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瞬間再生能力を持つX変異体の無数の触手に絡め取られるサムス・アラン。

抵抗も虚しく、無防備な態勢で宙吊りにされてしまう。彼女の手脚を拘束する触手の締め付けは強力で、容易に解けそうもない。


特殊な粘液によりパワードスーツの生体繊維部が溶かされ、サムスの意志とは無関係にアーマー部分がパージされる。

彼女の豊かな乳房と陰部が露わになるが、歴戦のバウンティ・ハンターは恥じることもなく冷静に脱出方法を探り続ける。

すでに潜入から数日経っており、その間一度もスーツを脱げなかったため、蒸れた腋や陰部は香ばしい臭いを放ってる。


サムスは自身のメトロイド細胞の抗体によりXに寄生されることはない――しかし、X変異体は予想外の動きを見せる。

細い触手が彼女の性器に忍び寄ると、子宮口が見えるほどに膣口を押し広げたのだ。

努めて冷静さを保っていたサムスも、思いがけない刺激に僅かに反応してしまう。


粘液により、ついにヘルメットまでパージされてしまう。露わになったサムスの表情には流石に焦りの色が見える。

太い触手で四肢を釣り上げられた彼女の面前と背後に、異様な形状をした触手が迫ってきている。その先端は人間の男性器そのものであり、ぬらぬらとした粘液を垂れ流しながらピクピクと痙攣している。


男性器型の触手がサムスの口と膣にねじ込まれ、猛烈な勢いで犯し始める。

口腔内に侵入した触手は胃にまで達し、膣口に挿入された触手は子宮口を突き抜けて下腹部が変形するほど激しく突き上げる。

いつの間にか下の方から伸びてきた別の触手がサムスの両乳房に密着し、人間の口のように開かれた先端部で乳首を吸い上げる。

サムスはX変異体に全身を貪られながら、未だかつて味わったことのない苦痛に悶絶する。


極太の触手を咥え込んでいるため、サムスは呻き声をあげることもできない。もう一方の触手を咥え込んでいる膣口が突かれるたび、未知の感覚が彼女の脳髄を直撃する。

触手のピストン運動が最高潮に達した時、上下ほぼ同時に、膨張した男根状の触手の根本から白濁した種子が勢いよく放出される。彼女の意思とは無関係に、彼女の喉と膣は白濁液をゴクゴクと飲み込んでいく。

白濁液は止まることなくサムスの胃袋と子宮に注がれ続け、彼女の腹部はみるみるうちに膨張していく。


サムスの腹がはち切れんばかりに白濁液で満たされてから、ようやく上下の口から触手が引き抜かれる。

極太の触手で完全に拡張されてしまった膣口から、膨大な量の精液が一度に吐き出される。

完全に肉の苗床となったサムスの意識はすでに朦朧としており、自身の胎内で急速に進行しつつある変化に気づくはずもない。

X変異体の放出した精液は単に種子であるだけでなく、苗床となった雌の排卵を促す物質を含んでいるのである。

その後、X変異体の精子は暴力的な勢いでサムスの卵子と結合し、通常の受精卵では考えられない速度で細胞分裂を始める。


他の生命体に寄生しその遺伝子をコピーすることで繁殖するXは、メトロイド細胞による耐性を持つサムスに対しては別の手段を用いたのだった。すなわち、通常の有性生殖による繁殖である。

といっても、自らの変異で身につけたXの生殖能力はもとより自然の摂理を超えていた。

本来結びつくことのない異種の雌を孕ませるだけでなく、その肉体を苗床と化し、母体の限界を超えて自身の複製を産ませ続けるのである。

強制受精から数時間後、サムスの股間から最初のX幼体が顔を覗かせる。

同種の出産と異なり、母胎内で急成長した幼体は自らの触手で産道から這い出してくる。

その姿は目玉のような器官を持つ頭部を含めほとんど母親の遺伝的形質を受け継いでいない。

幼体は一度に10体以上発生し、次々と産み落とされる。出産後、ほぼ休みなく次の種付けが行われ、母体の生殖能力が完全に破壊されるまでX幼体の生産が繰り返されることとなる――

END

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