスープ

お替りしたかったわぁ・・・。

〆はもちろんミシシッピマッドケーキ。



20数年前から変わらぬ様相でよくぞ続けてくれたと感謝しかありません。

また白馬に訪れる機会があれば泊まりたいですね。


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Comments

Anonymous

こんばんは。私もこのゲームの大ファンです。 素晴らしいレポートをありがとうございました。 いつ見ても、様々な思い出が蘇る、大変良質な作品でありました。 許されるのであれば、勝手に鳩時計を開けて、中の宝石(総額350円也)を頂いてみたいですが、捕まるので止めておきます。