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狗津原四獣八手絵図『炬燵弁慶』


四十八手の一つである『炬燵隠れ』と『炬燵かがり』を一人の受けに対し二人の攻めが同時に仕掛けるもの。攻めは互いの脚を交差させ、受けの脚を固定した状態で挿入する。狗津原のとある遊郭で一人の獣夫が二人の客の相手をした際にできたと言われている。その時の獣夫の相手は二人とも八尺を超える巨漢のうえ、逸物も尋常ではない大きさだったため獣夫の腹には大きな瘤ができるほどだったという。『炬燵弁慶』とは本来、『内弁慶』と同じ意味の言葉だが、受けの獣夫が仁王立ちのような状態になっていた事などから、その名がつけられたとされる。因みにこのまま攻めが両腕を使わずに逸物だけで受けを支えた状態で立ち上がると、狗津原四獣八手・『仁王立ち』になる。

狗津原四獣八手絵図『仁王立ち』

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Comments

Anonymous

肉獣八さんの絵柄好きです!細かいところいっぱいあって本当にすごいです!ファンボ開設してありがとうございます~

戒厳(水)

おっふぉこう胸板に頭が挟まれてるのとか、腹ボコで逃げられないのとか、苦しげなのにイッちゃってるのとか、たまらないですねぇ