アダルトグッズの宣伝を快楽堕ちで断ってしまった話 (Pixiv Fanbox)

こんにちは、ぽりうれたんです。

今月から商業誌を描かなくなったので

代わりにこうして皆様にHOTな私生活を

お届けするやつを始めてみようかと思います。

作者の素性を知ると抜けなくなるんだよ！っていう方も

いらっしゃるかもしれません(私も実はそういうタイプです)

ところがどっこい今回は皆様にエロ絵師のエロ事情をお伝えすべく

筆をとることにしました。苦手な方はスルーしてくださいね。

知っている方もおられるかもしれませんが、

私は約二カ月ほど前にアダルトグッズの宣伝のお仕事を

いただく機会があったんです。

どんな商品かはぼかさせていただきますが、結論から言うと

自腹で買ったおもちゃが良すぎて、仕事でいただいたお品の宣伝を断りました。

合わない商品の宣伝を良いように宣伝はできないです(嘘は描けない)

真実味の欠けたエロ作品はヌキにつながりませんから！！

（かといってここでよかった方の商品を宣伝することはありません）

私はそういった絵を描かせていただいているわけですけれども

アダルトおもちゃの経験がほとんどありませんでした。

資料用にいかついイボのディルドーを持っていますが、

あまりの迫力に挿入にはいたらずだったんです(嘘です)

アダルトグッズ販売社の担当のメアリー(仮名)からオモチャが郵送されてきました。

国際便でこのような品が大真面目な顔で税関を通過するわけですから、おもしろいですよね。

女性向けのおもちゃというのは最近のは結構かわいいんですよね。

箱もなんだかおしゃれなロゴなんか書いちゃったりして。

私はその箱を配達員から受け取ると、息子の目をかいくぐり

いかにも調理器具ですという感じでキッチンの棚にしまい込みました。

正直、ドキドキしていたと思います。

なぜでしょうか、悪いことをしているという気持ちでしたね。

時は夜、みんなが寝てから決行です。

家は１ＬＤＫのマンションなので、私が事を起こす部屋はリビングになるんですけど

キッチンからアダルトバイブを取り出すのには好都合でした。

いつも作業しているニトリのチェアーで下品な挿入体制になってしまった私が

モニターの反射でうっすら見えて恥ずかしかったです。

体系の参考資料を鏡の前でする時とは別に、今回は快感の参考資料です。

詳しくは書けませんが、基本的に私が使うのは私の作品なんです(恥ずかしながら)

特にエロシーンを描くときには女の子の気持ちになってすることが多いです（質問は受け付けません）

話はもどって、指の時とは違った気持ちよさがありましたが、

私の体には合わずイけなかったんです。すいません。

何回かトライしましたがうーん…といった感じで、私不感症なの？と思い

そちらのメーカーの一番人気のお品をポチったんです。

期待を裏切る即イキに、私の描いている娘たちのようにアヘアヘになりました。

イっている時もかんぱつ入れずに攻めたてられ、連続イキ、ガクガクです。

イキながら潮吹きをしたのは初めてでした（マジです）

担当のメアリーに相談することにしました。

「仕事は仕事でこなしましたが私の体には合わなかったので

ぜひ貴社様の吸引型バイブでレビューを描かせていただけませんか？」

メアリーは言いました「それは私の同僚が担当する商品なので…」

こうして私とアダルトおもちゃのコラボはお断りする運びとなりました。

いろんな体質があると思いますが、

私のようにひかえめなサイズのクリトリスを

お持ちの女性には吸引型をお勧めします。

メーカーはどこでもいいと思います。

レビューはちゃんと見て買ってくださいね。

自分でも驚くくらい自分の中にエロのこだわりみたいなのがあるんだな…って

そんな出来事でした。

おまけ

痩せれてないんで絵もだらしなくなりっぱなしです

いつもご愛好、ご支援いただき誠にありがとうございます。