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深夜2時。 今日も残業が終わり疲れ果てた体でいつもの住宅街を歩いていた。 曲がり角を曲がった先の道に白い足が飛び出しているのが見えた。 そこはゴミ捨て場。近所の女子校の制服を着た女が息を引き取った状態で捨てられていた。 彼女はすでに何者かに使われてしまったようだ。 財布の中身も抜き取られている。 もぬけの殻となった彼女を見ていると自分の中で良からぬものが沸き立ってくるのを感じた…

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