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メモ兼雑記

ふと通報の項目が気になって見てみたところまた項目が改定されたらしく、チャイルドセーフティの項目が追加され、twitter上での子供の扱いが厳しくなっていることが確認できました。


他の項目も十分厳しいような気もするけど下から3番目、性的行為に関わる未成年者を描写したイラスト、漫画、コンピュータで作成したメディアと明確に名指しで出てしまっている為、twitterで明確にLOっぽい奴とかそういうのが禁止された可能性が極めて高い。

これまでも規約関連で実在性がウンタラとか言われてましたが(CG及びイラストの項目)通報の項目でここまでハッキリ言われてしまうと明確に禁止されたと受け止めざるを得ない状況です。

他にも気になった項目


他にも気になった項目としては、センシティブなメディアの項目で

・暴力的な性行為

・獣姦や屍姦

これらはどうせ実写なんでしょと思ったのですがこれまでの経緯と説明文にある実際に合った行為かそれを装ったものかを問わずとあるのでおそらく二次元の創作物も含まれてると考えられます。

獣姦と屍姦に関しては過去のクレカ規制で真っ先に漫画作品が槍玉にあげられたため創作物も含まれると考えられます。獣姦は宗教的にNGとされているらしく、わざわざ法律制定して規制している地域もあるんで中々厳しいものがあります。

別にtwitterに成人向け画像流すこと自体はNGではない

というのも成人の裸体及び性的行動についての項目があるんですけど、ちゃんとセンシティブ設定を行い望まないユーザーに見えないようにしてくれと書いてあるのです。


よくセンシティブ設定するとシャドウバンがとか伸びないとか言ってやらない人がいますがルール上条件付きとは言え許されているのでそこは徹底して守るべきだと個人的には思います。

そもそもtwitterってイラスト投稿サイトではないし利用ユーザーに関しても未成年が居るわけだし自分達中心で考えるのもおかしな話です。

外資系プラットフォーム問題

twitterもそうですがIT関連サービス及びクレカ会社の大多数は外資系で当然その現地の価値観で運営されています。日本では許されてる表現の大半は海外ではもってのほかという事も結構あり、特に児童ポルノに関しては創作物も規制すべきというのが欧州の考え方で、国会でも毎月創作物規制の請願が出てたり、直近だとサイバー犯罪条約で創作物も児童ポルノに含めるべきという案が通りそうになったりと未だに凄まじい外圧にさらされてる状況です。

そういう訳で外資系サービスにどうこう言うのも流石にどうよというのといい加減ヨーロッパ人は創作物と現実の区別を付けられるようになってくれと思います。


一応クレカ問題含むプラットフォームの表現規制問題は山田太郎議員、赤松健先生が対応してくれてはいるのですが、海外は宗教的価値観が強いため何か一つでも勝ち取れれば御の字かなと、表現規制の最前線は冗談抜きで厳しい。

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