【制作話】びんづめシップのイラストよもやま話 1 (Pixiv Fanbox)

※注意！この文章は今までの作品について作者の見解が含まれています。ご自身の作品に対するイメージを大事にしたい方は読まずにブラウザバックをお願いします。

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*To those reading the article in English. Due to the length of this article, I am unable to include an English translation. I apologize for the inconvenience, but please translate it using your browser's functions, etc.

【前置き】

皆さんこんにちは。

びんづめシップです。

こういったテーマの記事はFANBOXを始めた頃に何度か書きましたが、しばらくやっていませんでした。

本業のせいで時間に制限がある中、文章よりも作品を作る方が自分にとっても作品を見てくださる皆さんにとってもいいだろう、という判断でした。

最近は少し忙しさがマシになり、僕自身の考えを文書化することで思考を客観視し、より良い作品を作りたいということで、不定期ではありますがこんな記事も書いていけたらと思っております。

思いついたまま書くつもりなので読みにくかったらゴメンナサイ。

さて、前置きはこのくらいにしましょう。

テーマ的なものは決めず、まさしくよもやま話をしていきます。

自分語りが多くなるかと思いますが、「こんなこと考えながら描いてるんだな～」くらいに読んでいただければ幸いです。

【性癖】

僕の作品を見てくださっている皆さんであれば大体お分かりいただいているかとは思いますが、僕は基本的にデカイおっぱいや妊婦、近親モノを中心に、結構幅広く色んなものが好きです。

最近はツイッターにて様々な習作をアップロードしていますが、それらを制作することで自身の性癖をより理解し、さらに皆さんに見ていただくことでその反応から需要に対する考えを少しずつ深めています。（まあ需要を掴んだところで、好きなものを好きなように描くスタイルは変えられないと思いますが…）

特に近親モノ、おねショタ、隷属モノは大好物です。

【動機】

僕がイラストを作るのは、「自分が見たいイラストがあんまりないな…」と感じたところからスタートしています。

探せばあったのかもしれませんが、近親モノで妊娠や、それに伴う身体の変化が細かく描写されるようなものは見つけることができませんでした。

特に「身体の変化」という点においては、自分でも少々偏執的ではないか？と思うときがあります。

作品ジャンルで言えば人体改造もその一つかと思いますが、即効性のない、徐々に変化する身体、というのはまた少し違う気がします。（人体改造系も全然好きですが）

商業作品などでゆっくりした変化を描写するには恐らく時間的制約があるため難しいのでしょう。

また、同じキャラクターをずっと描き続けるというのもエロの世界では難しいのかもしれません。

僕はあくまで趣味の延長で続けているため、そういった制約がない中で作ったものを見てもらえることは大変ありがたいことなのだなと思っています。

【こだわり】

僕はおっぱいや乳輪、乳首のサイズだけでなく形についても結構なこだわりがあり、今まで見てきた素晴らしい作品から学びながら、日々より良いおっぱいが描けるように努力を続けています。

長い乳首やパフィーニップルは多くの制作者の方々が自身の性癖に忠実に描いておられますので、その中にある彼らの好きなポイントを探りつつ、自分の理想の形とはなんぞや、と問いかけるのが非常に楽しい時間です。

僕は一度極端なことをしてから折衷していくスタイルで色んなことをやるタイプなので、その中で生まれた極端なものが皆さんに受け入れられることはありがたく、興味深いことです。

【キャラ付け】

キャラクターの性格やキャラ付けを行う際、僕は一番最初にそのキャラクターの「こだわり（特に偏執的なもの）」について考えます。

先ほど僕自身の性癖やこだわりについて触れましたが、キャラクターが人間らしく魅力的に見えるようにするためには、そのキャラクターの心理が透けて見えるような描写が必要だと思っております。

それはセリフ回しでもいいですが、できる限り「行動」で見せることでよりリアルに、説得力を持たせられるんですね。

エロというジャンルにおける「行動」はセックスもしくはそれに準ずる行為、痴態を晒す行為、秘匿されたものを開示する行為などに分けられますが、その「行動」をとる理由が「こだわり」から現れてくるんだと思います。

もちろん能動的、受動的、命令に逆らえないなど、セックスだけをとってみても他者との関わりで成立する以上、そのキャラクターだけの「こだわり」では足りないので、相手のキャラの「こだわり」についても考える必要があります。

そのあたりがしっかり合致させられると、よいものができたと満足できますね。

【おわりに】

いかがだったでしょうか（定型文）

本当にとりとめのない話ではありましたが、そもそも自分自身の客観視を目的としている部分が大きいため、ご容赦ください。

みなさんに「びんづめシップってこんな人なんやな～」というのが少しでも伝わっていれば幸いです。

むしろ今後取り上げてほしいテーマや内容があればコメントで教えていただければと思います。

寒暖差の激しい季節ですので、皆さんどうぞご自愛ください。