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山菜採りの帰り道。 林の奥のほうからかすかにピヨピヨとブザーのような音が聞こえる。 実は少し前から気付いていた。 こんな田舎で事件なんて起こるわけがないと思いつつ草木をかき分け音のほうへ進んでいく。 そこには近所で少し有名な政治家の娘の死体が転がっていた…。 息はしていない。服は乱れ強姦された跡もある。 あの政治家は少し恨みをかっていたようだからその為か? いや、ただの変態の仕業だろう…。 電池が切れかけの防犯ブザーからは蚊の鳴くような音が鳴り響く。 役に立たなかったのだな。なんとも虚しい。 俺はしゃがみ込んだ。 はあ、こうして気を鎮めて眺めていると死人とはいえ美しい顔だ。 まだ11歳くらいか?可哀そうに。 服を直そうとしたとき少女の柔らかい身体に指が触れた。 きめが細かく幼さが伝わってくる。 体温もわずかに残っているようだ。 少女というのはこんなにも肌がすべすべしているのか…。 しかし、身体はすっかり大人だな。 ああ。だめだ。触り始めたら止まらない。 色々な場所をまさぐってみたくなる。 思えば何年女の肌に触れていないのだろう。 いけないことだとわかっていても息子が反応してしまう…。 我慢ならず自分のそれを取り出すとカウパーが少女の太ももに垂れ落ちた。 視界がぼやけ鼓動が早くなっていくのを感じる。 俺の中で何かがプツンと弾け飛んだ―

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L3n5

正気を取り戻して汚れたこの娘見たら、また正気失って─を繰り返してそう(小並) なんならこれが1回目じゃない可能性も…