Home Artists Posts Import Register

Content

「っ…!ここは……?」 少年が目をさますと、そこは見覚えのない薄暗い部屋だった 意識がはっきりしてくる毎に頭に走る鈍痛も増していき、自分が殴られて気を失っていたことに気付く そしてその時、自分の横に大切な女性が居たことも- 「そうだ…!タマ姉は…!?」 少年には昔から姉のように慕い、色々紆余曲折はあった物の最近になってやっと正式につきあい始めた女性がいた 少年は彼女とクリスマスの街を歩き、至福の時を過ごしていたが、それは人気の少ない路地で見知らぬ男三人組に絡まれ、そして- 『やっとお目覚めか。もう起きないんじゃないかと思ったぜ』 目の前に現れたのは見知らぬ- いや、先ほど絡まれ自分を殴り気絶させた(と思われる)男の姿があった 「お前達…!そうだ!タマ姉!タマ姉は無事なのか!?」 「タマ姉?あぁ環ちゃんのことか。苦労したぜ女なのにえらい暴れてよ。だが気絶してるお前にナイフを突きつけたら急に大人しくなってよwいやー、今時こんな良い子はいないぜ。羨ましくて滅茶苦茶にしてやりたくなっちまうぜ!」 「っ…!」 「安心しな。今のところまだヤッちゃいねぇからよ。」 「(とりあえず…良かった…のかな…)」 「やっぱりこういうのは彼氏に見せつけながらやらねぇとな!」 「な、何!?」 「ほら!彼氏にその姿をたっぷり見せつけてやりな!」 奥から別の男に連れられてきた女性。それは少年がいつも見ていた向坂環の姿…だったのだが、普段の太陽のように明るい雰囲気とは真逆の曇った表情だったため本当に少年がよく知る向坂環なのか確認するまで暫く時間がかかった 違うのは表情だけではない。体には見慣れた衣装は纏って折らず下着すら履いてない全裸の状態 しかも手は後ろで縛られているようで胸も性器も露わになり大好きな少年に自らの裸を始めてみられたのがこのような状況で目にはうっすら涙すら浮かべているようだった 「だめ…見ないでタカ坊…」 「タ…タマ姉…」 「ん!?お前達もしかして…まだヤってない、つーか裸も見たこと無かったのか?くくっ!こりゃおもしれぇ!それじゃタカ君にはタマ姉ちゃんの恥ずかしい姿をたーっぷり見て貰せてやろうか」 「や、やめろ!!タマ姉に手を出すな!!」 今まで喧嘩すら殆どしたことがなかったタカ坊(河野貴明)が目の前の男に飛びかかろうとするが、体は椅子にガッチリと縛り付けられ立ち上がることすら出来なかった 「タカ坊……ちょっとあなた達、こんな事してただで済むと思ってるの?今なら誰にも言わないでおいてあげる、だから私達をすぐに解放しなさい!」 「おいおいお前今の状況を全く判ってねぇな。折角のクリスマスなんだ。二人ともたっぷり楽しんでいけよ」 そう話しながら男はなにやら大がかりな道具を用意しているようで、それが何か判らない二人は金属がコンクリの床を引きずられるような音を聞き、これから何が行われるのか全く予想が付かず恐怖と不安感が一気に吹き出し始めていた 「さーて。それじゃクリスマス恒例のゲームを始めるとするか。まずはクイズだ。コレがなんだかわかるか?」 「…風船とホース、それにヘリウムボンベじゃないの」 「正解」 シュー!! 「え!?ちょ!!」 男が萎んだ風船を環の顔に近づけボンベのバルブを開くと風船は一気に膨らんでいく 「や…やめ…!割れちゃう…!」 シュー……バンッ!! 「キャッ!」 風船はすぐさままん丸に膨らみ、ネックが伸び電球のような形に膨らんだ後、環の顔に押しつけられたまま破裂した 「これくらいの風船だとすぐに割れるか。だが次はちょっと大きめの風船でいくぜ」 風船が破裂したくらいでは肉体的なダメージは殆ど無かったが、それよりも破裂の衝撃と音で心の方のストレスは肉体のダメージより遙かに大きかった 風船が苦手というわけでもない環だったが流石に顔に押しつけられて風船を膨らまされるのは気持ちの良い物ではなく、いまも心臓は早鐘のように早まっていた だが男がホースの先に付けたのはゴムの風船ではなく- 「え…?ちょ…!何やってるの!」 「ん?次に膨らませる環ちゃん風船にホース繋げてるんだが?」 「それって…まさか…!ちょ!冗談でしょ!?や、やめなさい!!」 男の意図を理解して一気に青ざめる環 男は環の尻にホースを挿入してヘリウムガスを注入して風船のように環(の腹)を膨らませようというのだ 「や、やめろぉ!そんな…ダメだぁ!」 椅子に縛られたまま手も足も出せない貴明だったが、目の前で最愛の女性が風船のように膨らませ破裂させられるなど我慢できるはずもなく、ロープで縛られた腕から血が出そうな程激しく暴れ男に止めるよう訴える 「まぁそんなあわてんなって。言っただろ?ゲームだって。」 「ゲーム?」 「あぁ。これからボンベのバルブを開けて環ちゃんの尻からヘリウムガスを注入していく。もちろんそのままだとさっきの風船みたいにパンパンに膨らんだ後……バーン!だ」 「ひっ!?」 「だがお前がある条件を満たせば、そこで注入は止めてやるよ」 「条件?俺は何をすればいいんだ、タマ姉のためなら何でも…!」 「なに、簡単なことさ。お前のその股間で大きくなってるモノを小さくしたら注入を止めてやる」 「股間って一体何を……あぁ!?」 「タカ坊……」 貴明自身も気がついてなかったら股間には服のシワとは明らかに違う明らかな膨らみがあった 目の前で彼女が今のも膨らまされ破裂させられかねない状況に無意識のうちに興奮し、男性器がそのまま反応してしまっていたのだ 「全く酷い彼氏だぜ。彼女がこんな状況になってるのに興奮して勃起させてるだなんてな」 「ち、違う…!これは……」 否定はするものの股間の膨らみは明らかで、それは環の目からもはっきりと判り、貴明に対し今まで見せたことがないような表情を向けていた 「それじゃ始めるぜ。彼女を助けたいなら早く小さくするんだな」 男がバルブを解放しついに環の尻からヘリウムガスが注入され始める 「い、いや!嘘…!?本当に入って…き、きた…!」 シュー…というボンベ独特のホース内を一定の早さで断続的に風が流れていく静かな音が響き、環の腹は僅かながら確実に膨らみ始めた 「あぁぁ!タマ姉!早くおさめないと…タマ姉が……くっ!早く小さくなってくれ…!」 貴明が意識すればするほど小さくなるどころか股間の膨らみはよりいっそ膨らみを増しているように見えた 「タカ坊…!早く…!このままじゃ本当に…お腹が破裂しちゃう…!」 「タマ姉…!?くそ…!意識すると余計に…!」 今度は逆に何も考えないで萎えさせようとするが静かになるとボンベからガスが流れ込む音や環の身を捩る音やうめき声。さらに膨らんでいく腹の音まで聞こえるようで、その音が想像を余計にかき立て、貴明のモノの固さを増させるだけであった 「おいおいおい、やる気あるのか?さっきから小さくするどころかどんどん大きくなってるじゃねぇか。まぁ大きさで行けば環ちゃんのお腹ほどじゃないがな」 貴明が改めて環の方を見てみると、悪い冗談のように大きく膨らんだ環の腹は妊婦サイズを超え、お腹に大きな風船でもくっついてるのではないかというようなシルエットになっていた 「はぁ…!はぁ…!タカ坊…早く…!もう…今にも破裂しちゃいそ……きゃぁ!?」 「た、タマ姉!?」 お腹が異様に膨らんだ状態で身を捩ったためバランスを崩し前のめりに倒れ込む環 普段なら両手で体を支えるのだが、その両手は体の後ろで縛られてるので受け身も取れず顔から地面に- 激突することはなかった 膨らんだお腹がクッションになり顔をうつようなことはなかったが、事態はより深刻だった お腹の上に体が乗っかってしまい体重の大半が破裂寸前の大きく膨らんだお腹にかかり風船のように膨らんだお腹が歪な形に歪まされる そして両手が使えないため体をどかすことも出来ず今もなお膨らみ続ける腹の上で身動きが出来なくなっていたのだ そして性器や肛門が貴明に向けて露わになり、激しい羞恥心が環を支配する 「や…やめて…!こんな姿見ないで…!タカ坊!」 「っ…!」 環のことを考えると目を反らすべきなのだが目の前の異様な事態に貴明は目を離すことが出来なかった 股間のモノも今にも破裂しそうな程パンパンになり、すでに自然に萎むのを待つのは不可能な状態になっていた 「環ちゃんってばこんな状況でそんなアピールしなくても良いのに。まぁそんなにカレを悩殺したいならコレとか入れたらもっと効くんじゃねぇの」 男はいつの間にか手にしていたバイブを環の秘所に押し当てると一気に挿入する 既に湿っていた秘所はバイブを難なく飲み込んでいた 「ひ!ひぁぁぁぁ!だ、だめぇぇ!今敏感になってるのにそんなの入れられたら…!あ…!あぁん♪こんな…!今にもお腹破裂しちゃいそうなのに…だ、だめ!気持ちいい…!」 その姿が止めだった 貴明の興奮は限界を超え、男性器は誰にも振れられないまま環の風船腹を見ていただけで絶頂を迎えズボンの中で何度も大きく脈打ちパンツの中に大量の精液を吐き出した 「あ…あぁ…ごめんタマ姉…タマ姉が大変なことになってるのに…俺…我慢できずに…」 「タカ坊……」 「あーあ。まさか彼女のこんな姿を見てるだけでイっちまうとはなぁ…この場合は…やっぱゲームオーバーだろうな。と言うことで環ちゃんはこのまま破裂決定な」 「ひっ!?」 「ま、待ってくれ!もう一度チャンスを…!」 「そうだな……俺は優しいから一つプレゼントをやろう」 プレゼントと聞いて何とかまだ破裂から助かるチャンスが得られると思い一瞬表情を和らげる二人 だが男の口から突いて出た言葉は- 「二人とも童貞と処女だろ?そのまま逝っちまうのは無念だろうから最後にセックスさせてやるぜ」 『!?』 男はまず貴明の方へ近づくとズボンのファスナーを一気に下まで下げた ズボンの中は精液でベトベトになっており、中からいまだ固さを失っていない男性器が勢いよくファスナーから顔を出した 「汚ねぇ!手にザーメンついちまったじゃねぇか!」 男は手に付いた白濁液を貴明の顔に塗りつけ拭き取ると今度は環の方へ近づき女性器からバイブを抜いた後環を持ちあげ女性器が貴明の男性器の真上に来るように調整する 「タマ姉…」 「あ…ダメ…そんな…」 「そんじゃ、メリークリスマス」 男が手を離すと環の体は重力に惹かれ真下に落下し、今まで男性器を入れたことがなかった女性器に貴明の男性器が一気に根本まで挿入された 「っ…!!!!」 「ひぐっ…!!」 風船腹プレイで限界まで興奮と快感が高められたところでこの激しい挿入 初めての性交渉にかかわらずそれだけで意識が刈り取られそうな快感が二人を襲う 環の腹は二人が交わった後も膨らみ続け、お互い向き合ってるものの大きく膨らんだ環の腹が間に入ってるために顔はなかなか近づけない状況だった 「二人とも遠慮しないでもっとくっつけよ。おら!」 男は二人を無理矢理押しつけるとガムテープで二人の体を縛り上げ離れられないようにした 環の腹は二人の体に挟まれ歪な形に歪むが、その状態でも膨脹を続け体を縛り付けるガムテープがミチミチと音を立て膨らんだ腹に食い込んでいく 「ひぅ!うぐぅ!ダメ…!こんな…わ、割れる!!お腹バーンって割れちゃう!!」 「お願いだ!テープを剥がしてくれ!!このままじゃタマ姉が…あぁぁ!ミチミチいって…!もう本当に限界なんだ!!」 「何?彼女だけ膨らませたら可哀想だから自分も膨らませて欲しい?いやぁ妬けるね。それじゃボンベももう一本あるしカレシの方も膨らませてやるとするか」 「ち、違…!そんなこと言って…ひぐっ!?」 男は貴明の肛門にもホースを挿入するとボンベを開けガスの注入を始める 「これで二人仲良く逝けるだろ。それじゃ俺は次を探しに行ってくるからせいぜい二人で楽しんでな。まぁあんまり時間は無さそうだが」 そう言うと男は部屋を後にし外側から鍵をかける音が室内に響いた。 「ま、まって!ボンベを止め…!う、うわぁぁ!腹が…!膨らんで…!この状態で膨らまされたら二人とも…!」 「はぁ…はは……タカ坊のお腹も膨らんできた……もう…こうなったら一緒に…」 「駄目だタマ姉!諦めたら……ぐっ…ふぐぅぅ!?」 「あ…あぁぁ!だめ…もうだめぇぇ!ギチギチいって…お腹破裂する…!風船みたいに破裂しちゃう!!」 部屋の中には二人だけが残され、二人の尻に繋がったボンベのバルブは開いたままで今もなを二人の腹を膨らませ続け 拘束された二人にボンベを止める術はなく残された時間は自分と愛するモノの腹が風船のように破裂を待つためだけの時間になっていた

Comments

No comments found for this post.