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街を歩いているときに、突然背後から話しかけられた。

「すみません……おじさん、童貞ですか?」

あまりの失礼な物言いで無視しようかと思ったが、その声がとても幼かったので思わず振り返ってしまう。

そこにいたのは自分よりも頭一つ半ぶんくらい小さな女の子で、ちょっとはにかんだ顔をしていた。

この子、どこかで見たことがあるような気がする。


恥ずかしながら、今のところそういう経験がない。日々忙しく働いているうちに、気がつけば青春時代を過ぎてしまい、女性と縁がないままこの歳になってしまった。


「やっぱり!良かった。あの、私に筆おろしさせてくれませんか?」

可愛い顔をしてとんでもないことを言う。

そうだ、思い出した。彼女はティナ・トピア。知る人ぞ知るロリ系AV女優で、彼女が出演した作品を見たことがある。正直超絶に好みで、こんな美少女がAVに出ていいのかと思うほどだった。

その彼女がいま目の前にいる。実物のティナは思っていたよりずっと背が小さくて、小等部と言ってもまだ通じそうな感じがする。


案の定、これはAV撮影の企画で、すでにこの勧誘シーンから撮影が始まっているらしい。一瞬迷ったが、こんな機会は二度とないと思い、つい頭を縦に振ってしまった。

そしてそのまま近くのホテルに直行する。今から続きを撮るらしい。



「ふふふ、そのままで、自然体な感じにしてくださいね。」

そう笑顔で言われても、ガチガチに緊張してしまう。

お互いシャワーで身体を洗うと、生まれたままの姿で対面する。服を脱いだティナの姿はいっそう小さく見えた。胸もまだ発展途上で、下もツルツル。

こんな幼い子と今からするのかと思うと、動揺せざるにはいられない。


前戯にはあまり期待されていないようで、遠慮がちに見様見真似で触れてみたが、いまひとつ手応えがなかった。二次性徴途中の乳房はまだ痛いらしくあまり触らせてくれない。初めて触れる女性器はしっとりとしていて、想像以上に狭かった。ここに本当に入るのだろうかと不思議に思う。

正直もうバキバキに勃起していて、その大きさと対比してしまう。


「すみません、わたし口でするのあんまり好きじゃないんです。」

そういえばティナはフェラチオシーンが極端に少なかった。というかほとんどなかったような気がする。

「だからもう、入れちゃいますね。」


ティナが馬乗りになる。始めは騎乗位でするらしい。

上に乗っかられても驚くほど軽い。公称で身長148cm、体重39kgらしいが偽りはなさそうだった。

仰向け姿勢で天高く聳えたそれを、ティナは片手で自分の膣穴に押し当て、そのまま体重をかけてぬるりと飲み込んだ。それは一瞬の出来事で、何が起きたかわからないほどだった。



「ん……っ」

ティナの口から吐息が漏れる。

竿全体が温かいものにしっとりと包まれる。手でするときとはまったく違っていて、360度全方位からうねうねと締め付けてくる。一番奥にある子宮口が、まるで吸い付けてくるように先端を刺激して、それだけでもう我慢ができなかった。

「んふ……っ、思ったより大きい…」

ティナが腰を捻ってグラインドさせる。すると竿全体がそりあげられるようにひだひだに巻き付かれて、背筋がぞわりとするほどの快感が駆け抜けた。

「どうですか?初めての感覚は」

しかしゆっくりとそれを堪能している余裕が無かった。それはもう爆発寸前で、根本のところまで込み上げている。

そんな自分の反応を見て嬉しそうにするティナの視線と目があった瞬間、とどめることのできない欲望のダムが決壊した。

「あ…っ!」

自分のモノがどくどくと脈打ち、彼女の狭い膣の中に精液を流し込んでいるのがわかる。射精している間も、ティナは動きを止めてじっとこっちを見てくる。まるで自分がいまどんな状態なのかを教えられているみたいだ。

「……んっ」

すべて出し終えて一息つくと、彼女がそっと腰を上げる。

「もう、出すなら先に言ってくれないと。こんなにたくさん」

抜いたあとの割れ目からどろりとした白濁液が漏れてくるのが見えた。

何もつけていないのに気がついたのは、その時だった。どうしよう、こんな幼い少女を孕ませてしまったら…

「でも、気持ちよかったんですよね」

ティナが嬉しそうに笑う。ちょっと情けなかったがしょうがない。

年下の少女に筆おろしされ、入れた途端に不甲斐なく射精させられてしまう所も全部撮られてしまった。だが全身は多幸感に包まれ、このまま眠ってしまいたいほどだった。


「ふふ、まだ、できますよね?」

射精をしてもまだ硬さが残っているのを確認して、ティナは再び自分の中にそれを呑み込ませる。出したばかりで痛いくらいの感じだったのに、再びティナの膣内に包まれると、一気にその硬さを回復した。

「すごい、また大きくなりました」

ティナが上下に動くたび、ぎしっぎしっとベッドのスプリングが鳴る。

さっき出したばかりの精液を潤滑油に、二人の結合部はぬるぬると動く。少ししてティナは腰を動かしながら自分の乳首やクリトリスを弄り始めた。まるでAV女優のお手本のような光景で、彼女の経験の深さを物語っている。


「ん……っ!」

再び絶頂が近くなり、ティナの動きが止まる。どうやら彼女はイクのを我慢しているようだった。腰は動かさないままに膣だけがきゅっと締まる。

「もう、出ちゃうんですか?いいですよ、好きに出して……」

彼女の言うとおりに二度目の射精をした。どくどくと脈打つ竿は精液を放出しながら硬いままティナの中を抉っている。

それを全て出し終わると、今度こそティナが腰を上げた。ずるりと抜いたあとから大量の精液が溢れ出てくるのが見える。もう一生分出したような気がする。


「もう少しでイケそうだったんですよ。まだできますよね?」

ティナの曇りのない笑顔がそう言う。終始、彼女に翻弄され続ける初体験だった。

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