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僕たちはその日も秘密基地で何をするでもなくぼーっと過ごしていた。 辺りもすっかり暗くなってきたので帰ろうという時 建設資材置き場の傍にある林道で黒い影が宙に浮かんでいた。 「上になにかいる!」 化け物…!いや、あれは確かに人だ… よく見ると宙に浮かぶそれは人間がロープでぶら下がっていてしかも見覚えのある顔。 近所に住む大学生のマナさんだ。 町内のソフトボール大会で飲み物を配っていた際に一度だけ 声をかけられたことがある。 今思えば少しだけ異性として意識していたかもしれない。 いや、その豊満な胸に惹かれていただけか… 3人で力を合わせてマナさん首吊り死体を地面まで降ろした。 その後は友人がマナさんの胸を触り始めたことをきっかけに 言葉を交わす事なくただただ本能に身を任せた。 マナさんは少しひんやりとしていたけど今まで触れてきたモノの 何よりも柔らかかった。 初めてのセックスはマナさんの首吊り死体 マナさんの中は結構硬くてすぐに逝ってしまった。 心の中で何度も謝った マナさんに誤ればいいのか仏様に誤ればいいのかわからないけど とにかくごめん。マナさんごめん すっごく気持ちよかった 当然大人たちには僕たちがしたことがすべてバレたが なぜか誰に叱られることもなくいつもの日常が戻ってきた。 葬式にも参列したんだ なんで?みんな知っているはずなのに

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