『黒歴史ノート』オリキャラ (Pixiv Fanbox)
Published:
2019-10-23 01:36:57
Imported:
2022-01
Content
とある絵師さんがウチのキャラを自分の作品内に登場させたい、
と言ってくださったので急遽、黒歴史ノートを引っ張り出しました。
以下、設定。
※長文注意※
現代風ファンタジーの3部構成の2部の主人公(の1人)です。
※1部はこの娘の義父、3部はこの娘の子孫が主人公です。
剣も魔法もゴブリンもオークも魔族も神族(モドキ)もいる世界です。
身元不明で身寄りのないこの娘は義父に引き取られて一緒に住む仲間達からも大事に育てられます。
ある程度裕福な家庭ですが典型的なお嬢様ではありません。
社会の闇、裏の側面を知らず、
どんな相手でも話し合いで解決出来ると思っています。
学力は平均的、運動も平均。
家事は料理以外は一通りこなせます。
口調は親しい人間には砕けた話し方もしますが、基本的には『ですます口調』語尾を伸ばしたりおかしな喋り方はしません。
かなりの世間知らずで、ちょっと夢見がちな女の子。
義理の兄を異性として好意を寄せていたものの、
義姉と義姉が付き合っていたため、諦めていた。
※義姉はプロローグで事故に巻き込まれて死亡する。
(義兄と義姉に血の繋がりはない)
かなり特殊な家庭で、
義父と義母は夫婦、その2人の仕事仲間3人も一緒に住んでいる。
義姉も義兄は2人ずついる。
そこに彼女の慕う義兄が加わる。血の繋がらない7人家族構成。
家は大きな公園の一角にある喫茶店(兼住居)
慕う義兄だけは訳アリで同じ敷地内にある小さな家に1人で住んでいる。
彼女自身の戦闘能力はほぼ皆無。
のちに家族達に手ほどきされ、さまざまなスタイルの戦闘術を身に付ける。
※彼女自身の容姿が地味なのは戦闘スタイル(衣装変更)を前提としているため
最初は短剣(護身用の装飾剣)で身を守るくらいしか出来ないが
家族達に剣術、槍術、剣術、魔術などを教え込まれて
戦闘のバリエーションが増えていく。
(1章)
13歳の時に異世界(※1)に義兄と共に転移してしまう。
異世界であった仲間たちと共におよそ1年を掛けて帰還。
その間、自分の身勝手な行動により周りに迷惑を掛けたり、
自分自身も危険な目に遭ってしまい、それを反省。
(※1:過去の起こった戦争で細菌兵器をバラまかれて人が住めない、と
判断され政府により隠蔽、忘れ去られた同じ世界の東の大陸。
実際は兵器の影響はほとんどなく、人も暮らしている。科学技術は衰退し、
代わりに魔法技術が進歩している)
(2章)
これからもずっと義兄と一緒にいるためにも強くなる必要があると考え、戦士(セーバー)を養成する学園都市に赴く。
(セイバー(騎士)では無く、セーバー(守る者、例:ライフセーバー))
卒業までは早くて1年、実習以外で学園都市の外に出るのは禁止。
学園都市は旧文明の遺跡の上に立っているので実践の半分はこの地下遺跡を利用する。
(この世界は9番目の世界。文明が8度滅んでいる世界で
それぞれの文明は外殻の上にあり、また中に閉じ込められている。マトリョーシカみたいなもの)
遺跡は第8文明のモノ。
私たちの住む現代の地球も滅んだ文明のいずれかになります。
彼女は学園生活中に何度か事件に巻き込まれる。
また、さまざまな理由で彼女を狙う男達も現れる。
その間、義兄は戦闘の感を取り戻すべくセーバーとしての仕事に復帰。
(3章)
彼女が学園を卒業する少し前に死んだはずの
義姉の目撃証言が多発し足取りを追いかけ義兄も失踪。
卒業後に義兄と義姉の情報を得て後を追いかけ
2年前に転移した異世界に仲間達と共に舞い戻る。