漫画「衣類事情」 (Pixiv Fanbox)

漫画で「衣類事情」です。 先読み公開になります。 今後twitterやPixivにあげるものより高解像度です。 以下雑記です。 なんか半年くらい種族事情書いてませんでしたが、もちろん忙しかったからですよ…？ まぁ漫画の方がうまくいかなかったり、挿絵のお仕事もらえたり、 よかったことも悲しかったことも色々ありましたけどね。 ということで現実の世界でもお世話になってる人がたくさんいるとは思いますが、「ヒートテック」からちょっとネタを貰いまして「ホットテック」として物語を構成しております。 獣人の体毛の性質が人間の汗に関して効果的に働く…これってすごい面白いものだなと思いました。 まぁ、漫画を描いているときは半分ぐらいペン入れが終わった時点で 「これ・・学校じゃなくて服屋さんに行く話にすればもっとうまくまとまったのかな…？」とか漫画の方がうまく描けませんでしたが、ネタとしてはかなり面白い部類だと思っています。 なんにせよ、獣人の体の物質の性能が人間に対してプラスに働くという話がもう皮肉めいているというか、手を取り合うことを神様が決めているかのようなお話だと思うんですよね。 羊自体は汗かかないだろうし、自然に生きて来て、そのような体毛を体にまとい、服にするといい感じだし、しかも凝縮熱という物理現象すらも手を貸して獣人と人間の間を取り持つ… 神様は全く信じていませんが、なんか不思議なものを感じます。 この宇宙が人間の都合よく出来過ぎているみたいなことを「人間理論」というんですが、 要するに、あらゆる物理現象や、太陽や地球、太陽系の惑星などなど、人間が出来上がる要素が完璧に構築されていることに、何か神的なものを感じるというお話ですが、まぁこれは人間が先か宇宙が先かみたいな話になってくるとは思います。 まぁそれでも、動物が人間のためにというとまた違う意味になりますが、二つの種族が共生するような世界観を俺が構築する前に、すでにリアルが作り出しているという事実にひどく感動を覚えるわけです。 人間の皮膚の構造を使ってなんとか獣人たちにプラスに働く現象を見つけたいのですが、いまいち見つかりません。 そうすれば 人間の皮膚構造を再現した素材で作ったOOが！！ 獣人たちの生活を劇的に変えた！！！ みたいな話ができると思うのですが… 昔描いた「人間が汗で体温を逃すように、足の裏の汗を循環させるスパッツ」みたいな話は、まぁそういうことなのかな…？もっとうまい話がありそうなんですけどね… 情報募集しております。 ということで雑記はこの辺で… まて次回！！！！！！！！！！！！！！！！