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自分けっこう怪談とか好きなんですよ、たまにそういう怖い系の話を聞きたくなる時期があって、有名何処ですけど村上ロックさんとかいいですよね


そんな中で怪談とか聞いてるとやっぱり「自分もそういう経験とか無かったっけ」とか考えるんですよ、考えるんですけど微塵も心霊系の怖い経験がないんです


まぁでも厳密には心霊系ではないけどこれは心臓に悪かったってのはありまして



自分怖い夢をまとまった期間に連続で見たりするんですよね、怖い夢って一節だとストレス解消のためだとか言われますけど、疲れがたまってるって自分でも分かってるときに怖い夢が出て来たりとか


でも別に怖い夢だけどあんまり怖くはないんです、同じ内容だし嫌になったら自分で夢から覚めれるし、ただ人生で2回だけめちゃくちゃ怖かった経験があって



怖い夢から覚めた後の話なんですけど、目を開けたら目の前に顔があるんですよ


正直心臓が冷たくなりました、でも実際に顔があるのかと言われたら全くそんなことは無くてクッションの影がドンピシャで人の顔に見えたってだけなんですけど



話しだけ聞いたらクソしょうもないと思われるけどとんでもレベルで怖かったんですわ、しばらく動悸がやばかったです


じゃあもう一個はと言うと


また怖い夢を見て目を覚ましました、目を開けたら大勢の何かに囲まれてました、見下ろされてる感じで


これもクッソ怖かったです、実際は何だったかと言うとベッド周りの物、クッションとかライトとかベッドの隣にモニターアームとか付けてて、それがたまたま目の前に集まってたんですよね



別にオチも何にもないですけどこれが自分で話せる限界の心霊っぽい怖い話です


この2個目の囲まれてる奴は最近あったことなんですがそれを機に色々考えるんです、世の中の霊感のない人間の怖い話って結構こんなオチじゃないのかって


だってクッションの影が顔に見えたりとかって日常的にあってもおかしくないじゃないですか、なのにそれが怖い話として記憶に残ってるのが人生で2回だけって


眠りから覚めた瞬間って脳も起きてないし目も少しぼやけてるんでまじでその瞬間顔に見えたりするんですよ、で多分それが実際には顔じゃないって分かる前に気を失って目の前に顔があったって事になるじゃないのかなと




こんな感じで怖い夢から覚めたあと目の前に顔があると思ったらクッションでしたの話でした


次は失明しかけたほんとに怖い話でもしますね



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DawnSucc

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