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2023年7月末に行ったSkeb60%オフキャンペーンの覚え書きを試しに書いてみることにしました。

もちろん今もご依頼待ってますよ!


で、多分この記事に興味を持つ人が一番見たいのは「そいで、結局何件依頼来たと?」だと思うので先に書いておくと、期間(一週間)中に計6件の依頼をいただきました。ありがたいことです。

参考までに、本CPより前にいただいていた依頼は計3件、うち最初の1件以外の2件は同じ方からの依頼でした。ありがたいです本当。


注意!

依頼を受けるためにどうしたかみたいな考え(要は舞台裏)の話なので、苦手な人は見ないことを推奨します。色々投稿してみるかという試みの一環です。



やったこと

・Skebの手数料無料キャンペーン(7月25日0時~7月31日23時59分)にあわせておまかせ金額を7000→3000円に下げる。

・宣伝する

・ヘッダーを変更する

・アピールを送る


だいたいこんな感じで、1つずつざっくり解説します。

ざっくり霊夢です。

ざっくり魔理沙だぜ。

ゆっくりしていってね!



・おまかせ金額を下げる

こちらの記事(https://sakuura.fc2.net/blog-entry-15.html)を見て、値下げキャンペーンやってみるか~と思っていたところでSkebさんが手数料無料キャンペーンの告知をしていたので、どうせなら乗っかっとくかと手数料無料期間に合わせてSkebのおまかせ金額を60%オフにしました。なんで60%オフなの?というと、

・CP感が欲しいので50%は下げたい

・とはいえクオリティをそのままに例えば1000円で受けると依頼が来ても来なくても死兆星が見えそう

・7000円の50%オフが3500円なので、キリが良い3000円にした

という感じです



・宣伝する。

Skeb内部で見つけてもらう方法は、検索から見つけてもらうか納品の新着から見てもらうかの2択で、どちらも60%オフcpのことは伝えられないのと、後者は直近に作品を納品してないとそもそも表示されないので、他snsでも宣伝することを心掛けました。

シャドウバンされているTwitterでは検索から見つけてもらうのは難しそうだなと思ったのでMisskeyでも宣伝しました。Misskeyに”Misskey Skeb部”という、Skebクライアントとクリエイター向けのチャンネルがあったのでそちらを使わせてもらったのですが、TLに流すと一瞬で彼方へ消えてくノートも、チャンネルで投稿すると数時間後にも反応があったりするので助かりました。

TwitterもMisskeyも期間中は毎日1回再掲RTしてました。

余談ですけど、Twitterはシャドウバンされるとフォロワー外に知ってもらう方法がフォロワーにRTされるぐらいしかなくなるので、RTしてくれるフォロワーさんがホントありがたかったですね……。


宣伝するときに気を付けたのは、必ず画像を付けることです。ページを移動せずともどんな絵を描いてるのかわかって手軽ですし、文字だけの投稿より注目を集めやすいので。

あとどんな絵を描いてるか、どんなシチュが好きかとかも余裕があれば書いてました。

一次二次創作どっちの依頼も受け付けてて、強い女の子がわざと負けちゃうのが好きです!とか、pixivのリンクも貼って、ここのイラストを参考にしてもらえれば幸いです!とか。

また、基本運用していて一番フォロワーが多いのがPixivだったので、1件目の依頼をCP期間中(7/29)に完成、投稿し、CP中であることを告知しました。実際期間中に受けた依頼6件中5件はその納品の後に来た依頼で、うち1件はpixivでそのイラストにコメントをくれた方からの依頼だったので、効果はあったのではないかと思います。



・ヘッダーを変更する

どのくらい効果があるかわからないのですが、前述の参考にした記事を見て複数キャラの絵をまとめたものに変更しました。うちの子、よその子、二次創作2作で色々描いてることのアピールです。あとSkebのヘッダーはTwitterのものがそのまま表示されるのですが、ユーザーページをTwitterに投稿しようとすると彩度がキツくなるのをどうにかしてもらえると……。結局Twitterのヘッダーに彩度低めの画像を設定して対策しました。



・アピールを送る

計13件送って2件受け取ってもらえました。

心掛けたのは

・良いと思ってないのに良いと思ったので送りました等の嘘はかかない(単純に失礼ですし、良いと思ってないキャラやシチュの絵を描くのは大変なので)

・その人の依頼履歴から好きそうなシチュやどんなキャラを依頼しているかを見て、それが自分の書きたいものと一致した時にアピールを送る

・アピールを受け取ってもらった場合、どのキャラでどんなシチュを描くつもりなのかを伝え、それとは違う依頼でも構わないことを書く

といった感じです。

テンプレは避けた方が良いってよく見るんですけど、アピールを送るたびに書きやすい構成みたいなもの(挨拶から初めて、どうしてアピールを送ろうと思ったのか、どんな絵を描きたいのか、ご検討いただければ~)が固まっていくので迷いましたね。

ただ、アピールを送るときは、アピールには「そんなに描きたいなら趣味絵で描けばいいじゃん」という反論があることを忘れないよう気を付けました。アピール機能は「ここにあなたが好きかもしれない絵を描ける絵描きがいますよ!」というアピール、営業、立候補で、Skebは依頼をやり取りする場なので、人の金で絵が描きたいだけだろみたいな意見は必ずしも的を射た反論とは思わないのですが、送る側の心がけとして。



感想

以上、このくらいの絵を描く人がこういうことやったらこのくらい依頼が来ましたというまとめでした。いかがでしたか?いかがでしたかじゃないが。

あとSkebに限った話ではないんですけど、うちの子ってコンテンツ力がめちゃくちゃ高いんですね。全9件の依頼の内6件がうちの子のリナちゃんの依頼なので改めてそう思いました。Skebには特殊めな性癖の依頼を納品すると同じ性癖の依頼が連鎖するカレーライス現象というものがある(実際今回1件あった)のですが、供給の少なさという意味ではうちの子も同じですしね……。逆に二次創作依頼(よその子含む)はこの人の絵柄でこのキャラが見たい!みたいなレベルにならないとそんなに来ないのかもしれない……。

うちの子って情報量がインターネット砂漠に埋もれる一粒の雨くらいしかないはずなんですけど、結構解像度高めだったりそのシチュめちゃくちゃ良いな~!って依頼が多くて感謝しました。

何か質問あればコメントもらえれば返信します!


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