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「随分と弱くなったな、コゲンタよ。子猫の様だぞ?」 「ぐッ、うるッ……せェ……!」 全ての戦いが終わり、平穏な日々が訪れた。 人間達の世界は安定し、式神はまた呼ばれる其の時まで在るべき世界で静かに暮らしていた。 そんな中、突如として謎の伏魔殿に白虎のコゲンタは閉じ込められてしまう。 目の前には見知った黒い虎。白虎のランゲツが全裸で佇んでおり、辺りには豊穣のルリやネネ、柊のホリン等、多種多様な女型式神が股間から黄色味がかった強烈な匂いを放つ精液を垂らし、虚ろな目をして倒れていた。 コゲンタはよく知った式神達の姿にランゲツへ攻撃を仕掛けるが、以前とは比べらない程に強くなっている彼に為す術もなく、じわじわと責められていく。 「お前もこやつらと同じ様に儂の精をその身に受け入れ、淫乱な獣になれ。永遠とも言える時間、犯し快楽に乱れさせてやろう。」 「ふざけんじゃ、ねェ!俺にそんな趣味は……がっ、ぐ……」 地面に倒れていたコゲンタの首へ大きな手が迫り握り込まれれば、持ち上げられてしまう。 苦しそうに顔を歪める顔を見てランゲツな舌舐めずりをすれば、鼻へ舌を押し付けゆっくりと顔を舐め回していく。 生臭い唾液の匂いが鼻孔から粘膜へと絡み付く。ねっとりと舌と鼻の間で糸を引きながら離れていくのを見つめるコゲンタだったが、変化はすぐ訪れた。 「ッ!はぁッ、はぁ…て、め…ェ……!なんだ、これ、ふっ、ぅ……」 息を乱して、肩を上下させ始める。 股間にある性器はどんどん固くなり、あっという間に完全に勃起してしまう。先端からは先走りの汁が溢れ、股間に染みを作っていく。 「儂の唾液はどうだ?良い匂いだろう、もっと心ゆくまで嗅ぎ、身体へ行き渡らせるといい。」 腰に手を回し抱き直せば、もう片方の手で頭をしっかり鷲掴みにする。 既に強烈な発情で理性も意識も蕩けかけたコゲンタはランゲツにされるがままになっていく。 ゆっくりと見せ付けるように口を開け、粘性の高い唾液を舌を動かし絡ませてみせる。 そして舌を伸ばし、鼻へ。ぬちゅりと音を立て、押し付ける。 「うっ……く、せェ…。なのに、うぅ…嗅ぐのやめられ、ねェ……。」 べろり、べろりとゆっくり唾液を塗り込むように舌を這わせていく。鼻面は勿論、鼻孔の奥まで入り込んだ唾液はより深い所まで匂いが染み込んでしまう。 その匂いはコゲンタの身体を解し、終わらない発情を目覚めさせ、淫獣へと変えて行く。 丹念に、決して二度と元に戻らない様に匂いを覚え込ませると、そのまま歩き出す。 伏魔殿の奥に鎮座している屋敷、そこへ歩みを進めれば、うっとりとした表情の淫獣と化したルリ、ネネ、ホリンも続く。 最早ランゲツの手によって完全な牝になった三人はコゲンタの鎧や衣服を脱がし、捨てながら屋敷を目指す。 そして程なくして屋敷に辿り着けば脱力したコゲンタは寝室の布団の上へ仰向けに寝かされる。 「さぁ、コゲンタ。もう十分に発情し、淫獣になる一歩は踏み出しただろう?もう抵抗すること無く堕ちるがいい。」 「う……く、ラン、ゲツ…。俺、どうなって…んァッ…!」 「コゲンタ、これからたっくさん気持ちいいことして私達と同じになろうねッ。」 布団を取り囲む様に牝の淫獣はコゲンタが堕ちるのを待ちかねる。 ネネはコゲンタの勃起したチンポを握ればずるりと皮を剥いて笑う。ランゲツはネネの顔を舐め上げ、3匹の淫獣は少し距離を開けて交わり始めた。 妖艶な牝の交尾。 見るものを魅了する様な交わりは、愛液の濃厚な香りで部屋を包み込み、ランゲツと牡の淫獣になりつつあるコゲンタを蕩けさせていく。 「たっぷりと儂の接吻を味わえ、そのうち魔羅から精が漏れ出す。気にせず漏らせ。」 そう告げるとコゲンタの返事を聞くことも無く上から覆い被さり、顔を僅かに傾けマズルを隙間なく合わせるように噛み付くような接吻を始めれば、舌を押し込み絡ませ合う。 唾液を流し込めば、ゴクンゴクンと喉を鳴らして飲み込んでいく様子に満足気な笑みを浮かべる。 コゲンタは抵抗する事もなく、クチュクチュと音を立てて咥内を犯されてしまう。そしてランゲツの宣言通り、これでもかと勃起したチンポの先から白い精液の玉がぷくぅっと浮かび、そしてダラダラとゆっくり漏れ始めてしまった。 ビクンっと体を跳ねさせ、鼻息を荒くすれば部屋を包む牝の匂いと、鼻へ染み込まされたランゲツの匂いをたっぷり取り込む事になる。 興奮すればする程に、発情を高められ、呼吸が荒くなれば興奮を高められる。 ループに嵌められたコゲンタはもう逃げ場を失ってしまったのだった。 くちゅ、くちゅ…にちゅ……。 ごっくん、ごっくん…。 深いキスの交わる音と、その唾液を飲み込み続ける音。それが静かに響く。 コゲンタの理性は精液と一緒に漏れ出すかのように消え失せていき、遂にはランゲツの舌に自ら舌を伸ばしてキスに答え始めてしまう。 「ん…ぷはぁ…………。フフ、良い顔だぞ?そろそろ入れてやろう。儂の魔羅をお前の中へ深々と、な?」 「んぁ…はぁ、チンポ……、やめ、て……」 ぼんやりした意識の中でも犯されると分かれば、抵抗の意志を示すがその願いは叶わない。 ランゲツに脚を持ち上げられM字に開かされてしまえば、力が抜け柔らかくなった尻穴がさらけ出されてしまう。いわゆるチングリ返しという体位だ。 そこへ顔を寄せ舌を這わせていく。長く筋肉質な舌を押し込み、ほじるように刺激していけばあっという間に濡れ蕩け受け入れ態勢となっていく。 「いくぞ、痛みは無い。濃厚な快楽だけだ…そして、儂の種汁を注がれお前は淫獣になるのだ。」 「やめ……おっぅ、ぐっ……ん……あっ、あっ……、でか、ぃ…深ぃ、んっ、はぁ……。」 上から巨大すぎる馬の様な大きさのチンポをゆっくりと押し込んでいく。 拳大の亀頭は、まだ誰も受け入れた事のない尻穴を押し拡げ入り込んでいく。コゲンタのチンポからは精液を漏らす勢いを増していき、表情もより一層蕩けたものへと変わる。 ぐりゅ…ぐりゅ…と亀頭は奥深くを目指して入り込んでいく。大きなそれは時間をかけ、二度と戻らない程に尻穴を拡げていってしまう。 「おっ、ぅ、んんっ、はっ、あっぁぁ……ケツ穴、拡がってなんでこんなに、きも、ひぃ、んァ!イくぅぅ……」 ビュルルルルルッと遂に本気射精に至ってしまう。純白の穢れの無い精液がたっぷりと溢れ、自身の顔へかけていく。 興奮を高められ、たっぷり凝縮された精液はプリプリと所々固まっており、その匂いはかなりの物。ただでさえランゲツによる匂い責めを受け蕩けた所へ、自ら精液で追い込みをかけてしまう。 「そろそろだ、亀頭を喰わせてやろう。味わうといい…ゆくぞ…?」 ぐっと、チンポを押し付ければ腰を沈めていく。僅かな抵抗を押し返し、そしてグリュゥ…グプンッと音を立て亀頭が入り込んでしまう。 「んぐぁぁぅ!!はぁっ、あっ、ぅっぉ、ほっ、あっ、はぁぁぁ……♥」 一番大きな亀頭を受け入れた快楽はとてつとないもので、遂に大きく喘ぎ声を上げて蕩け、甘えた声を上げてしまう。 亀頭が入り込んでしまえば、後は突っかかる所もなくズブズブと入り込んでしまう。上からしっかり覆いかぶさり抱き締めれば、腰を押し付ける。 コゲンタの腹筋をチンポの形で歪ませ、ボッコりと膨らませていく。腸の形を真っ直ぐに整え胸元まで押し込むが、ランゲツの巨大なチンポは半分程までしか埋まっていない。 「動くぞ、本番はここからだ。これから腰を打ち付け、種を植え付ける…そうすればすぐだからな。」 「んぁ、はぁ……♥う、っ、やめ、ろ、ぉ……♥」 コゲンタの蕩けた声を聞くことも無く、ランゲツは腰を打ち付け始める。バチュッバチュ、ゴリュッと音を立てながら大きすぎるチンポを出し入れしていけば、コゲンタは牝のようにアンアンと喘ぎ声を上げ始める。 3匹の牝はいよいよ始まった交尾に笑い、近付いてくる。 蕩けるコゲンタの頭を撫で、顔をペロペロと舐め回し、次第に鼻を丹念に舐め始める。僅かに甘い様な牝の唾液の匂いはより彼を責め立てていく。 「コゲンタ、ランゲツのおちんぽ気持ちいいでしょ?私もね、最初は抵抗したんだけど中にびゅーーってされたら大好きになったんだよー♥」 嬉しそうに笑いかけるネネ。ぺちゃぺちゃと音を立てて鼻を舐めるその姿はコゲンタの知る彼女とは少し変わっていた。 人懐っこい笑みと雰囲気は変わらない、しかしその瞳の奥で舌舐めずりをし性欲にまみれた獣が確かに咆哮を上げていた。 「あら、ネネの事ばかり…私のことも忘れないでね?はぁむ……んっ、んー……♥」 頬に手を添えられれば、ルリの顔が迫り深いキスをされてしまう。元々、妖艶な雰囲気をまとっていた彼女の色気は数千倍にも増していた。 濃厚な接吻をうければ、ねっとりと絡みつく唾液と舌の虜になり、コゲンタは必死に舌を伸ばして絡ませ合ってしまう。 「あらあら、コゲンタはん……すっかり蕩けてしもうて…♥可愛らしいおちんちんも固くなって、フフ…♥」 ホリンはコゲンタのチンポに手を伸ばせばシコシコと上下に扱き始める。 手馴れた様に亀頭を指の輪で締め、ぐりゅんぐりゅんとねじるように擦っていけばコゲンタの腰はヒクヒクと跳ねて精液が激しく噴き出し、コゲンタとルリの顔を白く染めていく。 「んーー…ぷはっ…。コゲンタの精液、すっごい濃ゆいわねぇ?淫獣化し始めてるのかしら?」 コゲンタの唇を解放すれば、顔にかかった精液を手で拭いペロリと舐め上げる。 口の中でくちゅくちゅと味わい、飲み込めば満足気な笑みを浮かべ頭を撫でた。 「おれ、壊れ、ちゃ……♥たしゅけ、みんな、たす……おっぐっ!!?」 蕩けながらも残された理性で彼女達に助けを求めたが、次の瞬間ランゲツの巨根がこれでもかと深く入り込み、そして太く膨張を始める。 「あ、コゲンタ〜?そろそろトドメだよ♥楽しみだねっ♥」 「仲間達に見守られながら淫獣になるが良い、儂の子種汁は濃厚だからな…直ぐにうぬの体内に染み込む。その固く反り返った若い魔羅から黄色味を帯びた精液を出す様になれば淫獣になた証拠だ。」 「やめ、や……助け…………。」 ビュル…ビュルルルルルルルルッ!! ドクン、ドクン…ビュル…ドプッ、ドプッ…… 長い、長い、射精が始まってしまった。 もうこれで彼が淫獣になる未来は確定する。濃厚な精液が腹部を少しづつ膨らませながら入り込んでいく。 「あっ、は、ぁ……ぁぁ……♥おっ、ほぉぉ……♥ぎも、ぢぃぃ…♥」 蕩けた顔から、アヘ顔へ変わり始め彼のチンポは大きさを増してグングン成長していく。 太さも長さも匂いも、何もかも強化されていけばホリンが丹念に舐めながら唾液を塗り込むように扱き上げる。 ネネはピンッと立ち上がった乳首にしゃぶりつき、片方は指で摘みクリクリと刺激し性感を開発していく。 そしてルリはコゲンタの顔へ跨がり顔の目の前でマンコを広げて見せる。綺麗なピンク色の内部、濃厚な雌の匂い、ねっとりと糸を引く愛液…それらは獲物を狙う肉食獣の口の様。 「コゲンタ、私のおマンコ…たっぷり舐めさせて上げる。淫獣化がより早く進むわ♥」 彼の答えを聞く前に膝立ちになり、股間を顔に押し付けマンコでマズルを呑み込んでしまう。 ニチュゥ…ヌチャ……っと音を立て、ドプドプっと愛液が分泌されていく。 強烈すぎる牝の匂いと味にコゲンタは頭を振り、必死に逃げようとするがそれも直ぐに落ち着きマンコへ夢中になってしまう。 「んんッ、んッ、フッ……んん……♥」 尻尾をぶんぶんと嬉しそうに振りながらランゲツの種付けと、ルリのマンコを堪能している。 その姿は完全に淫獣そのもの、そして遂にその時が訪れる。 「クンクン……あは♥そろそろ、みたいやな。 淫獣の精液の匂いがして来たでぇ♥コゲンタ、頑張って元の真っ白い精液出し切って堕ちようなぁ?♥」 「コゲンタ、堕ちろ。儂のモノに淫獣になれ。」 最後にランゲツはいま作り出せる一番濃厚な精液を玉の中で沸き立たせ、そして注ぎ込む。 ホリンは扱く勢いを強め、コゲンタとしての精液を絞り出そうとする。 ネネはすっかり開発を終えた彼の乳首を舌先で舐り、指で摘んだ乳首をクリクリと刺激し速度を上げていく。 ルリはコゲンタの顔をマンコで犯し続けて、彼としての最後の声すらもマンコで呑み込んでしまう。ドバッと愛液を噴き出し、ゴクリと喉がなるのを長めなが舌舐めずりをし笑う。 「んゔぅッ!♥ンゥ、んぐ………………ぁ…………♥」 コゲンタの体がピンッと反り返る。そして… ブバァァァァァッ!ビュルルルルルルルル!ビュルルルルルッ!! 遂に彼のチンポからは黄色味を帯び、粘つく強烈な匂いの淫獣としての精液を噴き上げてしまう。 誰にも助けてもらえることも無く、仲間に責められながら淫獣へと変えられていく。 コゲンタは薄れゆく理性を走馬灯のように感じながら、淫獣としての本能と思考に塗りつぶされる。 「んふ…ランゲツ、どんなお顔になったか、見てあげて?」 最後に愛液を顔全体に吹き掛け、顔をマンコから解放すれば立ち上がる。 コゲンタは下品なアヘ顔になり、目の奥にはハートが浮かんでいる。フーっ、フーっと鼻息を荒くさせながら立派な淫獣として目覚めてしまっていた。 「コゲンタ、これでお前は儂の肉奴隷で淫獣だ。永遠にな。」 「あはぁ…♥オレ、気持ちいいの大好きだぜ…、もっともっと交尾してェ♥」 変わり果てた姿に牝達は舌舐めずりをし、ランゲツは改めて射精しながら激しく腰を打ち付け始めた。 伏魔殿には長い時間、喘ぎ声と、粘っこい水音が響き続けた。 こうして淫獣として目覚めた彼等が少しづつ仲間を引き込んで行くことになるのだった。

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